JWV 晩秋の日向山
- GPS
- 03:55
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 538m
- 下り
- 538m
コースタイム
13:00‐14:20矢立石14:25=タクシー=14:50小淵沢駅(解散)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
千葉駅6:38発(特急あずさ3号)=新宿駅7:30発=立川7:53発=八 王子8:01発=小淵沢駅9:36分着が便利です。 現地情報は http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/ http://www.hokuto-kanko.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向山登山口(矢立石)-日向山 良く整備された登山道ですので、ご安心です。 登山情報 1.錦滝から山頂(逆ルートも同様)までは、細く大変急な道と なりますのでご注意ください。 2.錦滝から尾白川の不動滝方向は林道が崩落していますので、 通行できません。 温泉 甲斐駒ケ岳温泉「尾白の湯」10:00〜21:00 休 水曜日 0551-35-2800 |
写真
感想
前日は雨で、天候を心配していましたが晴れの予報が
出ましたので実施といたしました。
JR中央線小淵沢駅に9時40分に全員集合する。予約を
しておいたジャンボタクシーで矢立石まで乗車する。
国道20号は紅葉も終わりを迎えている。道の駅はく
しゅうを右折し山道に入る。ぐねぐねと曲がった山道
を登ると登山口に着く。ここでタクシーを下りるのだが、
マイカーが沢山駐車していて道も狭く、タクシーがU
ターンするのが大変だ。やっとタクシーから下りられた。
登山準備をし、いよいよ山頂目指し出発とする。快晴の中、
熊笹と唐松林の登り道を歩く。樹間からは富士山、
黒戸尾根越しに甲斐駒ケ岳が見え隠れする。のんびりと
登っていると日蔭の熊笹に雪がある。何日か前に降った
のだろう。途中で八ヶ岳が見える所で休憩にする。少し
歩くと自動雨量計に着く、すぐそばに三角点があるので
そこに立ち寄りあっという間に山頂に着く。ここが雁ケ
原で、足元は雪と白砂、正面は八ヶ岳連峰、霧ケ峰、
美ヶ原、右手は金峰山、その下に瑞牆山が見え、後ろには
甲斐駒ケ岳と摩利支天と、素晴らしい展望にしばしの間
景色を堪能する。この展望を見ながら昼食にする。
こんなにのんびりとした食事は今までにそうは無かったか
と思う。食事を終えてから、雁ケ原の端まで行くが、
ここが又白砂と奇岩のビューポイントであり、八ヶ岳連峰
と奇岩を入れて記念撮影をする。名残惜しいがそろそろ登
って来た道をのんびり同じ時間で下る。何故かと言うと迎
えのタクシーとの時間調整である。登山口に早めに降りた
ら既にタクシーは待っておりこれにすぐに乗車し、小淵沢
駅に向かう。天候に恵まれ、素晴しい景色を展望し、
楽しい1日を過ごしました。
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