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ルートID: r603 入門 日帰り 甲信越 2017年6月

入笠山とテイ沢周遊

公開日:2017年06月01日
濃い緑山行に最も適した時期 薄い緑山行に適した時期
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12月
スズランが咲き誇りアツモリソウがひっそりとたたずむのがこの季節。
ファミリーや初心者でも楽しめる至福のハイクキングコースです。そしてハイライトは苔の緑と新緑がまぶしいテイ沢の散策。ここに行かなきゃもったいない!
ルート長13.4km
登り標高差501m
下り標高差501m
行程概要: 沢入登山口(1450m) → 入笠湿原(1734m) → 入笠湿原(1734m) → 入笠湿原(1734m) → 山彦荘 → マナスル山荘 → 御所平登山口 → 入笠山(1955m) → 首切登山口(仏平峠) → 首切清水 → 大阿原湿原前分岐 → 大阿原湿原入口 → テイ沢分岐 → テイ沢入口(1679m) → 御所平登山口 → マナスル山荘 → 山彦荘 → 沢入登山口(1450m)
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【入笠山】入笠山とテイ沢周遊の詳細解説

\ おすすめポイント /
  • スズランとアツモリソウの見事な群落
  • ファミリーや初心者でも楽しめる手軽さ
  • 自家用車で楽にアプローチ
モデルプラン
1日目
歩行時間:5時間
沢入登山口〜山彦荘〜御所平峠〜入笠山〜佛平峠〜大阿原湿原〜テイ沢〜小黒川〜御所平峠〜山彦荘〜沢入登山口
山と高原地図 《ヤマプラ》
http://yamare.co/vgRGUY
コース概要 沢入登山口から登山開始。
よく整備された道を緩やかに登り、鹿進入防止用の柵を通過すると入笠湿原に到着する。
ここは国内でも屈指のニホンスズラン自生地だ。
湿原内の木道をたどり緩やかに登れば富士見パノラマスキー場のゴンドラ駅に到着するが、時間に余裕があればスズラン園を回るのも楽しい。
ここからわずかに車道を歩き、左手の分岐を進めば入笠湿原へと戻る道となる。
十字路を通過して柵を越えたところが山彦荘だ。
車道を進み御所平峠から入笠山へ登る。
直接山頂へ至る「岩場コース」を登れば登山口から20分弱で山頂に到着できる。
山頂からは緩やかに下り佛平峠を経由して舗装された道を歩けば大阿原湿原で、木道を進むとテイ沢分岐となるのでこれを直進する。
沢沿いに下る道は静かで人と出会うことも少ないだろう。
テイ沢から黒河内林道に出れば入笠牧場からマナスル山荘が建つ御所平峠へと戻ることになる。
あとは往路を入笠湿原まで戻り下山するだけだ。
計画書提出先 長野県警察本部または茅野警察署地域課
※登山口に登山計画書提出ポストあり
宿泊 なし
交通 JR中央線富士見駅より富士見パノラマスキー場シャトルバス(無料)にてゴンドラ駅へ。
※沢入登山口へのバス運行は無いのでゴンドラ山頂駅から登山開始となる。
駐車場 沢入登山口に無料駐車場あり。
※夏期は沢入〜御所平間にて通行規制があるので要確認のこと。
https://www.town.fujimi.lg.jp/page/kisei.html
アドバイス 危険個所もなくファミリーや初心者でも十分に楽しめる。
各所に設置されている牧柵(鹿の侵入阻止用)は必ず閉めること。
決められた場所以外を歩かないこと。
草花の採取は厳禁。
サブコース 高座岩・高見岩を経由してJAハウス分岐へ至る事が可能。
エスケープルート 特になし。
入浴 《ゆーとろん 水神の湯》
硫黄の匂いが立ち込める日帰り温泉施設。登山口からも近く便利だ。
http://yuutoron.com/
おすすめ周辺情報 《ペチカ》
諏訪南インター近くの隠れた名店。洋食全般なんでも美味しい。
https://goo.gl/maps/gWjqsQmTkBy
《ル・キャトル・セゾン》
地元の果物などを使ったケーキや焼き菓子が美味しい菓子工房。
http://www.quatresaisons-yatsugatake.com/
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沢入登山口の駐車場からスタートする。
2017年4月29日から11月5日までは通行規制となっておりこれより上部は車両通行止めとなっている。
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登山口から新緑が眩しい樹林帯を進む。
登山道は遊歩道並みに整備され歩きやすい。
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鹿避け用の柵を越えれば入笠湿原だ。
自動的に締まるが一度確認してから通過しよう。
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入笠湿原は木道が敷設されている。
足元には可憐な花を咲かせるスズランが群生している。遠目に花を咲かせている木はズミだ。
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湿原に群生しているニホンスズラン。
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湿原から緩く登りながら富士見パノラマスキー場のゴンドラ駅方面に向かう。
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ゴンドラ駅まで登るとすずらん公園と山野草エリアが広がる。
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こちらにはドイツスズランが咲き誇る。
後方には八ヶ岳がそびえる最高のロケーション。
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時間があればぜひ一周してみよう。
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道標に従って進み再度入笠湿原に戻る。
ズミの花が満開だ。
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湿原の十字路を直進して鹿柵を通過すれば山彦荘に到着する。
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山彦荘に到着。
食堂と売店があり宿泊もできる。専用のキャンプ場もあり幕営も可能だ。
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山彦荘の前に咲くカマナシホテイアツモリソウ。
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」の適用植物であり「特定国内希少野生動植物種」および絶滅危惧粁(VU)指定。
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キバナノアツモリソウ。
上記と同じく法律で保護されている絶滅危惧種。
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しばらく林道を歩けばマナスル山荘を通過する。
朝から登れば帰りの昼食時に利用したいところだ。
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御所平登山口から入笠山へ向かう。
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ほどなく岩場コースと迂回コースの分岐となる。
岩場といってもまったく危険がない道なのでこちらを選ぼう。
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わずかに登ると南側の展望が開ける。
富士山や甲斐駒ヶ岳・鋸岳・仙丈ヶ岳だ。
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分岐から20分弱で広く気持ちのよい入笠山の山頂に到着。
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山頂の方位盤はフルカラーでなかなかの力作。
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山頂を後にして大阿原湿原へ向かう。
佛平峠で車道に出るまでは緩い下りが続く。
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佛平峠まで下れば舗装された林道に出合う。
大阿原湿原まではわずかな距離だ。
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大阿原湿原入口に到着。
湿原内は一周できるので時間に余裕があれば回ってみるのもいい。
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湿原の木道をテイ沢分岐に向けて進む。
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湿原の周回路から離れてテイ沢分岐を直進。
ここからがこの山行のハイライト。
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テイ沢を緩く下っていく。
苔むした谷は涼しく気持ちの良いところだ。
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沢沿いに咲くクリンソウ。
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オサバグサも多く見掛けることができる。
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テイ沢は密生するシダ類と苔・木々のコントラストが美しい癒しの谷だ。
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十回程度橋を渡る。
危険度は少ないが川に落ちないようにしたい。
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ひとしきり下ると黒河内林道に出合う。
ここからはしばらく林道歩きとなる。
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左手に小黒沢を見ながら緩やかに登っていく。
交通量は少ないが極稀に車が通るので注意しよう。
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入笠牧場のゲートを通過。
通ったらしっかり閉めることを忘れずに。
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牛さんものんびり。
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御所平峠に建つマナスル山荘に到着。
これで周回コースは終了だ。
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マナスル山荘の名物メニューと言えば焼きたてのパン。
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そして鉄鍋で提供されるビーフシチューだ。
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Facebookにも度々登場する看板犬の「コハダ」は人気者だ。
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あとは往路をたどり入笠湿原から沢入登山口に戻るだけだ。
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【入浴】
「ゆーとろん 水神の湯」は硫黄の匂いが立ち込める日帰り温泉施設だ。
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【おすすめ周辺情報】
諏訪南インター近くの隠れた名店「ペチカ」は気軽に入れる洋食屋だ。
ナポリタンのプレートはトマトソースが美味い。
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【おすすめ周辺情報】
こちらは1日10食限定の原村コロッケ。
これは絶品。
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【おすすめ周辺情報】
「ル・キャトル・セゾン」は地元の果物などを使ったケーキや焼き菓子が美味しい菓子工房。
※上記の情報は変更になる場合があります。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
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