西吾妻山（救助されかけた・・）

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 9.5km
• 登り: 910m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:51

8:31 スタート地点
8:33 8:39 グランデコ・パノラマゴンドラ山頂駅
8:45 8:52 第４クワッドリフト終点
10:22 10:32 西大巓
11:10 11:11 西吾妻小屋
11:25 11:47 西吾妻山
11:52 西吾妻小屋
12:32 12:49 西大巓
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

グランデコ東急ホテルの日帰り温泉を利用（1000円）

写真

2/3 8:41

ゴンドラからリフトに乗り換え。

2/3 8:45

リフトトップから登山口。電子届で登山届を出したけど、そういや登山届ポストはどこだったのだろうか。。

2/3 8:57

出発

2/3 9:24

さっそく抜かされていく・・

2/3 9:26

いい天気が続きそう。

2/3 9:42

スノーモンスターが青空に映えて綺麗。

2/3 9:50

西吾妻が見えてきた。今日は登れるか。

2/3 9:52

続々と登っていきます。

2/3 10:01

磐梯山と猪苗代湖を眼下に望む。

2/3 10:01

偽ピークが見えてきた。この時点で晴れていて今日は西吾妻まで期待が持てる。

2/3 10:10

これまでの道のり。

2/3 10:12

西大嶺から西吾妻。天気もまだ持ってるので西吾妻に行くことにした。

2/3 10:24

スノーモンスターも大きめのものが増えてきた。

2/3 10:45

3度目にしてやっとここまで来れた。

2/3 10:45

ガヲー

2/3 10:57

大量のモンスターたち。

2/3 10:58

スノーモンスターたち。

2/3 10:58

襲ってきそうなモンスター。

2/3 11:08

表面はパリパリ。

2/3 11:08

小屋まで到達。あともう少し。

2/3 11:12

かっこいい光景。

2/3 11:13

磐梯山頂上が見える。

2/3 11:18

来た道。

2/3 11:27

そして西吾妻に到達！やっと来れた。地図には展望なしと書いてあったが、磐梯山がくっきりと見渡せた。展望は冬だけなのかな。

2/3 11:33

地鶏。

2/3 12:01

スノーモンスターに挨拶して下山。

2/3 12:26

別の下山ルート（画面左隅）を辿ってしまい、大きく外れてしまい、なんとかルート回復。天気よくて良かった。

2/3 12:32

滑ろうかと悩みつつ、ここは確実に下山。また次回滑ろう。

2/3 12:43

偽ピークを巻いて下山できそうな雰囲気でもある。。

2/3 12:55

大量のモンスター。

2/3 12:59

ヘリコプターが来た。どんどん近づいてくる。

2/3 13:00

滑ってたら「こちら福島県警です。これから救助します！！」と救助体制に入られてしまった。どうやら要救助者と間違われた模様。

2/3 13:00

近くで救助を求めた人がいたようだけど、気づかなかった。そういや自分の前には一人スノーボーダーが滑ってたけど、彼だったのかな。

2/3 13:05

救助の人が降りてきた。無事だったことを祈ります。

2/3 13:19

雪はもふもふ。トレースを辿って下山。かなり急な絶壁もあったのでスピード出ないようにソロソロ滑る。

2/3 13:22

下山！楽しかった。そしてスキーはスノーシューより楽！

2/3 13:22

ゲレンデでこけてしまった・・

2/3 15:39

猪苗代湖湖畔のTARO CAFEでコーヒー。コーヒーが予想外に美味くてびっくりした。

撮影機器：

SO-04J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 バラクラバ ヘルメット 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

sivaurataro

これまで2度だったか西大嶺で断念してた西吾妻山。今日はスノーシューではなくスキーで挑戦した。前回西大嶺でバックカントリースキーを勧められて始めたのだが、スキーで戻ってきました！

今回は天気も良くて西吾妻山まで到達できて本当にラッキー。下山ルートをちょっと間違ってしまったけど、晴天に助けられてルート回復も簡単だったし、スキーの浮力のおかげで未踏の箇所も足をとられることなく楽に進めた。

偽ピークから下山するルートはビギナーな自分にはハードだったけど、迷いのないトレースを見ていると慣れた人には楽々コースだっただろうなぁ。

救助ヘリに要救助者と間違われるというハプニングがあったけど、楽しい山行だった。また来よう。

コメント

kotanukisama

お疲れ様です。
山行お疲れ様でした。好天何よりです。
昨年4/1に西大巓でお会いしたBC親子連れの父です。
BCはじめられたんですね!(^^)!
BCは一度良いコンディションを味わってしまうとやめられないですよね(^-^;
私も今月末に西吾妻山へまた行く予定です。
またどこかでお会いしましょう！

sivaurataro

Re: お疲れ様です。
お久しぶりです！
あの時に皆さんからバックカントリーの話を聞いて、そっこーでスキー板買って始めてしまいました。樹林の中、フワフワ雪の上を滑るのは、とても楽しいですね。すっかりハマりました。
またどこかで！