雪山ハイキング講座in藤無山

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 5.3km
• 登り: 373m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:47

10:44 藤無山登山口（スキー場）
11:45 12:00 藤無山
13:17 藤無山登山口（スキー場）
13:31 ゴール地点

大屋スキー場10:00→10:55登山口→12:00藤無山→13:28大屋スキー場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三宮・ヤマハミュージック向かい側7：00⇒10:00大屋スキー場（レンタカー利用）

その他周辺情報

しそう よい温泉（団体入浴600円）

写真

宍粟50選を見ながら「まだまだ登れる山がある」と思うわけで

体操？　

色とりどりのレインカバー

取付きで休憩

藤無山

会でブームの”防寒テムレス”

装備

個人装備

防寒着 雨具 ゲイター アイゼン サングラス ストック

共同装備

ツェルト

感想

kobechuo

朝から予想外の青空、今週は11月並みの暖かさが続き「雪山ハイキング講座」の最初の山行にも関わらず「雪はありやなしや？」の思いで三宮を出発した。
目的地に近づくにつれ曇り空となり雨がぱらつき始めた。スキー場から歩き始めるも雪は「ゆ」もないあり様。これは「藤無山」ならぬ「雪無山」？
山頂に近づくにつれ雨がみぞれとなり、やがて雪となった。頂上での昼食時にはかなりの雪、みなさん立食を余儀なくされる。全員の証拠写真（記念写真？）撮影もそこそこに下山を始める。下山する中、雪に若干の風が加わり、さらに地面がぬかるむ。スリップに注意しつつ慎重に歩みを進める。ともあれ、やっと雪にも恵まれ、地面もうっすらと白くなり、「雪山ハイキング」の名分が立ったというもの。
速いペースでスキー場に無事下山するも、そのとき、雪は止んでいた。あたかも、我々のために天が雪を用意してくれたとでもいうように。（OKA）

gensan

会の例会記録を見ると、2年前の12月、今年の1月、いづれも藤無山で”雪山ハイキング”を楽しんでいます。今年も、雪山訓練の予定でしたが、前日の降雨で雪も解け”雪無しハイキング”となりました。とは言え、季節は冬、時折、降る雨は、みぞれから雪に変わり、時には横殴りに変り視界を遮ります。しっかりと、装備を整えて参加していますので、問題ありません。
冬は雪がないといけませんね。