ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1544577
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【針ノ木/蓮華岳】雪渓だけじゃない/ここの360度展望は天下一品《甲信越百》+2=71

2018年08月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.9km
登り
1,796m
下り
1,779m

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
0:45
合計
10:17
6:37
59
7:36
167
10:23
10:37
60
11:37
11:57
34
12:31
62
13:33
13:44
44
14:28
97
16:05
49
16:54
天候
(稜線から上では時々太陽が雲に隠れることあり)
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
○扇沢への到着時間が遅くなり、
 無料駐車場にはとても停められそうな状況では
 なかったので、有料駐車場に駐車しました
○料金:最上段の第1駐車場:12時間ごとに1,000円
 事前の調査不足だったのですが、
 上段の第1、第2駐車場は上記のとおり12時間で1,000円ですが、
 下段の第3、第4駐車場は24時間で1,000円
 ■立山黒部アルペンルート/駐車場のご案内
 https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html
コース状況/
危険箇所等
○扇沢⇔大沢小屋
 基本的に樹林帯で、トロリーバスの道路を渡ったり、
 一部道路に沿って歩きます。

○大沢小屋⇔雪渓取り付き地点
 樹林帯の登り中心ですが、細かなアップダウンあり。
 風が通らず、暑く感じました。
 雪渓取り付き地点の河原に出る前に若干の岩場あり。
 行きはそれ程感じませんでしたが、
 岩場ではなく普通の登山道でも
 足元に石が中途半端に転がっていて歩きに感じた上に
 個人的に雪渓で大雑把な感じで下ってしまったせいか
 帰りは足の置き方が雑になり、
 足元の岩に蹴躓いたりすることが多くなりました。
 また涸れた沢を横切る場面が何回かありますが、
 基本はそのまま対岸に渡ること。
 (下りの時に誤って沢の上流に歩いていきそうに
 なってしまったポイントもありました。)
 なお、午後遅く登り始める人もいましたが、
 西日が正面頭上から照りつけるので、
 かなり日焼け対策は特にとられた方がよいのではと思いました。

○雪渓部分
 まだ雪がそこそこありましたが、
 白馬の大雪渓と比べると雪渓を歩く距離は
 それ程長くはありませんでした。
 滑り止め装着後40分程度登り、
 一度左岸(進行方向右側)の地面に出て5分程度登り
 最後に再び雪の上を5分程度歩き
 右岸の地面に取り付いてからアイゼンを外しました。
 紅ガラに沿っていけば無難に歩けますが、
 一部雪が陥没してクレバス状になっているところもあり、
 これからの時期どんどん雪も融けて
 危険になっていくと思われるので、
 くれぐれも皆様お気を付け下さい。
 
○雪渓終了地点⇔針ノ木峠
 沢の右岸の急坂を登っていきます。
 途中沢を2回渡り、その後地図にもある水場と、
 水を汲むことのできる機会は3回ありました。
 当日、針ノ木小屋のポンプが壊れて水の供給ができないとのことで
 水場にはここで水の確保してからいくよう
 注意の表示がありました。
 後半の峠まではザレたジグザグ道。
 そう大きな岩や石はありませんが、急斜面なので、
 意図せず石を蹴落としたりしないこと。
 
○針ノ木峠⇔針ノ木岳頂上
 峠から最初が若干急、
 ザラ場、若干の岩場もありますが、
 危険なところはありませんでした。

○針ノ木峠⇔蓮華岳頂上
 峠からの急な登り始めで
 一瞬登山道が荒れている印象を受けますが、
 その後は緩やかで広い稜線歩きが中心
 針ノ木岳同様に危険なところはありませんでした。
【関電トロリーバス扇沢駅】
白馬岳を諦めて急遽こちらに
転進、駐車場に車を停めて
身支度をしたら既に6:30
2
【関電トロリーバス扇沢駅】
白馬岳を諦めて急遽こちらに
転進、駐車場に車を停めて
身支度をしたら既に6:30
【針ノ木岳登山口】
手前のテントで登山届を
出して6:37に出発
出遅れ感一杯・・・
(下山時に撮った写真です)
【針ノ木岳登山口】
手前のテントで登山届を
出して6:37に出発
出遅れ感一杯・・・
(下山時に撮った写真です)
【登山口→大沢小屋】
途中舗装道を横切ったり、
道に沿ったりしながら前進
1
【登山口→大沢小屋】
途中舗装道を横切ったり、
道に沿ったりしながら前進
【登山口→大沢小屋】
舗装道を反れて左に入ると
第二の登山口?
1
【登山口→大沢小屋】
舗装道を反れて左に入ると
第二の登山口?
【登山口→大沢小屋】
これから行きますよ〜
8
【登山口→大沢小屋】
これから行きますよ〜
【登山口→大沢小屋】
既に日も高く、結構暑いっす
【登山口→大沢小屋】
既に日も高く、結構暑いっす
【大沢小屋】
少々アップダウンを繰り返し
約1時間歩いて小屋に到着
1
【大沢小屋】
少々アップダウンを繰り返し
約1時間歩いて小屋に到着
【大沢小屋→雪渓取付】
更に樹林帯をうねうね歩くと
この景色! アップすると
28
【大沢小屋→雪渓取付】
更に樹林帯をうねうね歩くと
この景色! アップすると
【大沢小屋→雪渓取付】
融けだしたアイスクリームの
上に列を成す蟻んこ達みたい
16
【大沢小屋→雪渓取付】
融けだしたアイスクリームの
上に列を成す蟻んこ達みたい
【大沢小屋→雪渓取付】
ただし、手前にはまだ中途
半端な岩場があるんです
2
【大沢小屋→雪渓取付】
ただし、手前にはまだ中途
半端な岩場があるんです
【大沢小屋→雪渓取付】
オバギボちゃんに
1
【大沢小屋→雪渓取付】
オバギボちゃんに
【大沢小屋→雪渓取付】
シモツケちゃん
6
【大沢小屋→雪渓取付】
シモツケちゃん
【大沢小屋→雪渓取付】
河原に出て直進すると
漸く取付地点が見えました
1
【大沢小屋→雪渓取付】
河原に出て直進すると
漸く取付地点が見えました
【大沢小屋→雪渓取付】
橋を渡ります
台風で大丈夫かな?
6
【大沢小屋→雪渓取付】
橋を渡ります
台風で大丈夫かな?
【針ノ木雪渓】
やっと雪渓スタート
アイゼンいったい何年ぶり?
8
【針ノ木雪渓】
やっと雪渓スタート
アイゼンいったい何年ぶり?
【針ノ木雪渓】
おお〜
早くも割れている〜
2
【針ノ木雪渓】
おお〜
早くも割れている〜
【針ノ木雪渓】
前進あるのみ
私も蟻の隊列の一味
3
【針ノ木雪渓】
前進あるのみ
私も蟻の隊列の一味
【針ノ木雪渓】
振り返ると爺ヶ岳が
やけににこやか
7
【針ノ木雪渓】
振り返ると爺ヶ岳が
やけににこやか
【針ノ木雪渓】
30分ちょっと登ると
あれ?もう終わり?
7
【針ノ木雪渓】
30分ちょっと登ると
あれ?もう終わり?
【針ノ木雪渓】
岩小屋沢岳も出てきて
こんにちは
8
【針ノ木雪渓】
岩小屋沢岳も出てきて
こんにちは
【針ノ木雪渓】
夏道を少し登った後、
沢を渡ると再び雪渓に突入
7
【針ノ木雪渓】
夏道を少し登った後、
沢を渡ると再び雪渓に突入
【針ノ木雪渓】
10分程度登ると雪渓は終了
左手にはお花畑が
3
【針ノ木雪渓】
10分程度登ると雪渓は終了
左手にはお花畑が
【雪渓→針ノ木峠】
ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
20
【雪渓→針ノ木峠】
ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
【雪渓→針ノ木峠】
ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
12
【雪渓→針ノ木峠】
ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
【雪渓→針ノ木峠】
クモマベニヒカゲ
(雲間紅日陰)
写真に収めるのに少々苦労
9
【雪渓→針ノ木峠】
クモマベニヒカゲ
(雲間紅日陰)
写真に収めるのに少々苦労
【雪渓→針ノ木峠】
カラマツソウ
(唐松草)
7
【雪渓→針ノ木峠】
カラマツソウ
(唐松草)
【雪渓→針ノ木峠】
ナナカマド
(七竈)
7
【雪渓→針ノ木峠】
ナナカマド
(七竈)
【雪渓→針ノ木峠】
後半の登りで水を汲める
場所は3か所ありました
3
【雪渓→針ノ木峠】
後半の登りで水を汲める
場所は3か所ありました
【雪渓→針ノ木峠】
最初に出てくる小さな沢
下りの時に重宝しました
3
【雪渓→針ノ木峠】
最初に出てくる小さな沢
下りの時に重宝しました
【雪渓→針ノ木峠】
2つ目の沢
ここは向こうに渡ります
1
【雪渓→針ノ木峠】
2つ目の沢
ここは向こうに渡ります
【雪渓→針ノ木峠】
2つ目の水場から
雪渓の上端部が見えます
2
【雪渓→針ノ木峠】
2つ目の水場から
雪渓の上端部が見えます
【雪渓→針ノ木峠】
3か所目の水場は
ここの左手にあるようです
2
【雪渓→針ノ木峠】
3か所目の水場は
ここの左手にあるようです
【雪渓→針ノ木峠】
最後はザラ場の急坂
道はジグザグ
2
【雪渓→針ノ木峠】
最後はザラ場の急坂
道はジグザグ
【雪渓→針ノ木峠】
振り返る
いつまで雪があったのかな?
4
【雪渓→針ノ木峠】
振り返る
いつまで雪があったのかな?
【雪渓→針ノ木峠】
傍にいたおっちゃん達が
「これエスカレーター
だったらいいのにね」と
話しているのを聞いて
5
【雪渓→針ノ木峠】
傍にいたおっちゃん達が
「これエスカレーター
だったらいいのにね」と
話しているのを聞いて
【雪渓→針ノ木峠】
思わず笑ってしまい、
つられて笑ってしまった
自分に再び笑いました
5
【雪渓→針ノ木峠】
思わず笑ってしまい、
つられて笑ってしまった
自分に再び笑いました
【雪渓→針ノ木峠】
ウサギギクも微笑
(兎菊)
4
【雪渓→針ノ木峠】
ウサギギクも微笑
(兎菊)
【雪渓→針ノ木峠】
チングルマさん達も皆笑顔
(稚児車)
13
【雪渓→針ノ木峠】
チングルマさん達も皆笑顔
(稚児車)
【雪渓→針ノ木峠】
もう一息で・・・違う、
頂上じゃないんだここは
4
【雪渓→針ノ木峠】
もう一息で・・・違う、
頂上じゃないんだここは
【針ノ木峠】
それでも
歴史ある峠に立てて一区切り
9
【針ノ木峠】
それでも
歴史ある峠に立てて一区切り
【針ノ木峠】
「ヘリが来るので
 この場を離れて下さい」
と声をかけられて退散
2
【針ノ木峠】
「ヘリが来るので
 この場を離れて下さい」
と声をかけられて退散
【針ノ木峠】
小屋の反対側に回り込むと
・・・
2
【針ノ木峠】
小屋の反対側に回り込むと
・・・
【針ノ木峠】
わ〜凄い!
群雄割拠とはこのことか
7
【針ノ木峠】
わ〜凄い!
群雄割拠とはこのことか
【針ノ木峠】
お花も入れると更に賑やか
9
【針ノ木峠】
お花も入れると更に賑やか
【針ノ木峠】
遥か遠くのシルエットは
槍穂じゃありませんか
12
【針ノ木峠】
遥か遠くのシルエットは
槍穂じゃありませんか
【針ノ木峠】
2週間前に左から右まで
歩いたと思うと感慨深し
6
【針ノ木峠】
2週間前に左から右まで
歩いたと思うと感慨深し
【針ノ木峠】
触ったら痛そう
こっちよりも針っぽい
10
【針ノ木峠】
触ったら痛そう
こっちよりも針っぽい
【針ノ木峠】
手前左から七倉岳
小柄でも肩幅あり
4
【針ノ木峠】
手前左から七倉岳
小柄でも肩幅あり
【針ノ木峠】
正面手前に船窪岳
金の字してます
4
【針ノ木峠】
正面手前に船窪岳
金の字してます
【針ノ木峠】
その右、崩壊地があるのが
不動岳かな
4
【針ノ木峠】
その右、崩壊地があるのが
不動岳かな
【針ノ木峠】
その奥右側は南沢岳
左は烏帽子岳
翌日になんと七倉岳から
烏帽子岳まであの凸凹道を
1日で歩いた超人がいます
6
【針ノ木峠】
その奥右側は南沢岳
左は烏帽子岳
翌日になんと七倉岳から
烏帽子岳まであの凸凹道を
1日で歩いた超人がいます
【針ノ木峠】
遥か向こうには水晶岳
渋くてとても好きな山
5
【針ノ木峠】
遥か向こうには水晶岳
渋くてとても好きな山
【針ノ木峠】
水晶岳のずっと右手には
赤牛岳
4
【針ノ木峠】
水晶岳のずっと右手には
赤牛岳
【針ノ木峠】
景色を堪能していると
小屋の上にバタバタと!
15
【針ノ木峠】
景色を堪能していると
小屋の上にバタバタと!
【針ノ木峠】
凄い風と巻き上がる土誇りで
みな退散(怖)
5
【針ノ木峠】
凄い風と巻き上がる土誇りで
みな退散(怖)
【針ノ木峠→針ノ木岳】
針ノ木岳に向かって出発
これは峠を振り返ったところ
3
【針ノ木峠→針ノ木岳】
針ノ木岳に向かって出発
これは峠を振り返ったところ
【針ノ木峠→針ノ木岳】
おっ、再びやってきました
爺ヶ岳をバックにして
8
【針ノ木峠→針ノ木岳】
おっ、再びやってきました
爺ヶ岳をバックにして
【針ノ木峠→針ノ木岳】
次は蓮華岳をバックに
贅沢だな〜
2
【針ノ木峠→針ノ木岳】
次は蓮華岳をバックに
贅沢だな〜
【針ノ木峠→針ノ木岳】
ヘリさんの雄姿その1
同じ目線から
5
【針ノ木峠→針ノ木岳】
ヘリさんの雄姿その1
同じ目線から
【針ノ木峠→針ノ木岳】
雄姿その2
4
【針ノ木峠→針ノ木岳】
雄姿その2
【針ノ木峠→針ノ木岳】
さて本題に戻ります
右に見えるはスバリ岳
2
【針ノ木峠→針ノ木岳】
さて本題に戻ります
右に見えるはスバリ岳
【針ノ木峠→針ノ木岳】
左から赤沢岳、鳴沢岳、
岩小屋沢岳、一番右は爺ヶ岳
4
【針ノ木峠→針ノ木岳】
左から赤沢岳、鳴沢岳、
岩小屋沢岳、一番右は爺ヶ岳
【針ノ木峠→針ノ木岳】
爺ヶ岳の左奥には鹿島槍も
顔を出してくれました
4
【針ノ木峠→針ノ木岳】
爺ヶ岳の左奥には鹿島槍も
顔を出してくれました
【針ノ木峠→針ノ木岳】
鹿島槍の左奥には、この日
行きたかった白馬三山も
2
【針ノ木峠→針ノ木岳】
鹿島槍の左奥には、この日
行きたかった白馬三山も
【針ノ木峠→針ノ木岳】
おっと、君は!
20
【針ノ木峠→針ノ木岳】
おっと、君は!
【針ノ木峠→針ノ木岳】
探してもいないのに
出てきてくれるなんて!
27
【針ノ木峠→針ノ木岳】
探してもいないのに
出てきてくれるなんて!
【針ノ木峠→針ノ木岳】
雷鳥さんにしては珍しく
可愛い声で鳴いてました
28
【針ノ木峠→針ノ木岳】
雷鳥さんにしては珍しく
可愛い声で鳴いてました
【針ノ木峠→針ノ木岳】
近い近い、そんなに
寄らなくてもいいから
27
【針ノ木峠→針ノ木岳】
近い近い、そんなに
寄らなくてもいいから
【針ノ木峠→針ノ木岳】
さあてと、いよいよゴールが
見えてきましたよ
3
【針ノ木峠→針ノ木岳】
さあてと、いよいよゴールが
見えてきましたよ
【針ノ木峠→針ノ木岳】
諸手を挙げるチンさん
(稚児車)
13
【針ノ木峠→針ノ木岳】
諸手を挙げるチンさん
(稚児車)
【針ノ木峠→針ノ木岳】
スバリ岳と針ノ木岳の間から
厳つい巨人が突然出現!
10
【針ノ木峠→針ノ木岳】
スバリ岳と針ノ木岳の間から
厳つい巨人が突然出現!
【針ノ木峠→針ノ木岳】
2500m級の2人を、左の
2600m級のスバリ岳が統率
6
【針ノ木峠→針ノ木岳】
2500m級の2人を、左の
2600m級のスバリ岳が統率
【針ノ木峠→針ノ木岳】
ザラ場もあり
1
【針ノ木峠→針ノ木岳】
ザラ場もあり
【針ノ木峠→針ノ木岳】
ちょっとした岩場もあり
2
【針ノ木峠→針ノ木岳】
ちょっとした岩場もあり
【針ノ木峠→針ノ木岳】
ふと振り返ると
異様な色の湖が・・・
2
【針ノ木峠→針ノ木岳】
ふと振り返ると
異様な色の湖が・・・
【針ノ木峠→針ノ木岳】
高瀬ダム調整湖ですね
7
【針ノ木峠→針ノ木岳】
高瀬ダム調整湖ですね
《2014年秋》
高瀬ダム調整湖の畔を
歩いた時の湖の色です
4
《2014年秋》
高瀬ダム調整湖の畔を
歩いた時の湖の色です
《2014年秋》
紅葉綺麗だったな〜
また歩きたいなあ〜
9
《2014年秋》
紅葉綺麗だったな〜
また歩きたいなあ〜
【針ノ木岳頂上】
頂上に着きました〜
14
【針ノ木岳頂上】
頂上に着きました〜
【針ノ木岳頂上】
ありゃありゃ、あれは!
ザラ場を少し下ると
7
【針ノ木岳頂上】
ありゃありゃ、あれは!
ザラ場を少し下ると
【針ノ木岳頂上】
全景パノラマ〜
とんでもなく贅沢な展望だ〜
24
【針ノ木岳頂上】
全景パノラマ〜
とんでもなく贅沢な展望だ〜
【針ノ木岳頂上】
覗きこむ
うぉー!
5
【針ノ木岳頂上】
覗きこむ
うぉー!
【針ノ木岳頂上】
黒部湖の水面の色が
実に独特で目を惹きます
4
【針ノ木岳頂上】
黒部湖の水面の色が
実に独特で目を惹きます
【針ノ木岳頂上】
右端に黒部ダムの片鱗が
ちょっとだけ・・・
4
【針ノ木岳頂上】
右端に黒部ダムの片鱗が
ちょっとだけ・・・
【針ノ木岳頂上】
右には本日二度目の剱が
大黒様のようにどっかり
8
【針ノ木岳頂上】
右には本日二度目の剱が
大黒様のようにどっかり
【針ノ木岳頂上】
雪をも寄せ付けない鉄仮面
頑固一徹の面持ち
2
【針ノ木岳頂上】
雪をも寄せ付けない鉄仮面
頑固一徹の面持ち
【針ノ木岳頂上】
正面には対照的にとても
几帳面そうな台形君
3
【針ノ木岳頂上】
正面には対照的にとても
几帳面そうな台形君
【針ノ木岳頂上】
その左にも黒部湖の上に
群雄が連なります
2
【針ノ木岳頂上】
その左にも黒部湖の上に
群雄が連なります
【針ノ木岳頂上】
右から龍王、鬼、獅子の
右肩上がりの三銃士
3
【針ノ木岳頂上】
右から龍王、鬼、獅子の
右肩上がりの三銃士
【針ノ木岳頂上】
肩組む鷲岳・鳶山、1mしか
背丈が違わないのに岳と山?
1
【針ノ木岳頂上】
肩組む鷲岳・鳶山、1mしか
背丈が違わないのに岳と山?
【針ノ木岳頂上】
さらに左に目線を移すと
背後に薬師、左に赤牛
2
【針ノ木岳頂上】
さらに左に目線を移すと
背後に薬師、左に赤牛
【針ノ木岳頂上】
薬師のカール三連砲
実にどでかい山
6
【針ノ木岳頂上】
薬師のカール三連砲
実にどでかい山
【針ノ木岳頂上】
赤牛岳はその名のとおり
山肌が少々赤っぽい
3
【針ノ木岳頂上】
赤牛岳はその名のとおり
山肌が少々赤っぽい
【針ノ木岳頂上】
更に左は野口五郎に続く稜線
不動岳の崩壊地が目立ちます
1
【針ノ木岳頂上】
更に左は野口五郎に続く稜線
不動岳の崩壊地が目立ちます
【針ノ木岳頂上】
ここからだと水晶岳という
より黒岳の方が似合います
4
【針ノ木岳頂上】
ここからだと水晶岳という
より黒岳の方が似合います
【針ノ木岳頂上】
再び槍穂、黒猫
フィリックスの頭のよう
3
【針ノ木岳頂上】
再び槍穂、黒猫
フィリックスの頭のよう
【針ノ木岳頂上】
そして針ノ木峠の方角、
それにこれから赴く蓮華岳
1
【針ノ木岳頂上】
そして針ノ木峠の方角、
それにこれから赴く蓮華岳
【針ノ木岳頂上】
登って来た雪渓方面
左は爺ヶ岳からの稜線
3
【針ノ木岳頂上】
登って来た雪渓方面
左は爺ヶ岳からの稜線
【針ノ木岳頂上】
赤沢、鳴沢、岩小屋沢の
沢岳三兄弟がすぐ近く
5
【針ノ木岳頂上】
赤沢、鳴沢、岩小屋沢の
沢岳三兄弟がすぐ近く
【針ノ木岳頂上】
鹿島槍は一つの山体なのに
二つの別々の山のよう
5
【針ノ木岳頂上】
鹿島槍は一つの山体なのに
二つの別々の山のよう
【針ノ木岳頂上】
その左には五竜、唐松
更に奥には白馬三山に旭岳
4
【針ノ木岳頂上】
その左には五竜、唐松
更に奥には白馬三山に旭岳
【針ノ木岳頂上】
こちらからだと五竜は
結構赤い山に見えました
4
【針ノ木岳頂上】
こちらからだと五竜は
結構赤い山に見えました
【針ノ木岳頂上】
北側に目を移します
再び黒部湖が目に入りました
4
【針ノ木岳頂上】
北側に目を移します
再び黒部湖が目に入りました
【針ノ木岳頂上】
右奥の赤沢岳は名前のとおり
赤っぽい
2
【針ノ木岳頂上】
右奥の赤沢岳は名前のとおり
赤っぽい
【針ノ木岳頂上】
至近のスバリ岳
ピークが2つあるのね
3
【針ノ木岳頂上】
至近のスバリ岳
ピークが2つあるのね
【針ノ木岳頂上】
奥のピークには人がいます
手前のザラ場の傾斜きつそう
2
【針ノ木岳頂上】
奥のピークには人がいます
手前のザラ場の傾斜きつそう
【針ノ木岳頂上】
その左に、ありゃなんだ?
発見、猫の耳と呼ぶようです
4
【針ノ木岳頂上】
その左に、ありゃなんだ?
発見、猫の耳と呼ぶようです
【針ノ木岳頂上】
これを見ちゃったら
帰りたくなくなります
4
【針ノ木岳頂上】
これを見ちゃったら
帰りたくなくなります
【針ノ木岳頂上】
三角点から空を仰いでみる
実に愉快!明快!爽快!
4
【針ノ木岳頂上】
三角点から空を仰いでみる
実に愉快!明快!爽快!
【針ノ木岳頂上】
名残惜しいんですが、
最後に頂上にお別れして
2
【針ノ木岳頂上】
名残惜しいんですが、
最後に頂上にお別れして
【針ノ木岳→針ノ木峠】
踵を返します
1
【針ノ木岳→針ノ木峠】
踵を返します
【針ノ木岳→針ノ木峠】
コエゾゼミかエゾゼミか
君はいったいどっちだ?
10
【針ノ木岳→針ノ木峠】
コエゾゼミかエゾゼミか
君はいったいどっちだ?
【針ノ木岳→針ノ木峠】
眼下の針ノ木峠
随分テントが増えたようです
4
【針ノ木岳→針ノ木峠】
眼下の針ノ木峠
随分テントが増えたようです
【針ノ木岳→針ノ木峠】
テント虫たち
道にはみ出るのはちょっと
5
【針ノ木岳→針ノ木峠】
テント虫たち
道にはみ出るのはちょっと
【針ノ木峠】
さあて峠をスルーして
次は蓮華岳に向かいます
1
【針ノ木峠】
さあて峠をスルーして
次は蓮華岳に向かいます
【針ノ木峠→蓮華岳】
最初は登山道が荒れて見えて
針ノ木とはえらい違い・・?
1
【針ノ木峠→蓮華岳】
最初は登山道が荒れて見えて
針ノ木とはえらい違い・・?
【針ノ木峠→蓮華岳】
3たびヘリが飛来
ヘリを眼下に見下ろすなんて
8
【針ノ木峠→蓮華岳】
3たびヘリが飛来
ヘリを眼下に見下ろすなんて
【針ノ木峠→蓮華岳】
何て貴重な体験なんでしょう
この日どんだけ撮ったことか
8
【針ノ木峠→蓮華岳】
何て貴重な体験なんでしょう
この日どんだけ撮ったことか
【針ノ木峠→蓮華岳】
先程歩いて来たばかりの
針ノ木岳を振り返る
1
【針ノ木峠→蓮華岳】
先程歩いて来たばかりの
針ノ木岳を振り返る
【針ノ木峠→蓮華岳】
前方に三角錐、あそこが頂上
でないことは既にバレている
5
【針ノ木峠→蓮華岳】
前方に三角錐、あそこが頂上
でないことは既にバレている
【針ノ木峠→蓮華岳】
ピンク色のコマクサ
青空との一体感がいい感じ
31
【針ノ木峠→蓮華岳】
ピンク色のコマクサ
青空との一体感がいい感じ
【針ノ木峠→蓮華岳】
対する青コーナーには
リンドウ達
19
【針ノ木峠→蓮華岳】
対する青コーナーには
リンドウ達
【針ノ木峠→蓮華岳】
この稜線、広くて歩いていて
実に気持ちがいいんです
2
【針ノ木峠→蓮華岳】
この稜線、広くて歩いていて
実に気持ちがいいんです
【針ノ木峠→蓮華岳】
歩くのが快感、ずっと
のんびり歩いていたい気分
9
【針ノ木峠→蓮華岳】
歩くのが快感、ずっと
のんびり歩いていたい気分
【針ノ木峠→蓮華岳】
あそこが頂上ではないと
私は分かっているんだ
4
【針ノ木峠→蓮華岳】
あそこが頂上ではないと
私は分かっているんだ
【蓮華岳→針ノ木峠】
三角錐の頂点はここ
更に向こうが頂上なんです
3
【蓮華岳→針ノ木峠】
三角錐の頂点はここ
更に向こうが頂上なんです
【蓮華岳頂上】
山頂標識が誇らしげ
自分の頭位が丁度2800mか?
16
【蓮華岳頂上】
山頂標識が誇らしげ
自分の頭位が丁度2800mか?
【蓮華岳頂上】
東の端はこれまた
ダイナミックな尾根ですね
5
【蓮華岳頂上】
東の端はこれまた
ダイナミックな尾根ですね
【蓮華岳頂上】
右手に安曇野の市街地
3
【蓮華岳頂上】
右手に安曇野の市街地
【蓮華岳頂上】
ど〜ん
2
【蓮華岳頂上】
ど〜ん
【蓮華岳頂上】
自然のヘリコプターを発見
14
【蓮華岳頂上】
自然のヘリコプターを発見
【蓮華岳頂上】
タカメツメクサ
(鷹目爪草)
10
【蓮華岳頂上】
タカメツメクサ
(鷹目爪草)
【蓮華岳頂上】
手前の蓮華の多下りの
向こうには北葛岳
2
【蓮華岳頂上】
手前の蓮華の多下りの
向こうには北葛岳
【蓮華岳→針ノ木峠】
後立山方面が先程よりも
少し身近な距離になりました
1
【蓮華岳→針ノ木峠】
後立山方面が先程よりも
少し身近な距離になりました
【蓮華岳→針ノ木峠】
鹿島槍は別々の山ではなく
一つの山体であることを確認
5
【蓮華岳→針ノ木峠】
鹿島槍は別々の山ではなく
一つの山体であることを確認
【蓮華岳→針ノ木峠】
手前は種池から爺ヶ岳南峰
〜北峰への稜線
6
【蓮華岳→針ノ木峠】
手前は種池から爺ヶ岳南峰
〜北峰への稜線
【蓮華岳頂上】
あ〜楽しかった
さあ帰ろう!
6
【蓮華岳頂上】
あ〜楽しかった
さあ帰ろう!
【蓮華岳→針ノ木峠】
山あり遠方より歩く
亦た楽しからずや
4
【蓮華岳→針ノ木峠】
山あり遠方より歩く
亦た楽しからずや
【蓮華岳→針ノ木峠】
ほれほれ
どんだけ気持ちのいいこと
4
【蓮華岳→針ノ木峠】
ほれほれ
どんだけ気持ちのいいこと
【蓮華岳→針ノ木峠】
勿体ないのですが、あっと
いう間に戻ってきました
3
【蓮華岳→針ノ木峠】
勿体ないのですが、あっと
いう間に戻ってきました
【蓮華岳→針ノ木峠】
イワギキョウ
(岩桔梗)
14
【蓮華岳→針ノ木峠】
イワギキョウ
(岩桔梗)
【蓮華岳→針ノ木峠】
ミヤマダイコンソウ
(深山大根草)
5
【蓮華岳→針ノ木峠】
ミヤマダイコンソウ
(深山大根草)
【蓮華岳→針ノ木峠】
ほやほやのチンさんの
大行進の姿が微笑ましい
以上信号色トリオでした
23
【蓮華岳→針ノ木峠】
ほやほやのチンさんの
大行進の姿が微笑ましい
以上信号色トリオでした
【蓮華岳→針ノ木峠】
ハクサンチドリ
(白山千鳥)
8
【蓮華岳→針ノ木峠】
ハクサンチドリ
(白山千鳥)
【蓮華岳→針ノ木峠】
むむっ、
剱の手前に・・・
4
【蓮華岳→針ノ木峠】
むむっ、
剱の手前に・・・
【蓮華岳→針ノ木峠】
再び、猫の耳!
7
【蓮華岳→針ノ木峠】
再び、猫の耳!
【蓮華岳→針ノ木峠】
それも左耳の天辺が
実にユニーク!
9
【蓮華岳→針ノ木峠】
それも左耳の天辺が
実にユニーク!
【蓮華岳→針ノ木峠】
本日三度目の針ノ木峠
1
【蓮華岳→針ノ木峠】
本日三度目の針ノ木峠
【針ノ木峠】
壮年期のチンさんが
まだ残っていました
11
【針ノ木峠】
壮年期のチンさんが
まだ残っていました
【針ノ木峠→雪渓】
雪渓の雪を掬っていましたが
小屋のポンプが故障していた
からかな?
2
【針ノ木峠→雪渓】
雪渓の雪を掬っていましたが
小屋のポンプが故障していた
からかな?
【針ノ木峠】
蟻地獄の巣の縁を
下りていくかのようです
3
【針ノ木峠】
蟻地獄の巣の縁を
下りていくかのようです
【針ノ木峠→雪渓】
雪渓、豪快に崩壊が
始まっていました
2
【針ノ木峠→雪渓】
雪渓、豪快に崩壊が
始まっていました
【針ノ木峠→雪渓】
あんなところに足を乗せたら
ひとたまりもありませんね
3
【針ノ木峠→雪渓】
あんなところに足を乗せたら
ひとたまりもありませんね
【針ノ木峠→雪渓】
この日は3ℓ持って出て
この水場で1ℓ補給
9
【針ノ木峠→雪渓】
この日は3ℓ持って出て
この水場で1ℓ補給
【針ノ木雪渓】
再び雪渓を下ります
1
【針ノ木雪渓】
再び雪渓を下ります
【針ノ木雪渓】
崩壊を尻目に・・・
1
【針ノ木雪渓】
崩壊を尻目に・・・
【針ノ木雪渓】
いや楽し!
一旦ここで夏道に出て
2
【針ノ木雪渓】
いや楽し!
一旦ここで夏道に出て
【針ノ木雪渓】
再び下ります
2
【針ノ木雪渓】
再び下ります
【針ノ木雪渓】
名残惜しいので
何度も振り向きます
1
【針ノ木雪渓】
名残惜しいので
何度も振り向きます
【雪渓取付→大沢小屋】
雪渓末端は冷風が吹き下ろし
汗を冷やしてくれました
2
【雪渓取付→大沢小屋】
雪渓末端は冷風が吹き下ろし
汗を冷やしてくれました
【雪渓取付→大沢小屋】
行きにスルーしてしまった
クルマユリさん(車百合)
16
【雪渓取付→大沢小屋】
行きにスルーしてしまった
クルマユリさん(車百合)
【雪渓取付→大沢小屋】
ないよりはあった方がいい
6
【雪渓取付→大沢小屋】
ないよりはあった方がいい
【大沢小屋→登山口】
雪渓終わってからが暑くて
結構長く感じましたが
2
【大沢小屋→登山口】
雪渓終わってからが暑くて
結構長く感じましたが
【関電トロリーバス扇沢駅】
12時間以内に帰還できたので
駐車場代千円で済みました
4
【関電トロリーバス扇沢駅】
12時間以内に帰還できたので
駐車場代千円で済みました

感想

○感想は表題のまんまです。
 感動するままに景色を撮り続けた結果、
 掲載する写真を絞り込むのに難儀、
 苦渋の選択を何度も繰り返したものの
 膨大な枚数になってしまいました・・・
 ので、いつもは長ったらしい感想、
 写真に付したコメントも冗長にて
 たまにはこれで切り上げることにしました。
 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

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コメント

針ノ木雪渓。
yamahiroさん、こんにちは!

ここを最後に歩いたのは、1985年。
諸事情で山をいったん離れたのもこの年位だと記憶してます。
そしてあの日航機墜落の年でした。
山を下りて2日後にあの悲惨な事故。もう33年経つんですね

写真を見ながら当時の記憶をたどると随分雪渓が小さい印象。
写真8を見る限りもっと幅も広く長さもあり登るのにうんざりした記憶が。
猛暑の影響か、近年の温暖化の影響なのかな?
針ノ木と蓮華から見える山岳風景も素晴らしいです。
山座同定も見事ですねぇ〜
いつ行けるか解りませんが、お気に入りに登録させていただきます
荷揚げのヘリの写真が多数ありましたが、今日は大変な事故がありましたね
明日開通のぐんま県境トレイルの登山道確認作業ということですが・・・。
何とか生存していてほしいです。

お疲れ様でした
2018/8/10 17:44
Re: 針ノ木雪渓。
teru-3さん、こんばんは!

33年前ですか
私などはまだ高校生でした。
事故の2日前となると何かあるたびに
記憶も一緒に蘇ってきそうですね
私の場合は笹子トンネル事故の話題が出ると
その日近くを歩いた雁ヶ腹摺山・御正体山が思い起こされます。
それにしてもteru-3さんの山のご経歴には感服いたします

そうですか、本来の雪渓・昔の雪渓はもっとゴージャスなんですか
今回、何だかあっという間に終わってしまい、
もの足りなさの方が大きいです
展望は針ノ木岳頂〜蓮華岳の2つの頂上の間は
どこもかしこも絶景でウハウハしながら歩きました。
ヘリの事故、たしかに渋峠の近くで事故起こったようですね。
いろいろとリスクと隣り合わせなんですね・・・
亡くなられた方には御冥福をお祈り致します。

コメント、ありがとうございました
2018/8/11 3:33
ゲスト
想い出の針の木岳
私が針の木岳経由で歩いたのは2度です。
一度目は扇沢→針の木小屋(泊)→針の木岳→スバリ岳→赤沢岳→鳴沢岳→岩小屋沢岳→柏原新道で扇沢へ下り、一泊二日でヘロヘロでした。
yamahiroさんなら日帰りで廻ってしまうのでしょうか。

2度目は扇沢→針の木小屋(泊)→針の木蓮華→北葛岳→七倉岳→船窪小屋(泊)→不動岳→南沢岳→烏帽子岳烏帽子小屋(泊)高瀬ダムへ下山。
これもかなりくたびれた記憶。

最近は皆さんのレコで昔を懐かしむことが多くなりました。
私も頑張って来たのだなぁ。。。と思いますが
皆さんの 特にyamahiroさんのタフ振りには驚くばかりです。
2018/8/10 18:49
Re: 想い出の針の木岳
OBABAさん、こんばんは!

おお、やっぱりOBABAさん、ここも押さえられてましたか
それも二度、ヤマ屋さんのコースでこの山域をじっくり味われた御様子
今回山並を眺めていて、
3つの沢岳トリオとスバリの稜線はいつか歩こうと思いましたが、
南の七倉岳方面は見るからにきつそうですね
くたびれるのは御尤もかと・・・
改めてOBABAさんのキャリアには頭が下がります。

私も頑張って来たのだなぁ・・・
それはそうでしょう、
百名山はもとよりあちこちの山々を歩かれている上、
植物・動物などの生き物にも目を向けられておられて
僭越ながらOBABAさんには私も共感させて頂くことがたびたびです
これからもお元気でぜひとも山々を闊歩して頂きたいです

コメント、ありがとうございました
2018/8/11 3:44
北アを満喫
yamahiroさん、こんにちは!

頂戴したコメントにて、登られたのは知っていましたが
針ノ木岳とセットでしたか
いつもの健脚に物を言わせ、両ピークをご堪能!
手際良き山業、流石でございます

写真の選定は悩みますよね
私も、250枚位の中から選ぶのに四苦八苦。
yamahiroさんの場合、更に枚数が多い上に
傑作揃いなので、尚更困難を窮める作業になりますね
心中、お察し申し上げます<(_ _)>

残雪無き黒い山々で、灼熱地獄を味わって来ましたので、
針ノ木雪渓の存在は羨ましいですよ!
北アを代表するメインピークの一角を成す2座、流石に
アイテムが全て揃っていると、改めて感じました
超人ではありませんが、さりげない記述に感謝いたします
2018/8/11 14:16
Re: 北アを満喫
tailwindさん、こんにちは!

tailwindさんのレコでは長々と書けないので控えたのですが
事前に通勤電車に揺られながら七倉からの周回コースを
地図の上で眺めた時に、とんでもなくハードだし
もし全部歩くのなら夜の出発は必須、
でも七倉からの登り出しは経験もないし
自分ではまず不可能と判断していました
今回まず針ノ木峠で縦走路を一望した時には、
崩壊地や山々を繋ぐコルの部分、それと烏帽子の形ばかりに
目が行っていたのですが、
蓮華岳の頂上で大下りに向かって座って改めてじっくり眺めた際に
木々で覆われ黒々とした頭の山々の連なりや
起伏の連続を目の当たりにしてやっぱりこれは手に負えんな〜
と再認識したところでした。

そこにtailwindさんのレコが登場してきたので、
あれあれ、これ本当にやっちゃいますか 、というのが実感。
ということで、実は前後の文脈がありまして、
私にとっては自分の全盛期でも敵わない超人
として勝手に認定させて頂いたので、ご容赦下さいね
(でも、本当はとんでもない努力家と御見受けしますが
それと、tailwindさんのレコの写真の一つ一つの構図も
バランス良く決まってますよね
それも、昔の過去レコからずっとそうなので
一度そのセンスはどこから得たのか聞いてみたいです

コメント、ありがとうございました
2018/8/11 18:47
最後に行った北アがここです
 yamahiroさん、あっつい夏は雪渓で登降!いいですね〜
 沢筋でも涼はありますが、雪渓を吹き渡る風はキンキンですもんね〜。
 登りついた稜線には、渡る風にチングルマの綿果が揺れる、いいな〜。記憶でも、蓮華の山頂付近コマクサいっぱいだったよな。また、行きたいな〜(DL中で出口見えません )。
 そういえば、高山の稜線で避暑するアキアカネは盛夏の点景の一つですが、セミ君まで3,000m近い所に避暑に来てましたか〜
 セミの声と言えば、聴くだけで暑さが倍増する感覚になる、暑さを感じさせる虫の代表ですが、今夏の暑さはそれだけ半端ないのでしょうか。

 炎ゆる街 抜け攀じきたる 高嶺さえ 風ぬるませる 声ぞ聞こえる
  ※"声ぞ"と"コエゾ"、かけてみました

 なお112ですが、コエゾの方が若干高い所に分布するので、当然コエゾと思っていたのですが・・・・、よく見るとエゾの方かも(前胸と中胸間の黄色い線がコエゾは断続するはず)。
 低地型のエゾが3K稜線まで避暑にきているとすると、地球温暖化けっこう深刻かも(トランプも、冷静なカード選びをしてほしいもんです )。
2018/8/11 23:07
Re: 最後に行った北アがここです
odaxさん、おはおうございます!

そうですね、実力者のみなさん、しっかりここは押さえれていますね
雪渓の上の風は涼しかったのですが、なにぶん雪渓自体が小さくて・・・
でも末端の水の落ち口から噴き出す風はクーラー以上の効き目でした
コマクサは暑さのせいかお疲れのものが多く、
しゃがんで息を殺して・・・撮る程のやる気が起きませんで・・・

コエゾについては御指南ありがとうございます。
まさにこえぞ傑作ですね
今回見た奴は初対面でオレンジ色が実に鮮明、見つけた時にはドキドキしたのですが、
仰る通り森林限界よりも上でセミをみることは滅多にないですもんね。
熱中症避けるためにクーラーかけることが推奨されていますが、
室外機からの猛烈な熱風が日本の気温上昇に拍車をかけていないか心配でなりません。

それと、お体の状態、大変そうですね
生き物の日記等は楽しく拝見させて頂いていますが
早くよくなられてodaxさんの冒険と知性溢れる解説
また復活してくださいね、楽しみにしております

コメント、ありがとうございます
2018/8/12 6:46
コンディション最高!
yamahiroさん、こんばんは。

写真を撮る手が止まらない感じ、この展望とたくさんの花
ですから、山行もあっという間だったのではない
でしょうか
ここは北アの穴場の絶景ルートですよね。好きなところで
以前は何度か通いましたが、針ノ木岳の最後は7年前
でした。(去年、針ノ木峠は通過したのですが。。。)

北アを歩いているとヘリにはよく遭遇しますが、こんな
至近で見下ろしたことはありません。蓮華への登りから
見た針ノ木小屋はかなり近かったことを覚えているので、
あそこにヘリがある眺めは見てみたいなあ
あと、峠のテン場は夜に寝ぼけたらやばいのでは?
なんて場所がありますよね。色々思い出します
雪渓の最後は鮮やかなクルマユリ、また行きたく
なってしまいますね!
2018/8/14 21:11
Re: コンディション最高!
youtaroさん、おはようございます!

当日は長野方面の天気予報が
週末に近づくにつれどんどん良くなっていき
ガスに巻かれたり雷を恐れるリスクもなさそうだったことや
土曜日だったこともあり、
先を急ぐ必要もなくて景色を見つけては撮り、を遠慮くなく
繰り返すことができました
皆さんが既に赤線を引かれている山域を
今あちこちカタツムリのようになぞっています

でもyoutaroさんであればピストンではなく柏原新道を絡めて
ぐるっと回っちゃうんだろうな、と思いながら歩きました。
今回、飛んでいるヘリに人生最も近づくこともできたのですが
あの風圧は凄いですね。油断していると危ないです
峠のテン場は確かにそうでしたね。
全体的にスペースが狭いところにも拘わらず
混んでくると急傾斜のすぐ横に設置しなければならなそうで、
確かに夜フラフラ出て行くと一巻の終わりカモ・・・

コメント、ありがとうございました
2018/8/15 5:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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