西沢渓谷入口からスタート。暫くは舗装路歩きです。
0
4/30 9:43
西沢渓谷入口からスタート。暫くは舗装路歩きです。
1卍歩くとトイレがあります。近くにお社もあるのでお祈りもどうぞ。
0
4/30 9:49
1卍歩くとトイレがあります。近くにお社もあるのでお祈りもどうぞ。
徳ちゃん新道の入り口には看板が立っています。わかりやすいですね。私はうっかり通り過ぎましたが。
0
4/30 10:01
徳ちゃん新道の入り口には看板が立っています。わかりやすいですね。私はうっかり通り過ぎましたが。
徳ちゃん新道は整備された尾根道。急登もありますが登りやすく作られています。
0
4/30 10:26
徳ちゃん新道は整備された尾根道。急登もありますが登りやすく作られています。
穏やかな尾根の登り。左方には木々の隙間から鶏冠山のヤバそうなギザギザが見えます。
0
4/30 11:12
穏やかな尾根の登り。左方には木々の隙間から鶏冠山のヤバそうなギザギザが見えます。
奥秩父名物シャクナゲトンネル。とはいっても花が咲くのはもう少し先ですね。その頃は大変賑わいます。
0
4/30 11:25
奥秩父名物シャクナゲトンネル。とはいっても花が咲くのはもう少し先ですね。その頃は大変賑わいます。
戸渡尾根分岐。ここの手前の登りは結構ハード。
0
4/30 11:55
戸渡尾根分岐。ここの手前の登りは結構ハード。
木賊山に向かう登りで凍り付いた斜面や残雪が度々現れます。
1
4/30 12:22
木賊山に向かう登りで凍り付いた斜面や残雪が度々現れます。
雪が多くなってきたので新兵器チェーンスパイクを装備です。残ってると聞いていたものの冬靴と12本はさすがに重いのでこれを試してみることに。
0
4/30 12:32
雪が多くなってきたので新兵器チェーンスパイクを装備です。残ってると聞いていたものの冬靴と12本はさすがに重いのでこれを試してみることに。
木賊山山頂少し手前の見晴らし台です。ここからの富士の眺めは素晴らしいのですが今日は掠れ気味でしょうか。
0
4/30 13:48
木賊山山頂少し手前の見晴らし台です。ここからの富士の眺めは素晴らしいのですが今日は掠れ気味でしょうか。
木賊山方面。ここから一登りですがお腹がすいたのでここで景色を眺めながら遅いお昼ご飯。
0
4/30 13:48
木賊山方面。ここから一登りですがお腹がすいたのでここで景色を眺めながら遅いお昼ご飯。
木賊山山頂付近はかなり残雪多いです。
1
4/30 14:32
木賊山山頂付近はかなり残雪多いです。
知らなきゃ読めない山選手権上位常連の木賊山。ごらんの積雪量です。
2
4/30 14:39
知らなきゃ読めない山選手権上位常連の木賊山。ごらんの積雪量です。
木賊山からの下りは気温が上がって雪が緩んでおりスパイクの歯の効きも微妙でした。開けた中間地に降りて一息。あと少し。
0
4/30 14:44
木賊山からの下りは気温が上がって雪が緩んでおりスパイクの歯の効きも微妙でした。開けた中間地に降りて一息。あと少し。
ふいー。やっと甲武信小屋に着きましたー。あー荷物重かった。
1
4/30 14:56
ふいー。やっと甲武信小屋に着きましたー。あー荷物重かった。
煙突からの煙がとても趣ある甲武信小屋です。お世話になります。
0
4/30 15:38
煙突からの煙がとても趣ある甲武信小屋です。お世話になります。
さっそくテント設営。そこらの木片を細引きに引っ掛けて雪に埋め込みます。凍り付いて抜けなくなっても自然に帰るエコペグです。結び目も一緒に埋め込んでしまい結局必死に掘り出す羽目に。
1
4/30 17:23
さっそくテント設営。そこらの木片を細引きに引っ掛けて雪に埋め込みます。凍り付いて抜けなくなっても自然に帰るエコペグです。結び目も一緒に埋め込んでしまい結局必死に掘り出す羽目に。
何はともあれビール!もう山頂行く気ないですなこりゃ。
0
4/30 15:40
何はともあれビール!もう山頂行く気ないですなこりゃ。
マイ居城でのんびりと酒アンドおつまみ。
0
4/30 15:59
マイ居城でのんびりと酒アンドおつまみ。
夕飯は尾西のチャーハンにフリーズドライの中華丼の元を載せて豪華あんかけチャーハン…のつもりでしたが器や盛りのせいで見た目が微妙。
0
4/30 17:30
夕飯は尾西のチャーハンにフリーズドライの中華丼の元を載せて豪華あんかけチャーハン…のつもりでしたが器や盛りのせいで見た目が微妙。
寝る前にもうちょっとお酒とおつまみ。
0
4/30 18:03
寝る前にもうちょっとお酒とおつまみ。
翌朝の甲武信小屋からの朝日。もう雲が出ていますね。
2
5/1 5:03
翌朝の甲武信小屋からの朝日。もう雲が出ていますね。
とりあえず軽荷で体調チェック兼ねてささっと甲武信ヶ岳に登ってしまいます。
0
5/1 5:08
とりあえず軽荷で体調チェック兼ねてささっと甲武信ヶ岳に登ってしまいます。
早朝で雪が閉まっておりスパイクの歯がザクザク効いて登りやすいです。あー荷物軽いって何て楽なんだろう。
0
5/1 5:10
早朝で雪が閉まっておりスパイクの歯がザクザク効いて登りやすいです。あー荷物軽いって何て楽なんだろう。
雪の斜面を抜けて奥秩父らしいごつごつした岩がお目見えしたら山頂近く。
0
5/1 5:19
雪の斜面を抜けて奥秩父らしいごつごつした岩がお目見えしたら山頂近く。
さくっと甲武信ヶ岳山頂到着です。
0
5/1 5:21
さくっと甲武信ヶ岳山頂到着です。
国師ヶ岳、金峰山方面。八ヶ岳までは見えませんねー。
0
5/1 5:22
国師ヶ岳、金峰山方面。八ヶ岳までは見えませんねー。
三宝山方面。いやーな感じの雲がじわじわ沸いてきます。
1
5/1 5:22
三宝山方面。いやーな感じの雲がじわじわ沸いてきます。
立派な山頂票です。埼玉最高峰のお隣は小っちゃい立て看板しかありません。
1
5/1 5:23
立派な山頂票です。埼玉最高峰のお隣は小っちゃい立て看板しかありません。
風の煽りを受けてこうなったんでしょうね。
0
5/1 5:24
風の煽りを受けてこうなったんでしょうね。
さて、縦走路へ向けて撒き道を行きます。油断するとズボっといきます。
1
5/1 6:26
さて、縦走路へ向けて撒き道を行きます。油断するとズボっといきます。
巻き道からの合流路。素直に木賊山超えるのとどっちが消耗が少ないか微妙なところ…
1
5/1 6:47
巻き道からの合流路。素直に木賊山超えるのとどっちが消耗が少ないか微妙なところ…
ここからの下りも踏み抜き穴ぼこだらけ。まあ自分でも穴増やしましたけどね…
0
5/1 6:59
ここからの下りも踏み抜き穴ぼこだらけ。まあ自分でも穴増やしましたけどね…
開けた場所から破風山を望みます。結構登り返すなあ…。
1
5/1 7:08
開けた場所から破風山を望みます。結構登り返すなあ…。
この辺りは北八ヶ岳の様な縞枯れが見受けられますね。
0
5/1 7:20
この辺りは北八ヶ岳の様な縞枯れが見受けられますね。
破風避難小屋に到着。割としっかりした建物で頼もしいですね。
0
5/1 7:31
破風避難小屋に到着。割としっかりした建物で頼もしいですね。
破風山手前の開けた場所から広瀬湖方面。霞んでますねえ。
0
5/1 7:33
破風山手前の開けた場所から広瀬湖方面。霞んでますねえ。
破風山のキツイゴツゴツした登りを終えて振り返った木賊山。
1
5/1 8:16
破風山のキツイゴツゴツした登りを終えて振り返った木賊山。
通行止め標識がわざわざあるんですねえ。
1
5/1 8:24
通行止め標識がわざわざあるんですねえ。
雪と重量に苛まれた急な登りヒーコラ上がれば破風山です。なぜ隣なのにそっちには西がついている。そして1m高い。
0
5/1 8:26
雪と重量に苛まれた急な登りヒーコラ上がれば破風山です。なぜ隣なのにそっちには西がついている。そして1m高い。
東破風山までの尾根は奥秩父らしい岩ごろごろの痩せ尾根。雪の妨害もあり体力も時間も消耗します。
1
5/1 8:38
東破風山までの尾根は奥秩父らしい岩ごろごろの痩せ尾根。雪の妨害もあり体力も時間も消耗します。
東破風山到着ー。ここの下りまではアイゼン着用が吉と思われます。
0
5/1 9:01
東破風山到着ー。ここの下りまではアイゼン着用が吉と思われます。
鞍部から雁坂嶺方面。八ヶ岳を彷彿とさせる穏やかな縦走路。
0
5/1 9:15
鞍部から雁坂嶺方面。八ヶ岳を彷彿とさせる穏やかな縦走路。
こちらも残雪はあるのですが急な坂は無いのでアイゼンは無くても問題ないかと思われます。油断すると踏み抜きますが。
0
5/1 9:24
こちらも残雪はあるのですが急な坂は無いのでアイゼンは無くても問題ないかと思われます。油断すると踏み抜きますが。
雁坂嶺到着ー。吹き抜ける風が冷たい!小雨が降ってきた!ザックにカバーかけて撤収。
1
5/1 10:03
雁坂嶺到着ー。吹き抜ける風が冷たい!小雨が降ってきた!ザックにカバーかけて撤収。
穏やかに下っていくと雁坂峠に到着です。峠は横断路から見ればピークですが縦走路から見たら鞍部になるんですよね
0
5/1 10:36
穏やかに下っていくと雁坂峠に到着です。峠は横断路から見ればピークですが縦走路から見たら鞍部になるんですよね
にわか雨が降ったりやんだりの中ここからエスケープします。
1
5/1 10:36
にわか雨が降ったりやんだりの中ここからエスケープします。
雁坂峠からの下りは急斜面なのですがこのように道の傾斜が急にならない様にずっと九十九折れに道が作られています。重装備の足にはとても優しい道でした。
0
5/1 10:38
雁坂峠からの下りは急斜面なのですがこのように道の傾斜が急にならない様にずっと九十九折れに道が作られています。重装備の足にはとても優しい道でした。
この辺りに群生していた花。なんでしょう?ホタルブクロっぽい花の形ですがぶら下がってませんね。
1
5/1 11:21
この辺りに群生していた花。なんでしょう?ホタルブクロっぽい花の形ですがぶら下がってませんね。
この道は沢をいくつか渡ります。こんな橋だったり。
0
5/1 11:40
この道は沢をいくつか渡ります。こんな橋だったり。
こんな沢だったり。
0
5/1 11:45
こんな沢だったり。
こんな感じのトラバースだったり。増水時には要注意ですね。
0
5/1 11:57
こんな感じのトラバースだったり。増水時には要注意ですね。
だらだらと沢を高巻く道を歩いていると林道に合流して登山道終了です。林道といっても随分立派な舗装路ですね。
0
5/1 12:10
だらだらと沢を高巻く道を歩いていると林道に合流して登山道終了です。林道といっても随分立派な舗装路ですね。
昔の行商の方は大荷物背負って同じ様に峠道をえっちらおっちら歩いたのでしょうね。今はご覧の通りトンネルぶち抜きです。
0
5/1 12:38
昔の行商の方は大荷物背負って同じ様に峠道をえっちらおっちら歩いたのでしょうね。今はご覧の通りトンネルぶち抜きです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する