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ルートID: r759 上級 日帰り 赤城・榛名・荒船 2017年3月

恩賀高岩
おんがたかいわ

濃い緑山行に最も適した時期 薄い緑山行に適した時期
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上信越道から望むとひときわ高くそそり立つ岩峰が恩賀高岩。
「どこから登るの?」と思わせますが、長い鎖場を登って山頂に立つことが可能です。
※2017年03月01日更新
ルート長3.7km
登り標高差288m
下り標高差288m
行程概要: 高岩・南側登山口(780m) → 高岩(1084m) → 高岩(雌岩) → 高岩・西側登山口(847m) → 高岩・南側登山口(780m)

【妙義】恩賀高岩の詳細解説

\ おすすめポイント /
  • 山頂からの展望
  • 岩好きにおすすめする長い鎖場
  • 都心からのアクセスに優れる
モデルプラン
1日目
歩行時間:4時間
高岩登山口〜雄岳・雌岳のコル〜雄岳〜雌岳〜八風平登山口〜高岩登山口
コース概要 下山口となる八風平に車を停めて、恩賀高岩の登山口まで徒歩で移動する。
登山口から浅い沢状に付けられた道をたどると大岩の祠を通過、やがてガレの押し出しに到着。
歩き難いところだが、このままガレを詰め上げれば雄岳と雌岳のコル出る。
コルから右手に進み、岩を右手へ回り込んだところがチムニーの入口だ。
このチムニーは30mの距離があり、途中には2カ所の小テラスがある。傾斜はほぼ垂直で、2段目はややオーバーハング気味のところもあるので転落に注意して登っていく。
このチムニーを抜けて右手へ踏跡を拾えば雄岳の山頂に到着だ。
先ほどのチムニーを下ってコルへ戻り、そのまま雌岳を目指す。
雌岳までの距離はわずかでP1-P3までが至近距離で並んでいる。P2の尖峰はボルトが打たれており登高意欲をそそられるが、登攀具がなければ登ることは不可能だ。
素晴らしい高度感のP3を越え、展望台への分岐を過ぎるとロープが張られたルンゼの下りとなる。
足元はザレており、ロープを使うと落石がおきやすい厄介なところなので慎重に下りたい。
ここを過ぎれば樹林帯の下りとなり、やがて廃林道に出合えば八風平まではわずかな距離だ。
計画書提出先 群馬県警察本部または安中警察署地域課
※登山口に登山計画書提出ポストあり
宿泊 なし
交通 JR信越本線横川駅よりタクシーを利用。
※バスなどの交通機関はない。
駐車場 下山口となる八風平に駐車場スペースあり。
※登山口付近に駐車スペースはない。
アドバイス 雄岳への鎖場は長く傾斜も強いので転落に要注意だ。
慣れない者がいる場合にはロープで確保することが望ましい。
雌岳のP2へは登攀具が必要なのでむやみに取付かないこと。
下りも一部悪いところがあるので慎重に下ること。
サブコース 恩賀高岩だけで物足りない場合には「アプトの道」の散策をおすすめする。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=848
エスケープルート 特になし。
おすすめ周辺情報 《越後屋》
一見すると入り難い店。ただここの肉豆腐とモツ煮は絶品だ。
https://goo.gl/maps/JDx5E1fC6Tt
《おぎのや》
おぎのやと言えば峠の釜めし。
http://www.oginoya.co.jp/
1
碓氷軽井沢インターチェンジ付近から望む恩賀高岩。
「そそり立つ」という言葉がぴったり当てはまる尖峰だ。
2
恩賀高岩の登山口。
この周辺に駐車スペースはないので下山口となる八風平に停めて歩いてくるのがよい。
3
浅い沢状の道を登っていく。
踏跡はしっかりしているので迷うことはないだろう。
4
大岩の祠を通過する。
5
ガレの押し出しに出合う。
そのままガレを登ってコルへと登り詰める。
6
コルに到着。
右手に進むと雄岳への取付きへ導かれる。
7
尾根を右手へ回り込むと山頂へと続くチムニーの取付きに到着する。
8
1段目のチムニーを登る。狭い部分があるので大きなザックは取付きにデポした方がよい。
ここからはできればロープで確保することが望ましい。
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2段目。
ややオーバーハング気味のところもあり緊張する。
10
3段目を登ればチムニーは終了となる。取付きからの長さは30mでほぼ垂直だがホールドは豊富なので落ち着いて登ろう。
11
チムニーの終了点から右手に進めば恩賀高岩の山頂だ。
12
眼下には碓氷軽井沢のインターチェンジ。
空中に浮いているような圧倒的な高度感だ。
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雄岳から雌岳へ向かう。
チムニーは懸垂下降で下ったほうが安全で速い。
14
コルへ戻り稜線をたどる。
正面に見えるのは雌岳P1だ。
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雌岳P1まで登ると先ほど登った雄岳が目の前にそびえる。
16
稜線から左手に外れたところにP2がある
手前のナイフリッジを渡って取り付けるが登攀具がなければ無理だ。
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P2を左手に見ながら進めば雌岳P3に到着する。
すばらしい高度感だ。
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P3から下ると安中山の会の看板。
展望台との分岐だ。
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ザレたルンゼを下る。
ここはロープを引くと落石がおきやすいので注意すること。
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雑木林の中を緩く下っていく。
ところどころにザレた急斜面があるので転倒には要注意。
21
八風平に到着。
登山口脇に5台ほど駐車できるスペースがある。
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【おすすめ周辺情報】
横川駅のそばにある「越後屋食堂」は一見入り難い雰囲気だ。
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【おすすめ周辺情報】
ここの肉豆腐とモツ煮は半端なく美味い。
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【おすすめ周辺情報】
登山口からわずかな距離のところに「おぎのや」の支店がある。定番はやはり峠の釜めし。
※上記の情報は記事更新日(2017年03月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。

※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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