鳴虫山 #121

2011年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.4km
• 登り: 634m
• 下り: 584m

コースタイム

登山口8:20→神主山9:05→鳴虫山9:35→合峰10:35→独標11:10→憾満ケ淵12:10

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

歩行距離:約6.5��
標高差:登り534m、下り464m
歩行時間:休憩1時間を除き3時間50分

写真

鳴虫山登山口
住宅街の脇から登り始める

女峰山を臨む

高原山は遠くに

5/15 8:04

神主山山頂

トウゴクミツバツツジ

鳴虫山山頂(ここで早めのお昼)
この後の下りが大変!!!

男体山が美しい。雪はほとんど見えない。

化け地蔵(憾満ケ淵)
何体あるのか?苔むしたお地蔵様が100体以上。
数える度にお地蔵様の数が違っているとか・・・
それで化け地蔵!!

美しい大谷川。
対岸の岩には、「弘法大師の投げ筆」と伝えられる黒い文字のようなシミが・・・
その上は、東大付属日光植物園がある。

無事下山。
綺麗なトイレや休憩所が整備されている。
ソフトクリームが食べたかったが、ダイエット中につきじっと我慢。
代わりに美味しい日光の水を飲ませていただく。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

ahiru-papa

　東日本大震災(23年3月11日)以降、山悠会の山行を自粛していましたが、久々の山行でした。天候もまずまずの晴天。
　男体山、女峰山をはじめとした日光連山も間近に見えました。
　お花は、ミツバツツジやシロヤシオ、チゴユリなどが見られました。
　コースは木の根の多い尾根道が続きますが、鳴虫山からの下りでは、ロープが設置されているものの、結構急勾配でスリル大です。
　最後には、大谷川(だいやがわ)のほとりにでますが、ここでは、化け地蔵と呼ばれる憾満ケ淵に着きました。
　大谷川の清流の対岸には、弘法大師の投げ筆と伝えられる文字のような黒いシミが見られ、その上には、東京大学附属日光植物園が広がっています。