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中国北京懐柔庄戸村=旺泉峪長城==庄戸村泊=箭扣長城=西柵子村泊=箭扣長城=牛角鞭=西柵子村下山
日程 | 3日 16 時間 山小屋泊 片道ルート |
---|---|
エリア | アジア |
ジャンル | フリークライミング |
技術レベル | 5/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 4/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 眺望あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 18.27km
最高点の標高: 993m 最低点の標高: 420m 累積標高(登り): 1776m 累積標高(下り): 1733m |
アクセス |
公共交通機関(電車・バス) 北京東直門バスターミナル=936路快速=懐柔バスターミナル=懐柔=H34支線=庄戸村 西柵子村=H25支線=懐柔=懐柔バスターミナル=936路快速=北京東直門バスターミナル |
ルート説明:
登攀禁止区域です。野長城調査活動におけるフリークライミング。
ルート詳細
1.
START庄戸村農家院民宿発
(500m)
野長城コルへ登山道登り
雑樹木茂る長城上を登り
3.
高点烽火楼
(780m)
旺泉峪長城で最も標高がある
旺泉峪長城で最も標高がある
雑樹木茂る長城上を登り下り複数の烽火楼通過
4.
烽火楼
(500m)
この烽火楼から標高380mまで一気に降下し長城上の下降ルート困難となる
この烽火楼から標高380mまで一気に降下し長城上の下降ルート困難となる
長城外側の岩山に沿いヤブ漕ぎ急途下降し旺泉峪登山口に至る
5.
旺泉峪登山口
(360m)
コンクリート舗装広場
庄戸村農家院の迎えの車で民宿着泊
庄戸村農家院民宿発
コンクリート舗装広場
庄戸村農家院の迎えの車で民宿着泊
庄戸村農家院民宿発
6.
野長城コル烽火楼
(640m)
前日に登ったコル烽火楼で前日とは逆方向への縦走路起点
前日に登ったコル烽火楼で前日とは逆方向への縦走路起点
複数の烽火楼の登り下り岩峰登攀有り
7.
北京結
(960m)
旺泉峪長城と箭扣長城からの野長城尾根と北方の九眼楼長城からの尾根、更に南方の箭扣長城からの長城尾根が三つ結ばれる意味を有する
旺泉峪長城と箭扣長城からの野長城尾根と北方の九眼楼長城からの尾根、更に南方の箭扣長城からの長城尾根が三つ結ばれる意味を有する
複数の烽火楼の登り下り急途岩峰登攀有り
現在この辺りは長城修復工事に入っているため風景的には、以前と比べ見られる状態ではない。以前は美しい自然な野長城がみられたが残念。
現在この辺りは長城修復工事に入っているため風景的には、以前と比べ見られる状態ではない。以前は美しい自然な野長城がみられたが残念。
8.
澗口烽火楼
(770m)
ここまでの途中にも複数の西柵子村への下山口がある
明三日目最終日の縦走起点
ここまでの途中にも複数の西柵子村への下山口がある
明三日目最終日の縦走起点
林に囲まれた登山道を下る
9.
西柵子村農家院民宿
(610m)
ここ五隊から下のニ隊南沟辺りまで数多い農家民宿が点在する
西柵子村農家院の迎えの車で民宿着泊
西柵子農家院民宿発
ここ五隊から下のニ隊南沟辺りまで数多い農家民宿が点在する
西柵子村農家院の迎えの車で民宿着泊
西柵子農家院民宿発
10.
澗口烽火楼
(770m)
ここから東の慕田峪長城方面に箭扣長城を縦走する起点
ここから東の慕田峪長城方面に箭扣長城を縦走する起点
最初の烽火楼を過ぎると標高差20mに近いかと思わされる、野長城が崩れ元の岩盤地肌が露出した岩壁が立ちはだかる
その後、小布達拉など複数の烽火楼の登り下り急途岩峰登攀有り
その後、小布達拉など複数の烽火楼の登り下り急途岩峰登攀有り
11.
正北楼
(960m)
この辺りの烽火楼では牛角鞭の次に標高の高い楼
この辺りの烽火楼では牛角鞭の次に標高の高い楼
東一楼など複数の烽火楼の登り下り急途岩峰登攀有り
12.
牛角鞭直下烽火楼
(920m)
牛角鞭の野長城峰が最も美しく見える
慕田峪長城側にはこれを超える事になる
今回はここから下山ルートに入る
牛角鞭の野長城峰が最も美しく見える
慕田峪長城側にはこれを超える事になる
今回はここから下山ルートに入る
林に囲まれた登山道を緩やかに西柵子村ニ隊南沟まで下る
13.
END西柵子村ニ隊南沟
(560m)
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