青根より 蛭ヶ岳→袖平山→風巻ノ頭 [関東100]

2017年12月12日(火) ~ 2017年12月13日(水)

• GPS: 14:53
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,141m
• 下り: 2,157m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:09

6:44 スタート地点
7:00 7:15 黍殻山登山口駐車場
7:38 7:42 八丁坂ルート入口
8:37 8:39 945m峰
10:10 八丁坂ノ頭
10:30 10:41 東海自然歩道最高地点
10:45 10:52 姫次
11:06 原小屋平
11:18 地蔵平道標
11:30 11:35 地蔵平
12:01 12:02 ポッチノ頭
12:32 小御岳
12:53 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:44

6:59 蛭ヶ岳
7:12 7:13 小御岳
7:28 ポッチノ頭
7:45 地蔵平
7:58 8:00 地蔵平道標
8:12 原小屋平
8:32 8:50 姫次
8:57 萩ノ丸
9:07 9:20 袖平山
10:47 11:00 風巻ノ頭
12:24 矢駄尾根登山口
12:33 12:34 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
13:34 社宮司沢
15:19 袖平山登山口
15:28 黍殻山登山口駐車場
15:43 ゴール地点

12月12日(火)
出発6:45…林道のゲート7:15…八丁坂ルート入口7:40…八丁坂ノ頭10:10…姫次10:50…地蔵平11:35…12:55蛭ヶ岳[関東100]・山荘

12月13日(水)
出発7:00…地蔵平7:45…姫次8:50…袖平山9:20…風巻ノ頭11:00…神ノ川公園橋12:20…長者舎（鐘撞山登山口）13:00…神之川キャンプ場13:35…袖平山登山口15:30…15:45青根P

===========================
出発時刻／高度： 06:44 / 465m
到着時刻／高度： 15:43 / 465m
合計時間： 32時間58分
行動時間＝6時間9分＋8時間44分＝14時間53分
合計距離： 27.38km
行動距離＝9.4Km+17.9Km
最高点の標高： 1642m
最低点の標高： 378m
累積標高（上り）： 2115m
累積標高（下り）： 2099m
===========================

天候

12月11日(月) 晴れ
12月12日(火) 晴れ
12月13日(水) 晴れ
12月14日(木) 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12月11日(月)
自宅11:00⇒＜マイカー＞⇒野田・川越⇒入間IC＜圏央道・中央道＞相模湖IC⇒藤野⇒青根・いやしの湯で入浴＆食事⇒18:20いやしの湯P

12月12日(火)
6:15⇒＜マイカー＞⇒6:30青根P
　　　　＜青根〜蛭ヶ岳＞

12月13日(水)
　　　　＜蛭ヶ岳〜袖平山〜風巻ノ頭〜青根＞
17:00⇒＜マイカー＞⇒いやしの湯で入浴⇒19:35道の駅清川

12月14日(木)
6:30⇒＜マイカー＞⇒相模原IC＜圏央道＞入間IC⇒川越・野田⇒10:40自宅

コース状況／危険箇所等

神之川キャンプ場〜黍殻山登山口
　この路は　途中で見た石仏から判断すると　約200年以上前からのものと思われる道筋のようですが、山中の道は　枝分かれが多く有り迷い安いです。実際　迷いましたが、なんとか　暗くなる前に目的地に到着しました。
なお　道案内の標識などは　全くありませんでした。

その他周辺情報

いやしの湯
http://www.iyashinoyu.org/iyashinoyu.html

蛭ヶ岳山荘
http://kitatan.com/hiru.1.html

写真

12/12 6:44

青根の集落外れのここに車を置かせてもらいました。
ここは　丁度　通りかった地元の人に聞いた場所でした。

12/12 7:17

林道のゲート。

12/12 7:38

八丁坂ルート入口。

12/12 10:07

ここから蛭ヶ岳の山小屋が見えました。

12/12 10:10

八丁坂ノ分岐。

12/12 10:44

姫次。

12/12 10:44

姫次からの富士。

12/12 10:45

姫次からの蛭ヶ岳。

12/12 11:18

地蔵平。

12/12 12:19

檜洞丸の背後に富士。

12/12 12:55

蛭ヶ岳山頂に到着。

12/12 12:55

山頂から見る富士。

12/12 17:43

山荘から見る夜景。

12/13 6:38

遠くに筑波山。

12/13 6:43

山頂での朝陽。

12/13 6:52

朝焼けに輝く富士。

12/13 7:10

さて　昨日登ってきた道を下ります。
GPSの気温センサーによると、この時の気温は　-8℃です。

12/13 7:13

南アルプスの山並み。

12/13 8:35

姫次からの富士。

12/13 8:51

袖平山への途中から。

12/13 9:07

袖平山山頂。

12/13 8:51

山頂からの蛭ヶ岳。

12/13 8:51

山頂からの檜洞丸。

12/13 10:54

風巻ノ頭山頂。

12/13 10:47

風巻ノ頭山頂にある休憩所。

12/13 12:17

神ノ川にかかる「神ノ川公園橋」。

12/13 12:25

この橋は神ノ川の枝沢である矢駄沢にかかる「矢駄沢橋」。

12/13 12:44

山ノ神。

12/13 12:58

鐘撞山登山口です。

12/13 13:33

神之川キャンプ場。

12/13 13:44

当初は　林道を辿って青根に置いた車を回収する予定でしたが、好奇心が湧いて予定を変更して近道を試みました。
地図上では　破線で記載されている道です。

12/13 14:03

この道は社宮司橋付近からのようです。

12/13 14:07

よく踏まれた道です。

12/13 14:17

土留めの石垣もありました。

12/13 14:39

石仏がありました。
これは　文政の頃なので約200年前のものです。

12/13 14:58

この辺は　道を整備してありました。
ですが　この先でも枝道が多いため道に迷いました。

12/13 15:18

ようやく　目的の林道を歩いています。

12/13 15:30

ここは　林道ゲートを少し下った所です。

12/13 15:41

道に迷ったりしたので、かえって時間がかかってしまいました。
それでも　なんとか暗くなる前に　車を置いた所に来ました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

Yoshi3

　蛭ヶ岳を最初に歩いたのは　50年以上前でした。
その時　蛭ヶ岳山頂から見た富士山・・・。
晩秋の頃だったと思いますが、強烈な印象だったため、今でも忘れることができませんでした。
これまでに　丹沢山塊の山歩きは　昔のを含めると10回ほどとなります。
ですが、いつも表丹沢で　裏丹沢（北側）は歩いたことがありませんでした。
そんなことから　今回は　蛭ヶ岳を青根から歩くことにしました。