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ルートID: r1127 入門 日帰り 奥多摩・高尾 「特集・初日の出の山〜後編」

【特集・初日の出の山~後編】景信山
かげのぶやま

濃い緑山行に最も適した時期 薄い緑山行に適した時期
1月
2月
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8月
9月
10月
11月
12月
高尾・陣馬山系の縦走路上にありながら「山頂」としての認知度が低い景信山ですが、山頂からの夜景とご来光は素晴らしく、毎年多くの年越し登山者で賑わいます。
※2018年12月11日更新
ルート長14.2km
登り標高差555m
下り標高差555m
行程概要: 高尾駅北口(167m) → 駒木野コース入口(195m) → 駒木野バス停(196m) → 駒木野の一里塚 → 荒井バス停(196.5m) → 蛇滝口(203m) → 高尾梅の郷まち広場 → 摺差バス停(212.5m) → 裏高尾バス停(219.5m) → 日影バス停(229m) → 大下バス停(280m) → 小仏バス停(283m) → 南浅川上流端(宝珠寺口)(284m) → 景信山登山口(346m) → 景信山登山口(346m) → 景信山登山口(346m) → 小下沢分岐(608m) → 景信山(727m) → 小下沢分岐(608m) → 景信山登山口(346m) → 景信山登山口(346m) → 景信山登山口(346m) → 南浅川上流端(宝珠寺口)(284m) → 小仏バス停(283m) → 大下バス停(280m) → 日影バス停(229m) → 裏高尾バス停(219.5m) → 摺差バス停(212.5m) → 高尾梅の郷まち広場 → 蛇滝口(203m) → 荒井バス停(196.5m) → 駒木野の一里塚 → 駒木野バス停(196m) → 駒木野コース入口(195m) → 高尾駅北口(167m)

【高尾山・陣馬山】景信山の詳細解説

\ おすすめポイント /
  • 山頂から眺める都心方面の美しい夜景
  • 多くの登山者と祭り気分で迎える新年
  • ご来光とともに赤く染まる富士山
モデルプラン
1日目
歩行時間:5時間30
高尾駅〜蛇滝口〜日影バス停〜景信山登山口〜往路下山〜高尾駅
交通 JR中央東線高尾駅より。
※高尾駅より登山口までは徒歩約1時間半の距離だ。
駐車場 景信山登山口に無料駐車場あり。
※駐車スペースは広くないので留意のこと。
アドバイス 夜間登山になるのでヘッドランプの動作や電池の残量を要確認のこと。
登山道はよく整備され非常に歩きやすい。
山頂付近は冷え込むので防寒着を持参すること。
おすすめ周辺情報 《高尾山神社》
初詣は「高尾山神社」がおすすめ。下山後にケーブルカーで登るか小仏峠経由で縦走しても面白い。
https://www.takaosan.or.jp/
《高橋屋》
高尾山登山ケーブル駅の前にあり本格的な手打ち蕎麦が味わえる。
http://www.takahasiya.com/
《高尾食堂》
高尾駅南口にある定食が充実した店だ。ここのソースカツ丼はボリューム満点でおすすめ。
https://goo.gl/maps/aqCCDHzpvAr
《魚勝》
高尾駅北口にある。新鮮な魚介類を使った「わっぱ飯」はおすすめの一品。
http://uokatsu.tokyo/
《599 CAFE》
落ち着いた雰囲気のカフェ。自家焙煎の美味しい珈琲やワッフルなどのスイーツで一息付くことができる。
http://www.takao599museum.jp/cafe/

(年末年始の営業は各自でお調べ下さい)
1
中央東線の終夜運行を利用して高尾駅へ。
ここから景信山に向けて歩き出す。
2
高尾駅から2時間半-3時間ほどで景信山の山頂に到着できる。
山頂からは東京都心方面の夜景が美しい。
3
景信山の山頂は多くの人で賑わう。
茶屋が開店しているので暖かい田楽やおでんなどを食べながら日の出を待つといいだろう。
4
横浜のランドマークタワー付近から昇るご来光。
5
ご来光と同時に赤く染まり始める富士山。
荘厳な眺めだ。
6
【おすすめ周辺情報】
初詣は「高尾山神社」がおすすめ。
下山後にケーブルカーで登るか小仏峠経由で縦走しても面白い。
7
【おすすめ周辺情報】
高尾山登山ケーブル駅の前にある「高橋屋」は本格的な手打ち蕎麦が味わえる。
8
【おすすめ周辺情報】
「高尾食堂」は高尾駅南口にある定食が充実した店だ。
ここのソースカツ丼はボリューム満点でおすすめ。
9
【おすすめ周辺情報】
高尾駅北口にある「魚勝」は新鮮な魚介類を使った「わっぱ飯」がおすすめの一品。
10
【おすすめ周辺情報】
「599 CAFE」は落ち着いた雰囲気のカフェ。
自家焙煎の美味しい珈琲やワッフルなどのスイーツで一息付くことができる。
※上記の情報は記事更新日(2018年12月11日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。

※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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