【八島湿原と入笠湿原（4年連続）】水玉・花・虫に接近

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 359m
• 下り: 343m

コースタイム

【1】AM：八島ヶ原湿原と霧ヶ峰
【2】PM：入笠湿原

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

【八島ヶ原湿原】
●コオニユリ
（小鬼百合）

【八島ヶ原湿原】
●コオニユリ
（小鬼百合）

【八島ヶ原湿原】
●コオニユリ
（小鬼百合）

【八島ヶ原湿原】
●コオニユリ
（小鬼百合）

【八島ヶ原湿原】
●コオニユリ
（小鬼百合）

【八島ヶ原湿原】
●アカバナシモツケソウ
（赤花下野草）

【八島ヶ原湿原】
●ノハラアザミ
（野原薊）

【八島ヶ原湿原】
●ノハラアザミ
（野原薊）

【八島ヶ原湿原】
●ヤナギラン
（柳蘭）

【八島ヶ原湿原】
●ヤナギラン
（柳蘭）

【八島ヶ原湿原】
●ヤナギラン
（柳蘭）

【八島ヶ原湿原】
●ヤナギラン
（柳蘭）

【八島ヶ原湿原】
●ヤマホタルブクロ
（山蛍袋）

【八島ヶ原湿原】
●ハクサンフウロ
（白山風露）

【八島ヶ原湿原】
●クガイソウ
（九蓋草）

【八島ヶ原湿原】
●ツリガネニンジン
（釣鐘人参）

【八島ヶ原湿原】
●ツリガネニンジン
（釣鐘人参）

【八島ヶ原湿原】
●調査中

【八島ヶ原湿原】
●調査中

【八島ヶ原湿原】
●ウド
（独活）

【八島ヶ原湿原】
●カワラマツバ
（河原松葉）

【八島ヶ原湿原】
●カワラマツバ
（河原松葉）

【八島ヶ原湿原】
●ゴマナ
（胡麻菜）

【八島ヶ原湿原】
●カワラマツバ
（河原松葉）

【八島ヶ原湿原】
●ミヤコグサ
（都草）

【八島ヶ原湿原】
●キンバイソウ
（金梅草）

【八島ヶ原湿原】
●キンバイソウ
（金梅草）

【八島ヶ原湿原】
●ワレモコウ
（吾亦紅）

【八島ヶ原湿原】
●アカバナシモツケソウ
（赤花下野草）

【八島ヶ原湿原】
●アカバナシモツケソウ
（赤花下野草）

【八島ヶ原湿原】
●アサマフウロ
（浅間風露）

【八島ヶ原湿原】
●エゾカワラナデシコ
（蝦夷河原撫子）

【八島ヶ原湿原】
●コウリンカ
（紅輪花）

【八島ヶ原湿原】
●オミナエシ
（女郎花）

【八島ヶ原湿原】
●キンミズヒキ
（金水引）

【八島ヶ原湿原】
●メタカラコウ
（雌宝香）

【八島ヶ原湿原】
●キバナノヤマオダマキ
（黄花の山苧環）

【八島ヶ原湿原】
●チダケサシ
（乳茸刺）

【八島ヶ原湿原】
●イブキボウフウ
（伊吹防風）

【八島ヶ原湿原】
●イブキボウフウ
（伊吹防風）

【八島ヶ原湿原】
（調査中）

【八島ヶ原湿原】
（調査中）

【八島ヶ原湿原】
■マルガタハナカミキリ
（円形花天牛）

【八島ヶ原湿原】
■ヨツスジハナカミキリ
（四条花天牛）

【八島ヶ原湿原】
■アカハナカミキリ
（赤花天牛）

【八島ヶ原湿原】
■アカハナカミキリ
（赤花天牛）

【八島ヶ原湿原】
■アオジョウカイ
（青浄海）

【八島ヶ原湿原】
■ベニモンツノカメムシ
（紅紋角亀虫）

【八島ヶ原湿原】
■クロスズメバチ
（黒雀蜂）

【八島ヶ原湿原】
（調査中）

【八島ヶ原湿原】
■ヒョウモンエダシャク
（豹紋枝尺）

【八島ヶ原湿原】
■トラマルハナバチ
（虎丸花蜂）

【八島ヶ原湿原】
■アサギマダラ
（浅葱斑）

【八島ヶ原湿原】
■アサギマダラ
（浅葱斑）

【八島ヶ原湿原】
■アサギマダラ
（浅葱斑）

【八島ヶ原湿原】
■アサギマダラ
（浅葱斑）

【八島ヶ原湿原】
■モズ
（百舌鳥）
再び降雨にて撤収。

【霧ヶ峰】
霧ヶ峰ICから再び歩き始めたものの、入笠に転進。

【入笠湿原】
入笠に移動し、好物の山賊焼定食を頂きました。

【入笠湿原】
●コオニユリ
（小鬼百合）
一寸遠いけど結構な群落。

【入笠湿原】
●コオニユリ
（小鬼百合）

【入笠湿原】
●フシグロセンノウ
（節黒仙翁）

【入笠湿原】
●クサレダマ
（草連玉）

【入笠湿原】
●ユウスゲ
（夕萓）

【入笠湿原】
●ヤマハハコ
（山母子）

【入笠湿原】
（調査中）

【入笠湿原】
●サワギキョウ
（沢桔梗）

【入笠湿原】
●ホソバトリカブト
（細葉鳥兜）

【入笠湿原】
●ワレモコウ
（吾亦紅）

【入笠湿原】
●コバギボウシ
（小葉擬宝珠）

【入笠湿原】
●ツリフネソウ
（釣舟草）

【入笠湿原】
●レンゲショウマ
（蓮華升麻）

【入笠湿原】
■キアゲハ
（黄揚羽蝶）

【入笠湿原】
■キアゲハ
（黄揚羽蝶）

【入笠湿原】
■キアゲハ
（黄揚羽蝶）

【入笠湿原】
■キアゲハ
（黄揚羽蝶）

【入笠湿原】
■ギンボシヒョウモン
（銀星豹紋）

【入笠湿原】
■ウラギンヒョウモン
（裏銀豹紋）

【入笠湿原】
■ミドリヒョウモン
（緑豹紋）

【入笠湿原】
■ミドリヒョウモン
（緑豹紋）
■ヒメキマダラヒカゲ
（姫黄斑日陰）

【入笠湿原】
■モンシロチョウ
（紋白蝶）

【入笠湿原】
■キアゲハ
（黄揚羽蝶）

【入笠湿原】
■キアゲハ
（黄揚羽蝶）

【入笠湿原】
■ナナホシテントウ
（七星天道虫）

【入笠湿原】
■ナミテントウ
（並天道虫）

【入笠湿原】
■ナミテントウ
（並天道虫）

【入笠湿原】
■セマダラコガネ
（背斑黄金）

【入笠湿原】
■セマダラコガネ
（背斑黄金）
空中遊泳中。

【入笠湿原】
（調査中）

【入笠湿原】
（調査中）

【入笠湿原】
（調査中）

【入笠湿原】
■カツオゾウムシ
（鰹象鼻虫）

【入笠湿原】
■フキバッタ
（蕗飛蝗）

【入笠湿原】
■ヨツスジハナカミキリ
（四条花天牛）

【入笠湿原】
■ナツアカネ
（夏茜）

【入笠湿原】
■ナミハナアブ
（並花虻）

【入笠湿原】
■クロマルハナバチ
（黒丸花蜂）

【入笠湿原】
■クロマルハナバチ
（黒丸花蜂）

【入笠湿原】
■ホオジロ
（頬白）

【入笠湿原】
ルバーブのミックスソフトを頂いちゃいました。

感想

yamahiro

■1日のうちに八島ヶ原湿原（霧ヶ峰）と入笠湿原（入笠山）の
　両方を訪れるパターンは2014年から3年連続（昨年は2回）、
　これまで以下のテーマで両社のお花比べなどをしてきました。

　●1回目：2014年07月27日(日)：《山＋湿原》でお花比べ
　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒霧ヶ峰（87点）の勝ち（入笠85点）

　●2回目：2015年08月23日(日)：百花繚乱〜お花（＋虫）比べ 《第2回》
　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒霧ヶ峰　入笠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　98点　102点　 総合ポイント
　　　　　　　　　　　　　　　　　　79種　85種　　名前が特定できた花・虫

　●3回目：2016年07月24日(日)：1日で何種類の昆虫に会えるか
　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒八島ヶ原(75点)の圧勝（入笠47点）

　●4回目：2016年09月12日(月)：夏から秋へ/自然観察


■ただ最もお花の種類が多そうな8月上旬に訪れたことがなかったので
　土曜の夜になって、長野方面の天気がなんとか持ちそうだったこともあり
　ふと思いついて歩いてきました。

■当日は八島湿原の駐車場に到着後も小雨が降り続き
　一時は中止も考えたのですが、何とか止んでくれ、
　雨のおかげもあってか、草花に付く雫と戯れることができました。
　最近平日の疲れが残って気合いも入らず、
　ふらっと散策した程度ですが、
　それでも沢山の花にお目にかかれて、
　何だかホッとする1日にすることができました。