スマホ用画像
2月初旬に中央アルプス千畳敷から撮影した、南アルプスのパノラマ写真です。
撮影地点は、千畳敷カールのカール底にある「剣ヶ池」のほとりに立つ、「悠久の自然『千畳敷カール』」という大きな標識(?)より、宝剣岳側に100mほど登った場所となります。
2月初旬には10mを超えると思われる雪が積もっていたため高度を稼ぐことができ、夏場では決して望めない山々の姿を捉えることができました。
後日、5月中旬にほぼ同じ位置に立ち確認してみましたが、同様の眺望は得られませんでした。
この写真は、OM-D E-M5 II に OM の オールドレンズ 300mm を付けて撮影しましたので元の画像はもっと巨大となりますが、多くのソフトで読み込めると思われる幅(15,000pix)に調整してあります。
スマホなどに入れておくと、山座同定のお役に立てるかも知れません。
※先日公開したものの中で「易老岳」などの位置が違うのではとのご指摘を戴き、カシミールなどで精査し、微調整致しました。ついでに標高(小数点以下は四捨五入)も加えてあります。
撮影地点は、千畳敷カールのカール底にある「剣ヶ池」のほとりに立つ、「悠久の自然『千畳敷カール』」という大きな標識(?)より、宝剣岳側に100mほど登った場所となります。
2月初旬には10mを超えると思われる雪が積もっていたため高度を稼ぐことができ、夏場では決して望めない山々の姿を捉えることができました。
後日、5月中旬にほぼ同じ位置に立ち確認してみましたが、同様の眺望は得られませんでした。
この写真は、OM-D E-M5 II に OM の オールドレンズ 300mm を付けて撮影しましたので元の画像はもっと巨大となりますが、多くのソフトで読み込めると思われる幅(15,000pix)に調整してあります。
スマホなどに入れておくと、山座同定のお役に立てるかも知れません。
※先日公開したものの中で「易老岳」などの位置が違うのではとのご指摘を戴き、カシミールなどで精査し、微調整致しました。ついでに標高(小数点以下は四捨五入)も加えてあります。
PeakFinder
山座同定には「PeakFinder」というアプリが便利ですが、山の形が微妙に違っていたりするため、大きな山以外は判断に苦しむ場合があります。
使用ソフトについて
写真の貼り合わせには、Microsoftから「Image Composite Editor(ICE)」といった便利なフリーソフトも出ていますが、オーソドックスに水平移動させた画像を Photoshop で貼り合わせて作成しました。
ICEも使ってみましたが、今回撮影した29枚の画像を一括では上手に繋いでくれませんでした。かといって2枚ずつ組にして、4枚、8枚…と組み合わせていっても、私が下手なためにどこかでつじつまが合わなくなるようで、中々上手く繋がりませんでした。
ICEも使ってみましたが、今回撮影した29枚の画像を一括では上手に繋いでくれませんでした。かといって2枚ずつ組にして、4枚、8枚…と組み合わせていっても、私が下手なためにどこかでつじつまが合わなくなるようで、中々上手く繋がりませんでした。
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