朝日連峰 大朝日岳
- GPS
- 08:53
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,641m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
弘前から東北、秋田、日本海、山形の各高速道路とそれと接続する国道、地方道を6時間車走ってやっと着いた古寺鉱泉。
山登りの人ばかり泊まるのか思ったが渓流釣りの人もいた。なるほど古寺川の水はきれいでいかにも魚が多そうだ。
ご主人に朝日岳登山について、いろいろ教えてもらった。長丁場なのでピストンでは、朝五時前にヘッドライトをつけて登る人もいるということなので私も5時半に出発。
天気がいいのはありがたいのだが日が射してくると、とにかく暑い。古寺山への登りは、急登でまわりが樹木で見えない忍従の登り道。おまけに天気がいいので樹木の上に青空が見えるともう山頂だとぬか喜びしてよけい疲れる。山頂方向だけでなく回り込んで道がついているところもあるんだよな。当たり前か。
古寺山に着いたときは暑さでヘロヘロ、もうくたびれてしまった。けど前方をみるとびっくり、大朝日岳がドーンと素晴らしい景色を見えてくれた。
こうなれば登るしかあるまい。小朝日岳がどれほどのものか知らないが、というより疲れてまったく登る気がないので右へ回り込む道を選ぶ。小朝日岳からの下り道が合流してから大朝日岳へ急登が始まるまでは小さなアップダウンがあるだけで稜線から両側のきれいな景色が見れて気分よし。
急登も思ったほどではなく、山頂到達。万歳三唱したかったが恥ずかしいので止めた。
帰りは往路くたびれてで登らなかった小朝日岳を登る道を選んだがやっぱりきつかった。山頂で殆どグロッキー、古寺山までアップダウンのアップがつらくて標識もろくに見ずに進んだら、なんといつの間にか古寺山に達していてびっくり。自分がどこを歩いているのかわからず進んでいたみたい。いやあ、疲れると何するかわかりません。足だけでなく頭も疲れるんですね。遭難もさもありなん。
古寺山から古寺鉱泉は登りが少ないので何とか無事で下山できました。めでたし、めでたし。
登山者はとにかく多い、駐車場に20台以上駐車していた。小屋泊まりの人も多いようだ。
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