武甲山

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 28.0km
• 登り: 2,428m
• 下り: 2,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:53

7:21 横瀬駅
8:31 8:31 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:55 8:57 不動滝
9:18 9:22 大杉の広場
9:49 9:49 シラジクボ・浦山口 分岐
9:50 10:12 武甲山
10:15 10:15 シラジクボ・浦山口 分岐
10:28 10:28 シラジクボ
10:54 10:54 小持山
11:12 11:14 雨乞岩
11:24 11:24 大持山
11:29 11:36 大持山の肩
12:04 12:05 妻坂峠
12:35 12:35 武川岳
12:44 12:44 前武川岳
13:15 13:19 山伏峠
13:52 13:53 伊豆ヶ岳
14:08 14:17 古御岳
14:39 14:45 高畑山
15:00 15:01 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
15:18 15:24 天目指峠
16:03 16:03 子ノ権現
16:24 16:24 天寺へ十二丁
17:18 17:18 西吾野駅
17:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武池袋・秩父線
池袋〜横瀬 740円
西吾野〜池袋 630円

コース状況／危険箇所等

整備されたコースで歩きやすい。

その他周辺情報

西吾野駅手前のロックガーデンカフェ
コーヒー 300円
カレーパン 150円×2

写真

1/19 7:22

横瀬（よこぜ）駅から目的地の武甲山を眺めながらアプローチ。

1/19 8:31

一の鳥居からようやく登山道へ。

1/19 8:32

案内版と、

1/19 8:33

熊さんと登山者へのメッセージ。

1/19 9:13

途中ポイントで25分リード。
シビアな計画なので元気なうちに余裕を稼ぐ。

1/19 9:45

50丁目くらいまであるのかな？

1/19 9:54

武甲山から先週登った浅間山。
35分リード稼いだので早めの昼食。

1/19 9:58

秩父の街並み。

1/19 10:13

御嶽神社。
ここが52丁目だったようだ。

1/19 10:53

子持山から大持山へ。

1/19 11:07

武甲山を振り返る。

1/19 11:13

奥多摩方面。

1/19 11:23

大持山。

1/19 11:26

富士山ゲット。

1/19 11:31

筑波山もかすかに見える。

1/19 12:04

中間地点の妻坂峠。

1/19 12:30

武川岳。

1/19 12:33

奥多摩の向こうに丹沢山。

1/19 12:43

前武川岳から長い下り。

1/19 12:45

「採る」もしくは「盗る」かな？

1/19 13:39

豪快に倒れてる。

1/19 13:52

伊豆ヶ岳。

1/19 14:09

古御岳。
この辺からバテてきて休憩が増える。

1/19 14:39

高畑山。
序盤のリードが無くなって来た。

1/19 14:49

何だこれ？

1/19 15:00

中ノ沢頭。

1/19 15:18

天目指峠（あまめざすとうげ）から最後の登り。

1/19 15:23

天目指峠の由来。

1/19 15:38

西川材とは。

1/19 16:01

子ノ権現。

1/19 16:03

仁王尊。

1/19 17:00

カレーパンの「のぼり」につられて入店。
揚げたてで熱々、具はカレーまんみたいな感じかな。

1/19 17:18

寄り道したので暗くなったけど、ほぼ予定通りのタイムで西吾野（にしあがの）駅に到着。
駅周辺にはコンビニはおろか↑のカフェ以外にお店が無さげ。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

ksase

今週末は「てんくら」によると高山より低山の方が良い判定が出ていたので、箱根や高尾などと迷った結果この武甲山（ぶこうざん）に決め、雪は無さそうなので久々のロングコースで計画しました。

28キロくらいのコースをCTの0.6倍で試算すると下山は17時直前となってしまった為、予定に遅れるようならば途中下山する方針で出発です。

始発列車にウトウトしながら乗り込んで爆睡しているうちに現地到着、横瀬駅からはしばらく車道歩きで、石灰岩の採掘場を横目に見ながら登山口を目指しますが、削り続けられたせいか北側から見た武甲山の形がかなり不自然でした。

途中でスマホが寒落ちしたため、立ち止まって再起動していたところ、地元の親切な方が武甲山こっちこっちと教えてくれました。（ログが途切れないよう対処しましたがご覧の通りの結果。）

登山コースは危険も無く明瞭なルートで心配していた時間もかなり余裕が稼げた感じ、武甲山の山頂では予想以上の晴天と展望に満足していると、更なる展望スポットが有ると教えられて歩を進めます。

中盤以降は道を間違えたり寄り道したり疲れて休憩が増えたりと、前半稼いだリードを失い、最後はカフェに寄って休憩していたら外は暗くなっていました。（カレーパンも気になったけど本命はトイレ）

慣れない靴で久々に長距離歩いたせいか終盤は足が少々痛くなっており、原因の究明と対策をしなければと考えながらの帰路でした。