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Yamareco

記録ID: 1271177
全員に公開
ハイキング
東北

会津駒ケ岳

2017年09月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
13.5km
登り
1,223m
下り
1,224m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:44
合計
6:21
7:25
7:38
78
8:56
9:00
14
9:14
9:26
66
10:32
58
11:30
11:39
60
12:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はない
このはしご登ってスタートです
2017年09月29日 06:23撮影
3
9/29 6:23
このはしご登ってスタートです
ミヤマガマズミ
2017年09月29日 06:26撮影
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9/29 6:26
ミヤマガマズミ
すぐにでっかいミズナラが沢山見えます、マイタケあるかも
2017年09月29日 06:35撮影
9/29 6:35
すぐにでっかいミズナラが沢山見えます、マイタケあるかも
あと4.1kmか
2017年09月29日 06:52撮影
9/29 6:52
あと4.1kmか
ブナの登山道です
2017年09月29日 06:54撮影
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9/29 6:54
ブナの登山道です
今度はオオシラビソ(アオモリトドマツ)の巨木が現れます
2017年09月29日 07:26撮影
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9/29 7:26
今度はオオシラビソ(アオモリトドマツ)の巨木が現れます
あと2.9kmか
2017年09月29日 07:38撮影
9/29 7:38
あと2.9kmか
リンドウ
2017年09月29日 07:47撮影
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9/29 7:47
リンドウ
あと2.7kmか
2017年09月29日 07:50撮影
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あと2.7kmか
あっこれは山頂に連なる尾根だろうか
2017年09月29日 07:52撮影
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あっこれは山頂に連なる尾根だろうか
これが山頂かな
2017年09月29日 07:53撮影
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これが山頂かな
くぼ地がガスに覆われているみたい、あれが尾瀬なのかな
2017年09月29日 07:57撮影
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9/29 7:57
くぼ地がガスに覆われているみたい、あれが尾瀬なのかな
クリタケがありました
2017年09月29日 08:10撮影
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クリタケがありました
山頂まで1.7km
2017年09月29日 08:19撮影
9/29 8:19
山頂まで1.7km
遠くの山々が見えてきた
2017年09月29日 08:28撮影
9/29 8:28
遠くの山々が見えてきた
山頂が見えた
2017年09月29日 08:32撮影
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9/29 8:32
山頂が見えた
もう山頂は近いところで湿原があらわれた
2017年09月29日 08:44撮影
9/29 8:44
もう山頂は近いところで湿原があらわれた
遠くの山々、山の名前はさっぱり
2017年09月29日 08:45撮影
9/29 8:45
遠くの山々、山の名前はさっぱり
山頂の肩にある駒の小屋が見えてきた
2017年09月29日 08:47撮影
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9/29 8:47
山頂の肩にある駒の小屋が見えてきた
燧ヶ岳が見えた、明日登りますよ
2017年09月29日 08:50撮影
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9/29 8:50
燧ヶ岳が見えた、明日登りますよ
よく見る駒の大池から会津駒ケ岳、おあつらえ向き写真
2017年09月29日 08:55撮影
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9/29 8:55
よく見る駒の大池から会津駒ケ岳、おあつらえ向き写真
駒の小屋
2017年09月29日 08:55撮影
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9/29 8:55
駒の小屋
またまた燧ヶ岳
2017年09月29日 09:11撮影
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またまた燧ヶ岳
会津駒ケ岳山頂に着きました
2017年09月29日 09:17撮影
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9/29 9:17
会津駒ケ岳山頂に着きました
ぼんやりですが富士山が見えるんですね、後から登って来た方に教えてもらいました、最大ズームです
2017年09月29日 09:18撮影
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9/29 9:18
ぼんやりですが富士山が見えるんですね、後から登って来た方に教えてもらいました、最大ズームです
南側パノラマガイドの山は見えますが、北側はみえません
2017年09月29日 09:27撮影
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9/29 9:27
南側パノラマガイドの山は見えますが、北側はみえません
中門岳方面です、湿原を楽に歩けそうなので行ってみました
2017年09月29日 09:29撮影
9/29 9:29
中門岳方面です、湿原を楽に歩けそうなので行ってみました
ずっと湿原です
2017年09月29日 09:33撮影
9/29 9:33
ずっと湿原です
池塘もあります
2017年09月29日 09:40撮影
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池塘もあります
会津駒ケ岳の南の山、グシガハナと変な名前らしい
2017年09月29日 09:42撮影
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会津駒ケ岳の南の山、グシガハナと変な名前らしい
中門岳の標識、もう少し行くと小高い山が見えるがここで引き返すことにします
2017年09月29日 09:53撮影
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9/29 9:53
中門岳の標識、もう少し行くと小高い山が見えるがここで引き返すことにします
何だろう
2017年09月29日 09:58撮影
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9/29 9:58
何だろう
チングルマ、風に揺られて
2017年09月29日 10:02撮影
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チングルマ、風に揺られて
ワタスゲ、仙人の頭みたいだな
2017年09月29日 10:05撮影
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9/29 10:05
ワタスゲ、仙人の頭みたいだな
中門岳の戻りに会津駒ヶ岳を見る
2017年09月29日 10:14撮影
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9/29 10:14
中門岳の戻りに会津駒ヶ岳を見る
燧ヶ岳遠望
2017年09月29日 10:15撮影
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9/29 10:15
燧ヶ岳遠望
ナナカマド
2017年09月29日 10:22撮影
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9/29 10:22
ナナカマド
紅葉は少しだけ
2017年09月29日 10:23撮影
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9/29 10:23
紅葉は少しだけ
ミヤマアキノキリンソウ
2017年09月29日 10:28撮影
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9/29 10:28
ミヤマアキノキリンソウ
リンドウかな、小さな花です
2017年09月29日 10:32撮影
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9/29 10:32
リンドウかな、小さな花です
そろそろ戻ります、山頂から見下ろす
2017年09月29日 10:40撮影
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そろそろ戻ります、山頂から見下ろす
ミヤマホツツジ
2017年09月29日 10:45撮影
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ミヤマホツツジ
オオカメノキ
2017年09月29日 10:46撮影
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オオカメノキ
ここから(標高1900m)駒ケ岳山頂〜中門岳殆ど木道になります、振り返って
2017年09月29日 10:47撮影
9/29 10:47
ここから(標高1900m)駒ケ岳山頂〜中門岳殆ど木道になります、振り返って
アカモノ
2017年09月29日 10:49撮影
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9/29 10:49
アカモノ
マイズルソウの実がまだ落ちていないとは
2017年09月29日 11:03撮影
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9/29 11:03
マイズルソウの実がまだ落ちていないとは
苔むした岩肌から流れ出る水場、登山道から少し遠い
2017年09月29日 11:36撮影
9/29 11:36
苔むした岩肌から流れ出る水場、登山道から少し遠い
ミヤマセンキュウ
2017年09月29日 11:37撮影
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9/29 11:37
ミヤマセンキュウ
登山道でさもだし(ナラタケ)をたくさん見つけた
2017年09月29日 12:22撮影
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9/29 12:22
登山道でさもだし(ナラタケ)をたくさん見つけた
出発の階段に戻ってきました
2017年09月29日 12:43撮影
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9/29 12:43
出発の階段に戻ってきました
駐車場一杯で道路わきに縦列駐車していました
2017年09月29日 12:47撮影
9/29 12:47
駐車場一杯で道路わきに縦列駐車していました
近くの竜ノ門の滝を見学に行きました
2017年09月29日 13:31撮影
9/29 13:31
近くの竜ノ門の滝を見学に行きました
滝の下から見上げるのでなく、きつい急斜面を登ってからこれに上がって見下ろすのだ、風に揺られてこわい
2017年09月29日 13:18撮影
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9/29 13:18
滝の下から見上げるのでなく、きつい急斜面を登ってからこれに上がって見下ろすのだ、風に揺られてこわい
二段に落ちる竜ノ門の滝
2017年09月29日 13:09撮影
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9/29 13:09
二段に落ちる竜ノ門の滝
のどかな檜枝岐の山々をのんびり眺めて
2017年09月29日 13:32撮影
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9/29 13:32
のどかな檜枝岐の山々をのんびり眺めて

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

27日に西吾妻山に登った次の日28日は、雨降りだったので移動日にした。会津駒ケ岳や燧ヶ岳に登るために、米沢から福島の檜枝岐まで、200km弱、車で約5時間で着いた。

28日は檜枝岐の宿に泊まって、29日早朝会津駒ケ岳に出発。朝日岳で苦労したので6:00ごろから登り始めたがそんなに焦る必要はなかった。

ヒーヒー休みながら登らなければならない箇所は全くない。自分のペースでゆったり登れるば3〜4時間で山頂に着く。ありがたい山だ。

登り始めはミズナラの巨木、登山道脇にいっぱい生えている。丹念に探せばマイタケが採れるかもと思われるほど多い。次に現れるのブナ、次はアオモリトドマツ(オオシラビソ)、どれも素晴らしい巨木だ。

山頂付近は湿原がどこまでも続く。花が咲いている時期は素晴らしいんだろうな。

山頂から素直にピストンするかと思ったが、中門岳までアップダウンが少ない湿原の木道は、楽そうだったので足を延ばしてみた。

ゆったりのんびり高山湿原散歩。のどかでいい気分なので、もっとゆったりしたかったが、風が出て曇ってきたので降りることした。

山を下りてから竜ノ門の滝という案内を見つけので行ってみた。落差の大きなきれいな沢の脇を進み、危なさそうな橋を渡ると、どんどん急斜面を登らされた。これから降りるのかと思ったら、滝を眺める櫓みたいなものが現れた。何と滝を水辺で見上げるのではなく、上から見下ろすのだ。思ったより立派な滝に満足しました。

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