【特集・初日の出の山~前編】摩耶山 | 登山ルートガイド-ヤマレコ

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ルートID: r1116 入門日帰り六甲・摩耶・有馬「特集・初日の出の山～前編」

【特集・初日の出の山~前編】摩耶山
まやさん

濃い緑山行に最も適した時期薄い緑山行に適した時期

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12月

六甲山系の中でも最も優れた展望を誇る掬星台（摩耶山）で初日の出を迎えます。
神戸の夜景を楽しみ、洋上から浮かび上がる初日の出を見ながら新たな年を迎えてみませんか？

※2018年12月01日更新

ルート長5km

登り標高差554m

下り標高差554m

行程概要: 五鬼城公園登山口(160m) → 五鬼城展望公園東テラス → 高圧線下展望処 → 八丁 / 虹の駅　分岐点 → 峠茶屋（下のアメヤ）跡　（四丁） → 青谷道　上野道　分岐点 → 旧天上寺仁王門 → 摩耶山史跡公園(614m) → 山寺尾根方向（掬星台下水平道）分岐点 → 摩耶ロープウェー星の駅 → 山寺尾根方向（掬星台下水平道）分岐点 → 摩耶山史跡公園(614m) → 旧天上寺仁王門 → 青谷道　上野道　分岐点 → 峠茶屋（下のアメヤ）跡　（四丁） → 八丁 / 虹の駅　分岐点 → 高圧線下展望処 → 五鬼城展望公園東テラス → 五鬼城公園登山口(160m) → 摩耶ケーブル駅

地図／標高グラフ

【六甲山地南部】摩耶山の詳細解説

＼おすすめポイント／

美しい神戸の夜景
洋上から浮かび上がる初日の出
交通の便がよくアクセスに優れる

モデルプラン	1日目歩行時間:3時間30分摩耶ケーブル駅～五鬼城公園登山口～摩耶山史跡公園～掬星台～往路下山～摩耶ケーブル駅
交通	阪急神戸線王子公園駅より徒歩にて摩耶ケーブル駅へ。 ※王子公園駅より摩耶ケーブル駅まで徒歩約30分。
駐車場	王子公園駅周辺・摩耶ケーブル駅周辺に有料駐車場多数あり。
アドバイス	年末年始には摩耶ケーブル・摩耶ロープウェイ共に臨時便が運行される。 https://koberope.jp/maya/price 夜間登山になるのでヘッドランプの動作や電池の残量を要確認のこと。登山道はよく整備され非常に歩きやすい。山頂付近は冷え込むので防寒着を持参すること。
おすすめ周辺情報	《六甲八幡神社》六甲駅の裏手にある比較的規模の大きな神社。多くの初詣客が訪れる。 http://www.rokko.or.jp/ 《ソばな也》行列ができる人気の蕎麦店。蕎麦の香りが豊かな本格的な蕎麦は甘味のあるさっぱりとした出汁でいただく。 http://ebisuya.sakura.ne.jp/soba_top.html 《小麦の実り》摩耶駅近くのうどん店。腰のしっかりした美味しいうどんが楽しめる。料金もリーズナブルでおすすめだ。 https://goo.gl/maps/PiMtF4NncMQ2 《お食事処千疋屋》地元の人に愛される昔ながらの食堂だ。どれもボリューム満点で安くコストパフォーマンスに優れる。 https://twitter.com/senvikiya 《青谷ベーカリー》老舗のパン屋さん。お昼にぴったりな総菜パンがおすすめだ。 https://goo.gl/maps/KiYwJW587J82 （年末年始の営業は各自でお調べ下さい）

摩耶ケーブルの虹駅。
年末年始にはケーブル・ロープウェイ共に臨時便が運行される。これを利用すれば大幅に行程を短縮することができる。

途中からは神戸市街地の夜景が美しい。

登山口から1時間半ほどで掬星台に到着する。
付近は広場になっており絶好の初日の出スポットだ。

ここは多くの人が訪れる。
うまく場所を譲り合って初日の出を待とう。

神戸市街地・六甲アイランドの背後に昇る初日の出。
新たな年の始まりだ。

【おすすめ周辺情報】
六甲駅の裏手にある「六甲八幡神社」には多くの初詣客が訪れる。

【おすすめ周辺情報】
「ソばな也」は行列ができる人気の蕎麦店。
蕎麦の香りが豊かな本格的な蕎麦は甘味のあるさっぱりとした出汁でいただく。

【おすすめ周辺情報】
摩耶駅近くの「小麦の実り」は腰のしっかりした美味しいうどんが楽しめる。料金もリーズナブルでおすすめだ。

【おすすめ周辺情報】
「お食事処千疋屋」は地元の人に愛される昔ながらの食堂だ。
どれもボリューム満点で安くコストパフォーマンスに優れる。

【おすすめ周辺情報】
「青谷ベーカリー」は老舗のパン屋さん。
お昼にぴったりな総菜パンがおすすめだ。

※上記の情報は記事更新日（2018年12月01日）時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。

※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。