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Yamareco

記録ID: 1645198
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【丹波天平、飛龍山、狼平、雲取山、七ツ石山】秋の奥多摩を満喫

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:28
距離
35.9km
登り
2,651m
下り
2,642m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:19
休憩
2:16
合計
12:35
4:37
8
4:45
10
4:55
5
5:00
8
5:08
11
5:19
20
5:39
5:49
43
6:32
6:47
27
7:14
7:30
20
8:27
8:30
62
9:32
10:03
24
10:27
10:30
14
10:44
10:48
2
10:50
10:55
26
11:21
11:23
42
12:05
28
12:33
12:39
35
13:14
13:18
21
13:39
13:42
2
13:44
13:46
2
13:48
13:58
52
14:50
14:51
9
15:00
15:02
14
15:16
15:18
0
15:11
15:20
4
15:45
15
16:00
38
16:57
16:58
7
17:05
ゴール地点
※GPSログはヤマレコMAPで取得しています。
※何故か雲取山直下から奥多摩ヘリポート付近までログが消失していますが、原因は不明。誤って一時停止ボタンを押してしまったのかな。。?ご自身の山行の為のヤマレコmapへのGPXファイルインポートには適しません。お役に立てず、すみません。。
天候 晴れ後ガス
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
留浦の駐車場に駐めさせて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
■全般
所々台風の傷跡と思われる倒木があるものの通過は可能。
■天平尾根
茫洋とした地形の為、落ち葉で踏み跡を見失う可能性あり。
当然のことながらコンパスと地図は必携で、スマホ等GPSがあれば安心と思います。
■飛龍の先、三条の湯への分岐から三条ダルミの区間
笹でトレースが覆われており、軽い藪漕ぎが必要となる箇所が散見されます。ただ、完全にトレースを見失うことはありません。
◾登山ポスト
尚、登山届はコンパスで電子申請しました。登山ポストは鴨居のバス停横にあったと思いますが未確認です。すみません。
その他周辺情報 丹波山村の道の駅併設の「のめこい湯」で汗を流しました。
ここの硫黄泉はお気に入り。

「丹波山温泉のめこい湯」
http://www.nomekoiyu.com/
暗闇の中、留浦の駐車場からとぼとぼ車道を歩いて親川バス停横の登山口まで。山中の行動時間を稼ぐためとは言え、あまりお薦めはできません。自転車を積んでくれば良いかな?
2018年11月10日 05:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 5:22
暗闇の中、留浦の駐車場からとぼとぼ車道を歩いて親川バス停横の登山口まで。山中の行動時間を稼ぐためとは言え、あまりお薦めはできません。自転車を積んでくれば良いかな?
集落跡に到着するころにようやく明るくなってきました。
2018年11月10日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:11
集落跡に到着するころにようやく明るくなってきました。
そして日の出。
2018年11月10日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:27
そして日の出。
美しい森に光が入ります。
2018年11月10日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:35
美しい森に光が入ります。
こうしたピンクリボンはところどころにありますが、広い尾根で茫洋とした地形の為、特に落ち葉の季節はルートを見失わないよう注意が必要。
2018年11月10日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:40
こうしたピンクリボンはところどころにありますが、広い尾根で茫洋とした地形の為、特に落ち葉の季節はルートを見失わないよう注意が必要。
丹波天平に至る前の不思議な空間。保之瀬天平。
どうも陰気なのですが、毎回引き寄せられます。
2018年11月10日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:43
丹波天平に至る前の不思議な空間。保之瀬天平。
どうも陰気なのですが、毎回引き寄せられます。
光が入ってもどうも暗い(^_^;
2018年11月10日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:45
光が入ってもどうも暗い(^_^;
空は快晴。
2018年11月10日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:47
空は快晴。
先ほどの窪地を少し進むと、赤松の樹林帯なのですが。。
2018年11月10日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:49
先ほどの窪地を少し進むと、赤松の樹林帯なのですが。。
大量に新芽が芽吹いていました。
赤松ってこんなに集団で一斉に芽吹くものでしたっけ?
新たな芽吹きは素晴らしいのですが、初めて見る光景でした。
2018年11月10日 06:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:50
大量に新芽が芽吹いていました。
赤松ってこんなに集団で一斉に芽吹くものでしたっけ?
新たな芽吹きは素晴らしいのですが、初めて見る光景でした。
頑張って大きくなるんだよ。
2018年11月10日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 6:52
頑張って大きくなるんだよ。
この辺りの高度が紅葉が見ごろでした。
2018年11月10日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:06
この辺りの高度が紅葉が見ごろでした。
落葉松もピークは過ぎているもののまだまだ綺麗。
2018年11月10日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:10
落葉松もピークは過ぎているもののまだまだ綺麗。
奥多摩湖にはガスが発生しているのかな?
2018年11月10日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:14
奥多摩湖にはガスが発生しているのかな?
気持ちの良い道です。
2018年11月10日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:16
気持ちの良い道です。
そしてこの人工物(アンテナ)がある場所が正式な丹波天平。
2018年11月10日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:18
そしてこの人工物(アンテナ)がある場所が正式な丹波天平。
明るく心地よい空間が広がっています。
2018年11月10日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:19
明るく心地よい空間が広がっています。
この高度になると落葉松はかなり落葉済。
2018年11月10日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:24
この高度になると落葉松はかなり落葉済。
そして少し先に、先ほどの窪地とは対照的な明るい窪地。
ここが本当の丹波天平だと思う。
2018年11月10日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:28
そして少し先に、先ほどの窪地とは対照的な明るい窪地。
ここが本当の丹波天平だと思う。
優しい空気に包まれています。
2018年11月10日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:30
優しい空気に包まれています。
殆ど葉を落とした落葉松。
2018年11月10日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:30
殆ど葉を落とした落葉松。
元気な苔の上にも落葉。
2018年11月10日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:35
元気な苔の上にも落葉。
ほどなくサヲウラ(サオラとも)峠。
三条の湯方面との分岐。
前回は三条の湯方面に向かいましたが、今日はまだ訪れていない飛龍山に向かいます。
2018年11月10日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:57
ほどなくサヲウラ(サオラとも)峠。
三条の湯方面との分岐。
前回は三条の湯方面に向かいましたが、今日はまだ訪れていない飛龍山に向かいます。
すっかり冠雪した富士山が少し顔を覗かせてくださいます。
2018年11月10日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 7:59
すっかり冠雪した富士山が少し顔を覗かせてくださいます。
この峠の近くに一本素敵な紅葉が。
2018年11月10日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 8:01
この峠の近くに一本素敵な紅葉が。
目を楽しませてくれます。
この後は高度を上げるのですが、紅葉は終わっていました。
2018年11月10日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 8:03
目を楽しませてくれます。
この後は高度を上げるのですが、紅葉は終わっていました。
今年の台風によるものと思われる倒木は散見されました。
2018年11月10日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 8:06
今年の台風によるものと思われる倒木は散見されました。
静かで心地よいトレイル。
今のところ、歩き始めからずっと独り占めです。
2018年11月10日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 8:10
静かで心地よいトレイル。
今のところ、歩き始めからずっと独り占めです。
熊倉山の三角点
2018年11月10日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 8:35
熊倉山の三角点
目指す前飛龍と飛龍はあれかな?
2018年11月10日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 8:43
目指す前飛龍と飛龍はあれかな?
急登を登って視界が開ける場所があります。
やはり視界が開けると気持ちが良い。
2018年11月10日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 9:16
急登を登って視界が開ける場所があります。
やはり視界が開けると気持ちが良い。
そして前飛龍。快晴絶景です!
気持ち良い。
2018年11月10日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 9:36
そして前飛龍。快晴絶景です!
気持ち良い。
登ってきた尾根方面。
2018年11月10日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 9:36
登ってきた尾根方面。
富士山も鮮明に。
2018年11月10日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 9:37
富士山も鮮明に。
向かう山、飛龍山方面。
2018年11月10日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 9:38
向かう山、飛龍山方面。
そして、さらに向かういつもの石尾根方面。
2018年11月10日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 10:02
そして、さらに向かういつもの石尾根方面。
飛龍山への道は、何ヶ所か狭い岩場もありますが、すぐに歩きやすい道に。
2018年11月10日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 10:24
飛龍山への道は、何ヶ所か狭い岩場もありますが、すぐに歩きやすい道に。
飛龍権現の分岐。
2018年11月10日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 10:35
飛龍権現の分岐。
飛龍権現さんにご挨拶。
2018年11月10日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 10:36
飛龍権現さんにご挨拶。
この辺りはシャクナゲの群落でした。
2018年11月10日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 10:43
この辺りはシャクナゲの群落でした。
そして山梨百名山の飛龍山。
事前に他の方のレコで知っていましたが、眺望は全く無し。
2018年11月10日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 10:57
そして山梨百名山の飛龍山。
事前に他の方のレコで知っていましたが、眺望は全く無し。
三角点。
2018年11月10日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 10:59
三角点。
しかし眺望は無いものの、明るく広々として、なんとも居心地の良い山頂。山梨百名山は前飛龍の方が良いのではないかと思ったりもしましたが、確かに名山なのかも。
2018年11月10日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 10:59
しかし眺望は無いものの、明るく広々として、なんとも居心地の良い山頂。山梨百名山は前飛龍の方が良いのではないかと思ったりもしましたが、確かに名山なのかも。
少し下ると三条の湯に向かうトラバースルートと合流。
2018年11月10日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:08
少し下ると三条の湯に向かうトラバースルートと合流。
歩きやすい道です。
2018年11月10日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:09
歩きやすい道です。
あれ、石尾根の名栗側からガスが。。
確かに、ヤマテン予報ではガスの可能性を示唆されていましたが。。
2018年11月10日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:11
あれ、石尾根の名栗側からガスが。。
確かに、ヤマテン予報ではガスの可能性を示唆されていましたが。。
この辺り、こんな渡り廊下(?)が多数。
2018年11月10日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:18
この辺り、こんな渡り廊下(?)が多数。
十数か所にはあったでしょうか。
後述する一か所以外はしっかりと固定されています。
やや過剰な気がしないでもないですが、整備してくださっている方々に感謝。
2018年11月10日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:21
十数か所にはあったでしょうか。
後述する一か所以外はしっかりと固定されています。
やや過剰な気がしないでもないですが、整備してくださっている方々に感謝。
後山川方面
2018年11月10日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:26
後山川方面
先ほど書いていた一か所壊れている渡り廊下ですが。。
2018年11月10日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:28
先ほど書いていた一か所壊れている渡り廊下ですが。。
山側にしっかりとしたルートがあるので問題ありません。
2018年11月10日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:28
山側にしっかりとしたルートがあるので問題ありません。
三条の湯との分岐。
2018年11月10日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:29
三条の湯との分岐。
まだまだ快晴。
2018年11月10日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:34
まだまだ快晴。
三条の湯を過ぎると、歩く人が少ないのか、このように笹がトレイルを覆い始めています。
トレースを見失うほどではないので、かえって奥秩父縦走路の雰囲気が楽しめて良いです。
この縦走路でようやくトレランのお二人とテント装備のお一人とすれ違いました。
この静けさがこのルートの最大の魅力でしょうか。
2018年11月10日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 11:46
三条の湯を過ぎると、歩く人が少ないのか、このように笹がトレイルを覆い始めています。
トレースを見失うほどではないので、かえって奥秩父縦走路の雰囲気が楽しめて良いです。
この縦走路でようやくトレランのお二人とテント装備のお一人とすれ違いました。
この静けさがこのルートの最大の魅力でしょうか。
狼平に近づくと急速に霧に覆われていきます。
幻想的で結構好きな雰囲気です。
狼平だけに山の神様の粋な計らいかと思っていました。
2018年11月10日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 12:28
狼平に近づくと急速に霧に覆われていきます。
幻想的で結構好きな雰囲気です。
狼平だけに山の神様の粋な計らいかと思っていました。
その狼平。
2018年11月10日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 12:36
その狼平。
霧で幻想的な空間になっています。
本当に狼と出会えそう。
2018年11月10日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 12:36
霧で幻想的な空間になっています。
本当に狼と出会えそう。
この空間の下は苔でおおわれています。
2018年11月10日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 12:41
この空間の下は苔でおおわれています。
しばらくここで佇んでいたい。
2018年11月10日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 12:44
しばらくここで佇んでいたい。
不思議だけれどもどこか清らかで親しみのある空間。
後ろ髪を引かれつつ後にします。
2018年11月10日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 12:45
不思議だけれどもどこか清らかで親しみのある空間。
後ろ髪を引かれつつ後にします。
こんな風に完全にルートを塞いでいる倒木が一か所。
ここは下から巻きました。
2018年11月10日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 12:57
こんな風に完全にルートを塞いでいる倒木が一か所。
ここは下から巻きました。
三条ダルミ。ここからは一気にトレースが明瞭に。
2018年11月10日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 13:21
三条ダルミ。ここからは一気にトレースが明瞭に。
そこそこ急坂で気持ちよく高度が稼げます。
2018年11月10日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 13:28
そこそこ急坂で気持ちよく高度が稼げます。
そして雲の取れないまま雲取山。。
まぁ、今日はこの山目的ではないのですけれど。。
2018年11月10日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 13:51
そして雲の取れないまま雲取山。。
まぁ、今日はこの山目的ではないのですけれど。。
石尾根を歩くときは快晴率が高く、もちろんその方がずっと富士山を望みながらあるけるので良いです。
でもまぁ、たまにはこんな石尾根も良いかな。幻想的。
2018年11月10日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 14:06
石尾根を歩くときは快晴率が高く、もちろんその方がずっと富士山を望みながらあるけるので良いです。
でもまぁ、たまにはこんな石尾根も良いかな。幻想的。
奥多摩小屋はまだ無くなっていなかったか。
テントが多数。
私も冬やちょうど今頃の季節に幕営したことがあります。
雲取山荘の幕営値が狭く日当たりも眺望も無い場所だけに、ここの幕営地が好きだっただけに、無くなるのは残念。
大勢の人がいらっしゃったのでスルーしましたが、アンケートを取ってらっしゃる方々がいらっしゃいました。
2018年11月10日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 14:29
奥多摩小屋はまだ無くなっていなかったか。
テントが多数。
私も冬やちょうど今頃の季節に幕営したことがあります。
雲取山荘の幕営値が狭く日当たりも眺望も無い場所だけに、ここの幕営地が好きだっただけに、無くなるのは残念。
大勢の人がいらっしゃったのでスルーしましたが、アンケートを取ってらっしゃる方々がいらっしゃいました。
モノの販売や宿泊施設は要らず幕営地専用で、幕営料をトイレ維持費に充てるなど、何とか存続してほしい。
2018年11月10日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 14:34
モノの販売や宿泊施設は要らず幕営地専用で、幕営料をトイレ維持費に充てるなど、何とか存続してほしい。
さて、今日は七ツ石神社に参るのも目的の一つ。
狼平を通って、狛犬ならぬ狛狼を眷属とする七ツ石神社を訪れるのは、何やら繋がりができるようで良いかなと。
2018年11月10日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 14:55
さて、今日は七ツ石神社に参るのも目的の一つ。
狼平を通って、狛犬ならぬ狛狼を眷属とする七ツ石神社を訪れるのは、何やら繋がりができるようで良いかなと。
七ツ石手前の道。石尾根は整備されすぎな印象もあるものの、本当に心地よい尾根です。
2018年11月10日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 14:55
七ツ石手前の道。石尾根は整備されすぎな印象もあるものの、本当に心地よい尾根です。
七ツ石山山頂。
しかし、この妙な山頂標識はどうでもよくて。
2018年11月10日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 15:07
七ツ石山山頂。
しかし、この妙な山頂標識はどうでもよくて。
目的地は山頂から少し下がったこちら。七ツ石神社。
2018年11月10日 15:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 15:11
目的地は山頂から少し下がったこちら。七ツ石神社。
お社が新しくなりました。
狛狼の木像は、ガラス戸の中にいらっしゃいました。
2018年11月10日 15:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 15:12
お社が新しくなりました。
狛狼の木像は、ガラス戸の中にいらっしゃいました。
結構大きな音のする鐘。
神仏習合の名残かな?
2018年11月10日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 15:14
結構大きな音のする鐘。
神仏習合の名残かな?
立派なお社です。
2018年11月10日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 15:15
立派なお社です。
お山を守ってください。
2018年11月10日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 15:15
お山を守ってください。
後は一気に高度を下げます。
2018年11月10日 15:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 15:41
後は一気に高度を下げます。
落葉がふかふかで、苦手な下山も衝撃が吸収されて気持ち良いです。
2018年11月10日 16:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
11/10 16:02
落葉がふかふかで、苦手な下山も衝撃が吸収されて気持ち良いです。
下部は紅葉真っ盛り。
2018年11月10日 16:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/10 16:08
下部は紅葉真っ盛り。
いつもの駐車場に下山しましたが、今日はさらに湖畔までトレイルを下がります。
2018年11月10日 16:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/10 16:49
いつもの駐車場に下山しましたが、今日はさらに湖畔までトレイルを下がります。
日没を過ぎてしまいました。反省。
もう日が短いのですから、遅くとも16時には行動を終了しなければなりませんね。
でも良い山行でした。
2018年11月10日 17:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/10 17:11
日没を過ぎてしまいました。反省。
もう日が短いのですから、遅くとも16時には行動を終了しなければなりませんね。
でも良い山行でした。
撮影機器:

感想

山の紅葉便りがタイムラインで流れるこの一、二週間。
雪山シーズンまでにもう一度登ってみたいと思いました。
できれば雪山に向けて少し距離を歩いて脚力の衰えを防いでおきたい。
それで、数年前に訪れて良かった丹波天平と登ったことのない飛龍山、飛龍山と三条ダルミの間の奥秩父縦走路の一部をつないでみることとしました。

丹波天平は落葉松のピークは過ぎたものの、やはりほっこりする素敵な空間でした。
そしてサオラ峠から前飛龍、飛龍山、狼平、三条ダルミの間の空間が、人通りも少なく、歩きやすく、優しく、心地よいルートでした。前回はなぜこの経路を選択しなかったのかと悔やまれるほど。今度は三条の湯で幕営しながらゆっくり歩きたいですね。
今回取ったルートは、私の歩く速度ではこの時期に日没までに余裕を持って下山できないので問題です。歩く速度をこれ以上速くすると、歩くことそのものの心地よさが無くなるし、丹波天平などで過ごす時間を短くすると、私にとっては何の為に登っているのか分からない。そういった意味で、雲取山や石尾根とは計画を分けて別日程にするか、三条の湯に幕営した2日間でこの山域を満喫した方が良いのだと思いました。

なお、紅葉は1,000m前後までピークが下りており、下山途上の登り尾根中腹が見頃でした。

気温も山を散策するのに適温で、雲取山から石尾根がガスガスだったことを除けば、新たな発見もあった充実した山行となりました。やはり山は良い。

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