東谷山BC

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 6.9km
• 登り: 718m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:33

9:21 スタート地点
10:22 二居峠
14:53 14:54 貝掛温泉バス停
14:54 ゴール地点

頂上まではいかずドロップしました。滑る前に登りの途中で、お昼休憩もしています。

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

田代ゴンドラ近くに駐車。貝掛温泉からはバスで車まで戻りました。運賃は200円+板持ち込み100円。

コース状況／危険箇所等

トレースがありましたが、登りが急なところではシールではなく足跡が付いていて登りにくかった。

写真

3/5 9:04

シール装着。kamezoさんは初ハイクアップなので、慎重です。

3/5 9:25

用意をしている間に登っていった人に倣い、国道から入ったすぐを登ります。二居の舗装路は歩かないで済むんですね。知りませんでした。

3/5 9:27

舗装路ではなく、こんな風に行けるので、なんか楽です。

3/5 9:38

登山道からすぐの鳥居はここまで埋まってました。雪は今年は多いみたい。

3/5 9:45

ちょっとしたショートカットがかえって辛いことになってそうです。

3/5 9:53

気温が高いので登ると暑い。ということで、上着を脱ぎます。

3/5 10:14

今年は屋根に座れるぐらい雪積もってました。

3/5 10:21

まだまだ元気に登ってます。

3/5 10:24

もう田代ゴンドラがあんなに下に見えます。

3/5 10:25

快晴で登るのには少し暑いぐらい。

3/5 10:30

鉄塔が見えてきました。

3/5 10:44

稜線沿いはツボ足の足跡が多くて登りにくいので樹林帯に逃げます。

3/5 10:54

鉄塔を通過。これで半分ぐらいかな？

3/5 11:03

ゴールが見えてきました。

3/5 11:19

まだまだ、先は長い。

3/5 11:20

天気いいなー。

3/5 11:23

もう一息といいながらも、みんなお疲れ、なかなか進めません。

3/5 11:43

鉄塔があんなに遠くに‥と言いながら、そこまで遠くないか…。

3/5 12:14

お疲れなので、ここでお昼。

3/5 12:31

ぶな林は滑っても気持ちいいけど、ここは滑らないんです。

3/5 12:33

アイゼンで降りてる方が多くいらっしゃいました。スキーヤーからすると、歩いて降りるのは勿体ないように見えてしまいます。

3/5 12:37

気持ちよい青空！

3/5 12:51

3/5 12:52

日白山と平標かな？

3/5 13:16

ionはブレーキ出したまま、シール登行ができるらしいです。スキーアイゼンとまではいかないまでも、役に立つみたいです。

3/5 13:16

3/5 13:47

ドロップしようと思ったら、シュプールが沢山あったので、少しトラバース。

3/5 13:55

足首ぐらいだったけど、とてもいい雪。ふかふかです。

3/5 13:56

kamezoさんはフカフカに埋もれてました。

3/5 13:57

3/5 13:57

3/5 13:57

3/5 14:08

3/5 14:10

斜面を選べば、まだ滑ってないところは沢山あります。

3/5 14:10

気持ちのよい斜面続きます。

3/5 14:11

kamezoさんも少し慣れたみたい。

3/5 14:31

最後疲れてから、ガタガタの雪で辛い。

3/5 14:41

道に到着。

3/5 14:42

橋は思ったよりも怖くなく渡れました。

3/5 14:42

トンネルは半分ぐらい埋まってます。

3/5 14:43

3/5 14:44

3/5 14:44

3/5 14:44

誰かが空けてくれたのか、少しだけ通れる道があります。

3/5 14:45

恒例の穴くぐり。

3/5 14:45

ばぁー

3/5 14:45

少し道を外れたら、埋まりました。一人だと復帰も大変だっただろうなー。

3/5 14:47

後少し。

3/5 14:50

貝掛温泉に到着。

3/5 14:53

道に出るのに一苦労。

3/5 14:54

バス停埋まってます。

撮影機器：

SO-02G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 バラクラバ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック ビンディング スキー板 シール テルモス 行動食

共同装備

ツェルト ナイフ

感想

takabye

kamezoさんは初BC。雪が降ってから暫く時間が経ってそうなので新雪は期待はできないもののラッセルもなく登れそう。かなりの踏み跡があったので、そこまで沢山の人が登ったのかと思っていたのですが、こちらのペースが遅かったにも拘わらず、途中で抜かされることもなく、すれ違ったのは山を徒歩で降りてくる人達のみ。合計で100人近くとすれ違った気がします。BCの自分達からすると、勿体ない。
シール登行の後を最初は追っていったのですが、途中からツボ足の後が多いからボーダーが多く登っていたのかと思っていたら、実際は登山者が多かったようです。ツボ足の後とシールは相性が悪く、特に少し斜度があるところでは登るのがかなり大変でした。
滑る斜面はシュプールが結構ついていましたが、斜面を選べば、誰も滑っていないところを滑れる感じ。雪はとても軽くて思った以上によい雪質。やはりここはいいですね！また、行きたいけど、今シーズンはこれだけかな？
帰りのバスで日白山帰りの人に遭いました。あちらは最高だったとのこと。今度、行ってみたいなー。