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ハイキング
九州・沖縄
高隈山(大箆柄岳)(鹿屋市にある大箆柄林道「寿八コース」から大箆柄岳を往復)【鹿児島県】
2004年05月23日(日) [日帰り]
- GPS
- 03:10
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 748m
- 下り
- 748m
コースタイム
●コースタイム
寿八コース登山口 13:32 - あと1500m標識 14:32 - 大箆柄コースとの合流点(A) 14:44 - あと500m 14:55 - 尾根との合流 15:05 - 大箆柄岳 15:06/45 - (A) 16:02 -あと1500m標識 16:11 - あと2000m標識 16:22 - 寿八コース登山口 16:42
●行動時間 3:10
寿八コース登山口 13:32 - あと1500m標識 14:32 - 大箆柄コースとの合流点(A) 14:44 - あと500m 14:55 - 尾根との合流 15:05 - 大箆柄岳 15:06/45 - (A) 16:02 -あと1500m標識 16:11 - あと2000m標識 16:22 - 寿八コース登山口 16:42
●行動時間 3:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(自宅) = (寿八コース入口) – 大箆柄岳 – (寿八コース入口) = (日帰り温泉) = (車中泊) ●自動車でのアクセス ○寿八コース入口) ・国道10号線で霧島市「牧之原」から国道504号線に入り、これを南下。やがて高隈ダムによる人造湖「大隈湖」が右手に現れる。これを過ごし、緩やかに左にカーブしながら下る国道から、右側から寄り添うように接近してくる地道に、殆どUターンするように右折し進む。道なりに走ると、やがて悪路の林道となり、しばらく走ると標識も立つ「寿八コース登山口」 ○大箆柄岳) ・垂水市側からであれば、「垂桜」からのコースなど、より普及したコースがある |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース状況 ・H16当時、「寿八コース」は地元にひっそりと利用されている道のようであった ・道筋は比較的明瞭であり、刈り払いなどもそこそこには施されている。しかし、案内標示は「入口」「あと○○m」以外には、写真にもあるような手作りの解読しにくい標識があるくらい ・蜘蛛の巣も多く、普段の利用度は低いのであろうと思った ・今でも、インターネットでの紹介事例もあまりないことから、まだ利用できる状態かどうかも分からない ●買う、食べる ・国道504号線旧輝北町にコンビニがある。 |
写真
感想
転勤で九州から去る日が近づいてくると、引っ越しもさることながら、行くことのできなかった一山一山が惜しまれる。果たして次はいつ登りに来ることができるのであろうか。
最後の山行きに選んだのは大箆柄岳と尾鈴山。いずれも、自動車があっても利便性を考えると訪ねることすら難しい地域の山である。九州在住の間に行くべきと考えていた山々。
早朝に北九州を出発し、お昼ご飯を済ませた頃に到着。より奥にある登山口を目指して大箆柄林道を進んだが、途中で工事中。聞けば、普通車ではこれより先に進むこと自体困難ではないかとのこと。諦めて、入口近くにある登山口に戻る。
「寿八コース」と書かれた登山口からスタート。いきなりの急坂。土っぽい急な尾根をひたすら登る。蜘蛛の巣が多い。コースはあまり利用されていないものと思われる。同様の尾根を延々と登ると、分岐に到着。右手から合流する道筋がある。
そこには手製の看板。解読が難しいが、いずれの道筋を行っても約60分で先ほどの林道に到着することが読み取れる。
ここからは緩やか。食虫植物などが目につく。
頂上の直前で尾根道に合流。そのまま眺望の良い大箆柄岳山頂に。正面には桜島がよく見える。高隈山の主脈を目で追うと、歩き応えのありそうな峰々である。今日は登山口での失敗のせいで、縦走できないのが残念。
果たしてまた来る機会はあるのだろうか。
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