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Yamareco

記録ID: 1129430
全員に公開
雪山ハイキング
十和田湖・八甲田

南八甲田山 逆川岳〜赤倉岳

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
21.7km
登り
1,434m
下り
1,674m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:25
合計
9:13
9:18
9:19
7
9:26
31
9:57
10:03
33
10:36
62
11:38
11:46
58
12:44
12:46
19
13:05
54
13:59
14:04
44
14:48
14:49
134
17:03
17:05
6
17:11
7
17:18
蔦温泉バス停
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
城ヶ倉大橋黒石側に車を置きました
コース状況/
危険箇所等
赤倉岳から蔦温泉までが遠くて藪多し。
蔦温泉の西側にある高度差50〜60mの急斜面を降りる必要あり。
城ヶ倉大橋黒石側から登る、藪が多いみたいだが5分も登れば雪多くブッシュなし
2017年05月05日 08:06撮影
4
5/5 8:06
城ヶ倉大橋黒石側から登る、藪が多いみたいだが5分も登れば雪多くブッシュなし
ブナの林
2017年05月05日 08:17撮影
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5/5 8:17
ブナの林
途中北八甲田山の山々がよく見えるところがある
2017年05月05日 08:58撮影
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5/5 8:58
途中北八甲田山の山々がよく見えるところがある
いつもながらよくわからない逆川岳山頂
2017年05月05日 09:16撮影
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5/5 9:16
いつもながらよくわからない逆川岳山頂
逆川岳から北八甲田山の山々
2017年05月05日 09:16撮影
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5/5 9:16
逆川岳から北八甲田山の山々
櫛ヶ峯、横岳に向かう途中で
2017年05月05日 09:22撮影
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5/5 9:22
櫛ヶ峯、横岳に向かう途中で
横岳、雪が崩落している
2017年05月05日 09:22撮影
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5/5 9:22
横岳、雪が崩落している
横岳に向かう途中、櫛ヶ峯が大きく見えてきた、左側は雪が崩落していたり亀裂がいっぱい
2017年05月05日 09:32撮影
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5/5 9:32
横岳に向かう途中、櫛ヶ峯が大きく見えてきた、左側は雪が崩落していたり亀裂がいっぱい
横岳登っています
2017年05月05日 09:52撮影
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5/5 9:52
横岳登っています
横岳山頂付近
2017年05月05日 09:57撮影
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5/5 9:57
横岳山頂付近
横岳山頂から北八甲田山の山々
2017年05月05日 09:58撮影
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5/5 9:58
横岳山頂から北八甲田山の山々
横岳山頂から櫛ヶ峯
2017年05月05日 09:58撮影
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5/5 9:58
横岳山頂から櫛ヶ峯
横岳山頂から下岳
2017年05月05日 10:00撮影
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5/5 10:00
横岳山頂から下岳
櫛ヶ峯へ向かう途中で見えた南沢岳
2017年05月05日 10:09撮影
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5/5 10:09
櫛ヶ峯へ向かう途中で見えた南沢岳
櫛ヶ峯に向かって
2017年05月05日 10:10撮影
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5/5 10:10
櫛ヶ峯に向かって
横岳を振り返る
2017年05月05日 10:16撮影
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5/5 10:16
横岳を振り返る
稜線に隠れた櫛ヶ峯
2017年05月05日 10:19撮影
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5/5 10:19
稜線に隠れた櫛ヶ峯
櫛ヶ峯への途中で見えた駒ヶ峯
2017年05月05日 10:33撮影
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5/5 10:33
櫛ヶ峯への途中で見えた駒ヶ峯
櫛ヶ峯への途中で見えた北八甲田山の山々
2017年05月05日 10:34撮影
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5/5 10:34
櫛ヶ峯への途中で見えた北八甲田山の山々
小さく人が見えるのでズームしてみた
2017年05月05日 10:40撮影
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5/5 10:40
小さく人が見えるのでズームしてみた
櫛ヶ峯段々近くなってきた
2017年05月05日 10:47撮影
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5/5 10:47
櫛ヶ峯段々近くなってきた
櫛ヶ峯急斜面を登る
2017年05月05日 11:08撮影
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5/5 11:08
櫛ヶ峯急斜面を登る
櫛ヶ峯山頂が近くなったかな、登山者の足跡を踏みながら登る
2017年05月05日 11:12撮影
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5/5 11:12
櫛ヶ峯山頂が近くなったかな、登山者の足跡を踏みながら登る
もう一息みたい
2017年05月05日 11:34撮影
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5/5 11:34
もう一息みたい
櫛ヶ峯山頂です
2017年05月05日 11:38撮影
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5/5 11:38
櫛ヶ峯山頂です
櫛ヶ峯山頂から北八甲田山の山々
2017年05月05日 11:39撮影
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5/5 11:39
櫛ヶ峯山頂から北八甲田山の山々
櫛ヶ峯山頂から横岳
2017年05月05日 11:39撮影
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5/5 11:39
櫛ヶ峯山頂から横岳
櫛ヶ峯山頂から南沢岳
2017年05月05日 11:39撮影
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5/5 11:39
櫛ヶ峯山頂から南沢岳
櫛ヶ峯山頂から下岳
2017年05月05日 11:40撮影
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5/5 11:40
櫛ヶ峯山頂から下岳
櫛ヶ峯山頂から十和田湖
2017年05月05日 11:40撮影
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5/5 11:40
櫛ヶ峯山頂から十和田湖
櫛ヶ峯山頂からスキーヤーと乗鞍岳
2017年05月05日 11:40撮影
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5/5 11:40
櫛ヶ峯山頂からスキーヤーと乗鞍岳
櫛ヶ峯山頂から戸来岳方面
2017年05月05日 11:42撮影
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5/5 11:42
櫛ヶ峯山頂から戸来岳方面
櫛ヶ峯山頂から降りる途中に見えた北八甲田山の山々
2017年05月05日 11:48撮影
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5/5 11:48
櫛ヶ峯山頂から降りる途中に見えた北八甲田山の山々
櫛ヶ峯を振り返る、登る人々が米粒のように小さく見えた
2017年05月05日 12:03撮影
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5/5 12:03
櫛ヶ峯を振り返る、登る人々が米粒のように小さく見えた
いよいよ駒ヶ峯に登るのかな
2017年05月05日 12:29撮影
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5/5 12:29
いよいよ駒ヶ峯に登るのかな
このへんが駒ヶ峯山頂だと思うんだが
2017年05月05日 12:44撮影
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5/5 12:44
このへんが駒ヶ峯山頂だと思うんだが
駒ヶ峯を降りて乗鞍岳方面に向かう、赤倉岳も後ろにチョコンと見えた
2017年05月05日 12:50撮影
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5/5 12:50
駒ヶ峯を降りて乗鞍岳方面に向かう、赤倉岳も後ろにチョコンと見えた
駒ヶ峯を振り返る
2017年05月05日 12:52撮影
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5/5 12:52
駒ヶ峯を振り返る
乗鞍岳山頂付近
2017年05月05日 13:53撮影
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5/5 13:53
乗鞍岳山頂付近
夏道登山道ではなくこの急斜面を降りた、赤倉岳はすぐ近くに見える
2017年05月05日 14:03撮影
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5/5 14:03
夏道登山道ではなくこの急斜面を降りた、赤倉岳はすぐ近くに見える
乗鞍岳を振り返る
2017年05月05日 14:20撮影
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5/5 14:20
乗鞍岳を振り返る
赤倉岳に登り始めます
2017年05月05日 14:29撮影
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5/5 14:29
赤倉岳に登り始めます
この辺が赤倉岳山頂だと思うんだが
2017年05月05日 14:50撮影
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5/5 14:50
この辺が赤倉岳山頂だと思うんだが
赤倉岳山頂から北八甲田山は高田大岳以外は良く見えなかった
2017年05月05日 14:51撮影
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5/5 14:51
赤倉岳山頂から北八甲田山は高田大岳以外は良く見えなかった
赤倉岳下山途中に見えた戸来岳とその付近の山々と十和田湖
2017年05月05日 14:53撮影
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5/5 14:53
赤倉岳下山途中に見えた戸来岳とその付近の山々と十和田湖
赤倉岳下山途中に見えた左側に赤沼、右側は蔦沼かな
2017年05月05日 14:55撮影
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5/5 14:55
赤倉岳下山途中に見えた左側に赤沼、右側は蔦沼かな
赤倉岳下山域は山の東側だがトドマツは少なく、ブナが圧倒的に多い
2017年05月05日 15:15撮影
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5/5 15:15
赤倉岳下山域は山の東側だがトドマツは少なく、ブナが圧倒的に多い
いろいろ苦労してやっと歩くことができた菅沼の周りのまともな道、ここまでゆっくり写真を撮る余裕がなかった
2017年05月05日 17:02撮影
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5/5 17:02
いろいろ苦労してやっと歩くことができた菅沼の周りのまともな道、ここまでゆっくり写真を撮る余裕がなかった
菅沼、蔦温泉は近い
2017年05月05日 17:02撮影
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5/5 17:02
菅沼、蔦温泉は近い
城ヶ倉大橋に人が結構いる、なぜかと思ったら夕日の撮影らしい、私も撮ってみたが私のカメラと腕ではこんなもん
2017年05月05日 18:35撮影
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5/5 18:35
城ヶ倉大橋に人が結構いる、なぜかと思ったら夕日の撮影らしい、私も撮ってみたが私のカメラと腕ではこんなもん

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ
備考 タオル忘れた暑くて汗まみれ、長距離だったのでせめてあと1時間は早く登るべき

感想

城ヶ倉大橋黒石側トイレ付近に車を置いて、逆川岳→横岳→櫛ヶ峯→駒ヶ峯→乗鞍岳→赤倉岳を登って蔦温泉降りました。縦走中とにかく暑くて参りましたが赤倉岳まで大きなトラブルなく登ることができました。

赤倉岳から蔦温泉までは標高750m付近まで降りてから黄瀬川支流の滝の沢を渡って東方面へ雪の中を進んで、最後の高度差50m〜60mの急斜面を降りれば蔦温泉と思っていたのですが、1時間ちょっとの予定が2時間以上も掛かってしまいました。

2013年に蔦温泉から黄瀬平を経由して赤倉岳山に登ったことがあります。そのころの山の感じで計画しましたが、家に帰って調べたら2013年に登った時は、なんと4月1日のことなのでした。当たり前ですが思ったより雪がありません。一か月以上後の山行では全く参考にならない。私らしいドジです。

おかげで赤倉岳降りてから蔦温泉までの道のりは苦労しました。雪はまだらに残っているだけなので所々軽い藪漕ぎになりました。次に蔦温泉周辺の沼に降りる急斜面はけっこうな角度でこわいぐらいでした。今思うとGPSに描いた通り強引に降りればよかったのですがもっと降りやすいところがあるはずと探したり、踏み跡を見つけたので降りる道があるはずとその道を辿ったけど結局見つからず、ずいぶん時間を浪費してしまいました。

結局強引に急斜面を降りてからGPSを頼りに菅沼を見つけました。それから蔦温泉に着きましたが17時の最終バスが去った後でした。タクシーに来てもらおうと電話番号を聞いたけどいまはタクシー会社が無くなったのでタクシーは呼べないということなのであきらめて歩き始めました。でも城ヶ倉大橋に着く頃は真っ暗だなと思い切って初めてのヒッチハイクです。手を上げたら一台目で運よく止まってくれて酸ヶ湯温泉まで送ってもらいました。

最初はいいのですが、最後は滅茶苦茶というのが最近の私の山行の傾向です。

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コメント

お疲れさまでした
南八甲田の縦走をサッとやってしまうところがすごいです
私も今年計画しましたができませんでした
4月下旬に蔦温泉に行ってみたときも斜面に雪がなかったので今年は諦めました
次回も楽しみにしています
2017/5/6 15:39
Re: お疲れさまでした
shunpontaさん、コメントありがとうございます。

なんと岩木山に登っていたんですね。積雪のせいか弥生登山道9合目を通ってから百沢の方に降りられるんですね。

私はいつもの通り、最後ドタバタになりましたがせめて1時間早く起きれば慌てなくて済んだと思います。でもこれがなかなか起きれない。
2017/5/6 20:35
お疲れ様でした!
山頂直下24付近でお声かけしたのがme_ga_tenさんだったんですね。
(間違えていたらすみません
もっとゆっくりお話しをお聞きしたかったです。
あの後、蔦温泉まで下山されたんですね
その健脚ぶりには頭が下がります。
またどこかの山でお会いした際は気軽にお声かけください
2017/5/6 23:00
Re: お疲れ様でした!
manaby12さん、コメントありがとうございます。

櫛ヶ峯山頂付近であった方ですね。多分私です。声をかけて頂いてありがとうございました。あっちへ行った、こっちにも行ったと自慢話ばかりですみませんでした。何だか恥ずかしいです。私はいつもせかせか余裕なくピークハントに勤しむだけなのでもっとゆっくり山を楽しまなきゃと言い聞かせているんですが。

ところで4月2日に蔦温泉から赤倉岳に登っているんですね。また山行記録を見るとずいぶんいろんな山に頻繁に登っているんですね。

今後の山行記事楽しみにしています。
2017/5/7 22:21
3Kツアーコース
今年も睡蓮沼から蔦温泉までトライしましたが悪天候で断念。
残雪期限定コース。それも残雪豊富なシーズンの4月のみ可能なコースと考えていました。
夏道を歩いたのは09年、赤沼〜赤倉岳〜南ナガムテ〜蔦温泉。赤倉岳からの下りは猛烈なヤブコギでした。

よくぞ踏破されましたね。驚きです!
2017/5/10 19:58
Re: 3Kツアーコース
yamakakeさん、コメントありがとうございます。

せめて、もう一時間早く山に入っていれば、いや2時間早かったらゆっくり蔦温泉につかれたのに残念。
2017/5/10 22:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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