大菩薩嶺
- GPS
- 06:37
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大菩薩嶺山頂と裂石へ下る標高1800mほどの間にはに雪であった。滑りやすいところもあるので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
雲取山に登った次の日20日に大菩薩嶺に登ろうと思ったが疲れたのと花粉症がひどいので止めて、20日はゆっくり高尾山に登った。
21日早朝、少し元気になったので大菩薩嶺に登るため、中央本線の塩山駅で降りた。着替えなどの荷物を一旦駅のコインロッカーに入れてから大菩薩峠登山口行きのバスに乗ろうと思っていたが、なんと駅の工事のためコインロッカーが撤去されてなくなっていた。焦ったが回らない頭を必死に回した結果、タクシーで荷物を旅館に運んで預かってもらうことを思いついて実行。バスの時間まで余裕があったので助かった。
大菩薩峠登山口行きのバスの最後に降りたのは私一人だけ。舗装道路をしばらく歩いていたら車が止まって、福ちゃん荘付近に行くので乗らないかと言われた。あとでわかったのだがこの付近の登山道には立派な車道が平行しているので皆さん車で行くのだろう。有り難いけど断った。
大菩薩峠途中の上日川峠への案内標識を見つけて山の中の登山道に突入。その後も車道に出たり登山道へ入ったり。
その後上日川峠に至るとロッジ長兵衛から左折して大菩薩峠を目指す。気持ちいい山歩きだが、すぐそばに車道が見える。その後福ちゃん荘からは車道と登山道が一緒になってしばらく歩くと介山荘がある大菩薩峠に到達した。眺めよく気持ちがいいところだ。
大菩薩峠から大菩薩嶺までは高山の尾根歩きで気持ちがよく歩いた。岩山を登ることもあるが苦労せず林に入ると間もなく大菩薩嶺だった。
大菩薩嶺が分からず通り過ぎたという登山者の記事を読んだことがあったので注意して歩いていたら立派な新しい標識が二つもありました。残念ながら木が邪魔して展望がありません。
大菩薩嶺から標高1800m地点までは登山道に雪があるところが多く滑りやすいのでゆっくりゆっくり降りました。
その後丸川荘を経て、急斜面を下り大菩薩峠登山口バス停まで戻って来ました。
大菩薩嶺の登山道に杉が少ないので花粉症に苦しんでいる私には大助かりでした。
塩山には町中に塩山温泉があるので宿では温泉に浸かることができた。肌すべすべになる気持ち良い温泉でした。
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