南木曽岳

2019年06月17日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 5.9km
• 登り: 811m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:47

8:40 南木曽岳登山口（蘭）
9:15 9:16 下山道分岐
11:12 11:15 南木曽岳
11:24 11:54 南木曽岳避難小屋
12:22 12:25 摩利支天
13:59 14:01 下山道分岐
14:27 南木曽岳登山口（蘭）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南木曾岳蘭登山口駐車場に駐車。
平日8時半で駐車ギリギリ。
少し離れたところはまだ空いてました。

コース状況／危険箇所等

木でできたハシゴが多く、濡れていると
滑りやすく危険。注意していれば大丈夫だけど
踏み外したら大怪我しそうな箇所は何か所かあった。

その他周辺情報

あららぎ温泉湯元館にて入浴
http://www.araragi-onsen.com/
サウナや露天などの付加設備はない。
いわゆる風呂があるのみだが汗を流すには十分。

写真

6/17 8:44

登山口の避難小屋。

6/17 8:44

トイレもありますが、クオリティは推して知るべし。

6/17 8:46

さて、行きますか。

6/17 8:46

最初はこんな感じ。

6/17 9:01

もしくはこんな感じ。

6/17 9:01

新緑です。

6/17 9:02

ここも金時山なんですね。

6/17 9:09

川の水、メッチャ綺麗。

6/17 9:10

このダム木でできているのね。

6/17 9:19

ここから時計回りの一本道。

6/17 9:26

こういう感じ。

6/17 9:29

こういう感じ。

6/17 10:19

アスレチック感満載。

6/17 10:19

どっち進んでも良いっぽい。

6/17 11:03

景色が開けてきた。

6/17 11:07

もうちょいかな。

6/17 11:10

山頂。ここからは眺望無し。

6/17 11:15

ちょっと行ったとこに眺望スポットが。

6/17 11:15

いいね。

6/17 11:17

つつじかな？

6/17 11:22

山頂後は景色開けます。

6/17 11:24

まだ登り切った実感がないのに下山道なのか。

6/17 11:26

頂上避難小屋。

6/17 11:26

向こうの中央アルプスとのコントラストが美しい。

6/17 11:27

明らかに麓よりきれいなトイレ。

6/17 11:30

絶景。

6/17 11:31

奥は御岳かな？

6/17 12:06

天気よくて良かった。

6/17 12:15

さて下山しましょう。

6/17 13:53

下山もこんな感じです。

6/17 13:53

なのであんまりスピードは出ない感じ。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース サングラス

備考

アスレチックな個所が多いため、
ストックは使いにくい印象。

感想

takepan

南木曾岳に行ってきました。

登山口から下山道分岐までは比較的なだらかな道です。
その後は急登となり、一気に標高を稼いでいきます。

標高差700m、コースタイムも5時間程度と
そこまでしんどくない山、のはずなのですが、
登りも下りもハシゴや段差が多く、
思った以上に歩く技術が必要とされる山でした。
木製のハシゴや木製の階段が多く、今回のように
雨上がりで濡れている時は特に注意が必要に思います。


山頂直下までめぼしい眺望スポットはありません。
しかし山頂付近や避難小屋過ぎに、中央アルプス・御岳山の
大パノラマを得られる絶景スポットがあり、晴れていれば
間違いなく「景色上の満足」は得られる山です。

ルートは安全上の観点からか一方通行になっており、
離合で渋滞が起きることはありませんが、特に下山道は
段差激しく、得意不得意でタイム差が大きく出る印象でした。

トイレや避難小屋も整備されているため、
慎重に歩けば家族連れもアリかと思いました。

もちろん、バリエーション豊富な登山道を
トレーニングに使うこともできますので、
家族連れからガチ勢まで、懐の深い山です。
ものすごく有名な山ではないかもしれませんが、
誰が行っても楽しめる山であると感じました。