雨で予定変更、大船山で風車見物

2018年09月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 262m
• 下り: 260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:20

9:30 登山口駐車地
9:45 9:50 大船山(北峰?)
10:10 １号風車
10:40 11:20 展望台
11:45 １号風車
11:50 登山口駐車地

ルートは手描きです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大船神社入口に駐車場有。その先 風車群にも駐車スペース有。
大船林道？は全舗装されてますが荒れてます。
大船山登山口マップコード 368560232*27

コース状況／危険箇所等

・大船山は大船神社入口側 又は 麓のJA東美濃上村(八幡神社)の辺りから登るのが正解のようです。
　今回、北側（風車側）から登り、ルート判らず三角点峰は踏めませんでした。
・風の森（風車ルート）は舗装された遊歩道で安全です。

その他周辺情報

ひまわりの湯、どんぐりの湯、道の駅 上矢作 等。

写真

9/2 8:06

大川入山の予定が大雨。
1時間待機も止まず、中止。

9/6 9:39

以前、大川入山から見えた大船山の風車群。
代替でアレを見に行こうか。

9/2 9:10

事前情報、地形図無し。看板が頼り。
ナビって便利。

9/2 9:18

でかい！
いきなり現れてビックリ！

9/2 9:29

登山口発見。
山頂で風車群見ながら御飯を食べよう。

9/2 9:41

高い所目指して登るが・・・

9/2 9:43

御飯食べられる雰囲気ではない。
山頂北側の別ピークだったようだ・・・

9/2 9:50

15cmのジャンボキノコ

9/2 9:58

登山口近くの小ピーク目指して笹藪突破。
鉄塔があるからきっと開けてるはず・・・

9/2 10:01

広場どころか・・・

9/2 10:01

笹の海でした・・・

9/2 10:06

もう意地で 風車見ながら食事出来る所を探す

9/2 10:09

やっと地図案内図が出てきた。
風車ルートは「風の森」と言うのだそうな。

9/2 11:46

牧場に展望台が有るんだ♪

9/2 10:15

別の案内図。大船山1159mか。
さっきの所、やっぱり大船山本峰じゃなかったようだ。

9/2 10:22

コレコレ、この景色よ

9/2 10:23

お花も少ないながら咲いています

9/2 10:28

ゲンノショウコ（白花）

9/2 10:31

あれが展望台かな

9/2 10:33

青空も出てきた♪

9/2 10:42

展望台到着

9/2 10:44

大川入山は雲の中。
こっちのほうが景色いいから良しとしよう。

9/2 10:49

風車見ながらのランチタイム♪

9/2 11:06

ピクニックにピッタリ！

9/2 11:33

ヤマジノホトトギス

9/2 11:36

ゲンノショウコ（紅）

9/2 11:44

ツリ船ソウ

9/2 12:08

タカサゴユリ
大物登場で花巡りも上々。

9/2 12:05

大船神社入口。
こちらから登ればよかったのか・・・

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

事前に山頂･登山道情報を調べておくべきだった。

感想

maguro1964

大川入山アララギルートの予定で駐車場に着いたら雨。
1時間待機したが さらに強くなってきた。
サブ案の近場の山も多分雨なので山行中止。
R153で帰路についたら晴れてきてる・・・
以前、大川入山から見えていた大船山の風力発電風車群でも見に行こうか。
事前調査情報なし、地形図なし、現地の案内標識だけが頼り。
現地に近づくにつれて案内が出てくる。登山口も有りそうだ。
登山口から薄い踏み跡を辿る。
一番高い所を目指して登ったが笹薮で山頂標識も三角点も無い。
木が生い茂って周りの山の状態もよく解らない。
大船山の標高すら知らないので高度計も意味なーし。
山頂で風車群を見ながらの優雅なランチタイムを期待していたのに。
さんざん笹薮漕ぎして休憩適地を探したが無かったので そのまま風車群へ向かう。
やっとまともな案内標識が出てきた。おっ、展望台が有るのか。
遊歩道全長3km、展望台まで1．8Km、まあ行ってみようか。
直径40m超のプロペラが音も無く回っているのは すごい迫力。
それが13基も連立している。
青空陽射しも出てきたが風が涼しくて気持ち良い。
展望台が見えてきた。周辺は牧場になっていて良い雰囲気だ。
展望台で期待通りのランチタイム。恵那山や大川入山は雲の中。
結果オーライとしておこう。
大船山本峰は踏みそこなったが 代替登山としては上々でした。