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Yamareco

記録ID: 225102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【八方尾根から唐松岳】憧れのスリーショットに満足《甲信越100》+1=55

2012年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamahiro その他1人
GPS
06:25
距離
10.8km
登り
948m
下り
948m

コースタイム

八方池山荘発8:00-八方池8:57〜9:15-唐松岳頂上山荘11:06-
唐松岳頂上11:27〜11:32-唐松岳頂上山荘11:45〜12:00-
八方池13:05-八方池山荘着13:30※

標準:7時間05分 所要:5時間30分※  78%※
   (うち総歩行時間:4時間52分)
※アップの時点で計算間違いしており、9/23に正しい数値に修正しました。
天候 晴れときどきガス
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【道の駅おがわ(9/15(土))】
東京から前日のうちに車で出かけようと、中央道の下りの渋滞具合をWEBで伺っていたのですが、昼になっても収まらないようなので、13:00過ぎに出発。関越道で長野ICに行きR31を西へ。高速が結構混んでいたので、途中の道の駅おがわに着いたときは既に夕飯どき。
【道の駅おがわ(9/15(土))】
東京から前日のうちに車で出かけようと、中央道の下りの渋滞具合をWEBで伺っていたのですが、昼になっても収まらないようなので、13:00過ぎに出発。関越道で長野ICに行きR31を西へ。高速が結構混んでいたので、途中の道の駅おがわに着いたときは既に夕飯どき。
【道の駅おがわ(9/15(土))】
おっ!マツタケご飯400円。
うすっぺらいのはわかっちゃいるが、ついつい注文。
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【道の駅おがわ(9/15(土))】
おっ!マツタケご飯400円。
うすっぺらいのはわかっちゃいるが、ついつい注文。
【道の駅おがわ(9/15(土))】
もうひとつ、きのこ入り味噌ラーメン。そばを食べようと思っていたのですが、ついついこちらを注文。
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【道の駅おがわ(9/15(土))】
もうひとつ、きのこ入り味噌ラーメン。そばを食べようと思っていたのですが、ついついこちらを注文。
【白馬村のホテル(9/15(土))】
土曜日に泊まった白馬のホテルです。
私は昔からル●トインの愛用者なのですが、今回は長野〜松本周辺のル●トインは全て予約で一杯。何年か前は長野は連休でも空いていたんだけどなー・・・
WEBで調べていたら、当日予約可で八方のゴンドラ・リフト券(単品だと2800円/1人→2400/1人)が2人分付くプランあり。えいやっと申し込み。
1
【白馬村のホテル(9/15(土))】
土曜日に泊まった白馬のホテルです。
私は昔からル●トインの愛用者なのですが、今回は長野〜松本周辺のル●トインは全て予約で一杯。何年か前は長野は連休でも空いていたんだけどなー・・・
WEBで調べていたら、当日予約可で八方のゴンドラ・リフト券(単品だと2800円/1人→2400/1人)が2人分付くプランあり。えいやっと申し込み。
【ゴンドラリフトアダム乗り場】
当日の6:50頃です。始発は7:30ですが、左側のチケット購入の列は既に長蛇。
しかし、ホテルで前もって券をもらえたので、チケット購入の列に並ばずに、時計の右側にある乗り場に直接並ぶことができました。前から10人目位だったので、始発後にすぐ乗ることができましたヨ。
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【ゴンドラリフトアダム乗り場】
当日の6:50頃です。始発は7:30ですが、左側のチケット購入の列は既に長蛇。
しかし、ホテルで前もって券をもらえたので、チケット購入の列に並ばずに、時計の右側にある乗り場に直接並ぶことができました。前から10人目位だったので、始発後にすぐ乗ることができましたヨ。
【ゴンドラリフトアダム乗り場】
乗り場の窓から長蛇の列・・・。前の晩、ホテルの人に聞いたら、連休は特に混むので7:30頃に行ってはダメ、7時前か、列が一巡する8時過ぎに行ったほうがよい、とのことでした。
2
【ゴンドラリフトアダム乗り場】
乗り場の窓から長蛇の列・・・。前の晩、ホテルの人に聞いたら、連休は特に混むので7:30頃に行ってはダメ、7時前か、列が一巡する8時過ぎに行ったほうがよい、とのことでした。
【八方→兎平】
アダムに乗っていると、下を大勢の若者が怒涛のように走っていくのが見えました。当日はトレラン大会が行われていたんです。この人たちがあとから追っかけてくると考えたら気が気じゃなくなりましたが、結局唐松岳方面には登ってこなかったので、ほっとひと安心。
9
【八方→兎平】
アダムに乗っていると、下を大勢の若者が怒涛のように走っていくのが見えました。当日はトレラン大会が行われていたんです。この人たちがあとから追っかけてくると考えたら気が気じゃなくなりましたが、結局唐松岳方面には登ってこなかったので、ほっとひと安心。
【兎平】
次はと・・・。自然と早歩きになってしまいます。
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【兎平】
次はと・・・。自然と早歩きになってしまいます。
【アルペンクワッド】
青空と雲・・・微妙ですね・・・。
2
【アルペンクワッド】
青空と雲・・・微妙ですね・・・。
【アルペンクワッド】
おおっと!いきなり白馬三山が顔を出した!この景色生で見るのが初めてなので年甲斐もなく大はしゃぎ。
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【アルペンクワッド】
おおっと!いきなり白馬三山が顔を出した!この景色生で見るのが初めてなので年甲斐もなく大はしゃぎ。
【アルペンクワッド】
6〜7年前に黒菱から五竜岳を日帰りでピストンしたときにはあそこに車を停めました。この急な斜面、前脛骨筋攣りそうになりながら登ったのが懐かしい〜。
2
【アルペンクワッド】
6〜7年前に黒菱から五竜岳を日帰りでピストンしたときにはあそこに車を停めました。この急な斜面、前脛骨筋攣りそうになりながら登ったのが懐かしい〜。
【アルペンクワッド→グラートクワッド】
早く早く!前の人を抜こうと思いますが、同じく早歩きなので抜けません。
【アルペンクワッド→グラートクワッド】
早く早く!前の人を抜こうと思いますが、同じく早歩きなので抜けません。
【グラートクワッド】
あらあら、前方はガスで充満。二度目の八方尾根もダメなのか・・・?
【グラートクワッド】
あらあら、前方はガスで充満。二度目の八方尾根もダメなのか・・・?
【八方池山荘→八方池】
八方池山荘から歩きだすと・・・
おお!鹿島槍がこっちを見ている!
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【八方池山荘→八方池】
八方池山荘から歩きだすと・・・
おお!鹿島槍がこっちを見ている!
【八方池山荘→八方池】
このあとはしばしお花見物。
まずはハクサンシャジン。
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【八方池山荘→八方池】
このあとはしばしお花見物。
まずはハクサンシャジン。
【八方池山荘→八方池】
ハクサンイチゲでもないし、チョウノスケソウでもないし・・・謎の花。
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【八方池山荘→八方池】
ハクサンイチゲでもないし、チョウノスケソウでもないし・・・謎の花。
【八方池山荘→八方池】
凡庸に見えて実は繊細。
3
【八方池山荘→八方池】
凡庸に見えて実は繊細。
【八方池山荘→八方池】
八方池山荘を振り返ると、あとからどんどん人が出てきます。
3
【八方池山荘→八方池】
八方池山荘を振り返ると、あとからどんどん人が出てきます。
【八方池山荘→八方池】
次は五竜が登場!
胸が高鳴ります!
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【八方池山荘→八方池】
次は五竜が登場!
胸が高鳴ります!
【八方池山荘→八方池】
これもハクサンシャジン?
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【八方池山荘→八方池】
これもハクサンシャジン?
【八方池山荘→八方池】
クガイソウ
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【八方池山荘→八方池】
クガイソウ
【八方池山荘→八方池】
これもクガイソウ?
【八方池山荘→八方池】
これもクガイソウ?
【八方池山荘→八方池】
嘸かし、おいしいんでしょうなー。
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【八方池山荘→八方池】
嘸かし、おいしいんでしょうなー。
【八方池山荘→八方池】
アキノキリンソウ
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【八方池山荘→八方池】
アキノキリンソウ
【八方池山荘→八方池】
ホタルノフクロ
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【八方池山荘→八方池】
ホタルノフクロ
【八方池山荘→八方池】
少し登ると・・・おお!
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【八方池山荘→八方池】
少し登ると・・・おお!
【八方池山荘→八方池】
おおお!
4
【八方池山荘→八方池】
おおお!
【八方池山荘→八方池】
いやっほーっ!
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【八方池山荘→八方池】
いやっほーっ!
【八方池山荘→八方池】
三兄弟が勢ぞろい。壮観!
前回来たときは曇りでほとんど展望は得られなかったので、感謝感激!
いやー、来てよかった!
憧れのスリーショットに満足です。
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【八方池山荘→八方池】
三兄弟が勢ぞろい。壮観!
前回来たときは曇りでほとんど展望は得られなかったので、感謝感激!
いやー、来てよかった!
憧れのスリーショットに満足です。
【八方池山荘→八方池】
おお、あそこを歩いてみたい!
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【八方池山荘→八方池】
おお、あそこを歩いてみたい!
【八方池山荘→八方池】
巨大な屏風のようです。
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【八方池山荘→八方池】
巨大な屏風のようです。
【八方池山荘→八方池】
振り返ると、たくさんの人がどんどん追いかけてきますヨ!
【八方池山荘→八方池】
振り返ると、たくさんの人がどんどん追いかけてきますヨ!
【八方池山荘→八方池】
このアングルで撮ると、結構威圧感ありますね。
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【八方池山荘→八方池】
このアングルで撮ると、結構威圧感ありますね。
【八方池山荘→八方池】
ケルンの向こうは頚城山塊か。
2
【八方池山荘→八方池】
ケルンの向こうは頚城山塊か。
【八方池】
八方池が見えてきました。近くにいた山ガールの声「八方池って意外と小さいのネ!」
いやいや、この池は大きさで評価しちゃいけないんです・・・。
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【八方池】
八方池が見えてきました。近くにいた山ガールの声「八方池って意外と小さいのネ!」
いやいや、この池は大きさで評価しちゃいけないんです・・・。
【八方池】
気分爽快ですねー。まさにこれぞトレッキングって感じです。
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【八方池】
気分爽快ですねー。まさにこれぞトレッキングって感じです。
【八方池】
人の列がアリの列のよう。
4
【八方池】
人の列がアリの列のよう。
【八方池】
すごい迫力です。
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【八方池】
すごい迫力です。
【八方池】
まだあまり人がいませんね。ラッキー!
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【八方池】
まだあまり人がいませんね。ラッキー!
【八方池】
ナナカマドがちょっとだけフライング。
3
【八方池】
ナナカマドがちょっとだけフライング。
【八方池】
さてと、撮影ポイントに陣取って・・・
最初はガスがかかっていたのですが・・・
1
【八方池】
さてと、撮影ポイントに陣取って・・・
最初はガスがかかっていたのですが・・・
【八方池】
粘っていると・・・
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【八方池】
粘っていると・・・
【八方池】
ようやくガスがとれました!最高です!
でも人が写ってしまった・・・
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【八方池】
ようやくガスがとれました!最高です!
でも人が写ってしまった・・・
【八方池】
人もいなくなってベストショット!と思ったら水面が微妙に波だってしまった・・・。なかなか難しいですね〜。贅沢な悩み。
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【八方池】
人もいなくなってベストショット!と思ったら水面が微妙に波だってしまった・・・。なかなか難しいですね〜。贅沢な悩み。
【八方池】
みなさん、景色を堪能しておられます。
よかったですねー!
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【八方池】
みなさん、景色を堪能しておられます。
よかったですねー!
【八方池→丸山】
さて、池の次は下の樺です。
多くの人の列・・・追い抜けないので仕方なく長蛇の列の一員に・・・
【八方池→丸山】
さて、池の次は下の樺です。
多くの人の列・・・追い抜けないので仕方なく長蛇の列の一員に・・・
【八方池→丸山】
定番のアザミですが、右の花は先っぽがカールしてますね。おしゃれさんなのかな?
3
【八方池→丸山】
定番のアザミですが、右の花は先っぽがカールしてますね。おしゃれさんなのかな?
【八方池→丸山】
うーむ、この青い兜は何を表現したいんだろうか?
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【八方池→丸山】
うーむ、この青い兜は何を表現したいんだろうか?
【八方池→丸山】
独活の木と青い空・・・何の特徴もない風景ですが、何だかうれしい。
2
【八方池→丸山】
独活の木と青い空・・・何の特徴もない風景ですが、何だかうれしい。
【八方池→丸山】
少し上に岩をちょっとだけよじ登るところがあり、道が細いので渋滞中。うーん、ワープしちゃいたい気分。
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【八方池→丸山】
少し上に岩をちょっとだけよじ登るところがあり、道が細いので渋滞中。うーん、ワープしちゃいたい気分。
【八方池→丸山】
たくさんの人が雪渓の手前で休憩中。先に登っていた人がこんなにいるとは!
1
【八方池→丸山】
たくさんの人が雪渓の手前で休憩中。先に登っていた人がこんなにいるとは!
【八方池→丸山】
ぴかぴか光る赤い実2つ。いったい何の実なんでしょう。
4
【八方池→丸山】
ぴかぴか光る赤い実2つ。いったい何の実なんでしょう。
【八方池→丸山】
お元気でー。
1
【八方池→丸山】
お元気でー。
【丸山】
五竜が眼前に現る!
この姿、今まで自分の目で見たことがありませんでした。
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【丸山】
五竜が眼前に現る!
この姿、今まで自分の目で見たことがありませんでした。
【丸山】
巨大なカニのようですね。
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【丸山】
巨大なカニのようですね。
【丸山→唐松岳頂上山荘】
だいぶ登ってきました。右の奥に見えるのは目指す唐松岳の頂上かな?
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【丸山→唐松岳頂上山荘】
だいぶ登ってきました。右の奥に見えるのは目指す唐松岳の頂上かな?
【丸山→唐松岳頂上山荘】
ダケカンバもほんの少し色づき開始。
【丸山→唐松岳頂上山荘】
ダケカンバもほんの少し色づき開始。
【丸山→唐松岳頂上山荘】
こちらも秋の準備中。
3
【丸山→唐松岳頂上山荘】
こちらも秋の準備中。
【丸山→唐松岳頂上山荘】
孤高の白馬鑓。かっこいいー!
4
【丸山→唐松岳頂上山荘】
孤高の白馬鑓。かっこいいー!
【丸山→唐松岳頂上山荘】
何という造形!恐竜の背骨か?
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【丸山→唐松岳頂上山荘】
何という造形!恐竜の背骨か?
【丸山→唐松岳頂上山荘】
地面に目を転じると、ちんぐるまの夢の跡。
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【丸山→唐松岳頂上山荘】
地面に目を転じると、ちんぐるまの夢の跡。
【丸山→唐松岳頂上山荘】
前方に目を転じると、相方が先行・・・ぼおっとしていると置いていかれる〜。
3
【丸山→唐松岳頂上山荘】
前方に目を転じると、相方が先行・・・ぼおっとしていると置いていかれる〜。
【丸山→唐松岳頂上山荘】
空に目を転じると・・・
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【丸山→唐松岳頂上山荘】
空に目を転じると・・・
【丸山→唐松岳頂上山荘】
飛行機が青い空の中を見事に滑走していきます!
昔、タバコのCMで見たような景色。
3
【丸山→唐松岳頂上山荘】
飛行機が青い空の中を見事に滑走していきます!
昔、タバコのCMで見たような景色。
【丸山→唐松岳頂上山荘】
このへんは快晴、斜面もなだらかで気持ちいいー!
3
【丸山→唐松岳頂上山荘】
このへんは快晴、斜面もなだらかで気持ちいいー!
【丸山→唐松岳頂上山荘】
りんどうさん、こんにちは。
夏も終わりで、もうお疲れかな・・・
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【丸山→唐松岳頂上山荘】
りんどうさん、こんにちは。
夏も終わりで、もうお疲れかな・・・
【丸山→唐松岳頂上山荘】
振り返ると、たくさんの人・・・
【丸山→唐松岳頂上山荘】
振り返ると、たくさんの人・・・
【丸山→唐松岳頂上山荘】
もう少しで山荘。
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【丸山→唐松岳頂上山荘】
もう少しで山荘。
【丸山→唐松岳頂上山荘】
山荘手前のちょっとした荒地。
左側を巻くと・・・
【丸山→唐松岳頂上山荘】
山荘手前のちょっとした荒地。
左側を巻くと・・・
【唐松岳頂上山荘】
剱がどーん!!!
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【唐松岳頂上山荘】
剱がどーん!!!
【唐松岳頂上山荘】
牛首がどーん!!!
2
【唐松岳頂上山荘】
牛首がどーん!!!
【唐松岳頂上山荘】
かっこいいー!
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【唐松岳頂上山荘】
かっこいいー!
【唐松岳頂上山荘】
アップ!いやっほー!
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【唐松岳頂上山荘】
アップ!いやっほー!
【唐松岳頂上山荘】
さてさて、頂上を目指します。
標準CTであと20分。
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【唐松岳頂上山荘】
さてさて、頂上を目指します。
標準CTであと20分。
【唐松岳頂上】
とおちゃく!
3
【唐松岳頂上】
とおちゃく!
【唐松岳頂上】
頂上から再び剱がどーん!!!
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【唐松岳頂上】
頂上から再び剱がどーん!!!
【唐松岳頂上】
いい景色で、
2
【唐松岳頂上】
いい景色で、
【唐松岳頂上】
この上ない喜び!
3
【唐松岳頂上】
この上ない喜び!
【唐松岳頂上】
しつこいくらい眺め倒しました。
4
【唐松岳頂上】
しつこいくらい眺め倒しました。
【唐松岳頂上】
左にずーっと奥に見えるのは薬師岳か?
5
【唐松岳頂上】
左にずーっと奥に見えるのは薬師岳か?
【唐松岳頂上→唐松岳頂上山荘】
でっかい五竜岳を真正面から見たかったのですが、雲に飲み込まれてしまいました。残念。
【唐松岳頂上→唐松岳頂上山荘】
でっかい五竜岳を真正面から見たかったのですが、雲に飲み込まれてしまいました。残念。
【唐松岳頂上→唐松岳頂上山荘】
凄いですね〜。一枚の壁のようです。
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【唐松岳頂上→唐松岳頂上山荘】
凄いですね〜。一枚の壁のようです。
【唐松岳頂上山荘→丸山】
にょろにょろの花を発見。
2
【唐松岳頂上山荘→丸山】
にょろにょろの花を発見。
【八方池】
八方池は既にガスに覆われてしまい、さきほどの絶景は見る影もなく・・・。
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【八方池】
八方池は既にガスに覆われてしまい、さきほどの絶景は見る影もなく・・・。
【八方池山荘】
雨や雷が怖かったので、帰りはとっとと山荘までおりてきちゃいました。
2
【八方池山荘】
雨や雷が怖かったので、帰りはとっとと山荘までおりてきちゃいました。
【八方池山荘】
ここは半分観光地ですね・・・。
【八方池山荘】
ここは半分観光地ですね・・・。
【グラートクワッド】
うーん、すばらしい景色なんですが、山座同定ができない・・・。
【グラートクワッド】
うーん、すばらしい景色なんですが、山座同定ができない・・・。
【アルペンクワッド】
麓を見ると、何だかとても明るいですね・・・
2
【アルペンクワッド】
麓を見ると、何だかとても明るいですね・・・
【白馬村】
原因はこれでした。たわわに実っておいしそうなお米。豊作のようです。
3
【白馬村】
原因はこれでした。たわわに実っておいしそうなお米。豊作のようです。
【白馬村】
一つ一つの米と葉っぱが集まって、金色の絨毯のように輝いていました。これぞ大地の恵みといった感じで、何だか心も豊かになれたような気がしました。
3
【白馬村】
一つ一つの米と葉っぱが集まって、金色の絨毯のように輝いていました。これぞ大地の恵みといった感じで、何だか心も豊かになれたような気がしました。
【白馬村】
こちらは一面蕎麦の畑ですね。東京ではあまり目にすることがないので、貴重な光景。
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【白馬村】
こちらは一面蕎麦の畑ですね。東京ではあまり目にすることがないので、貴重な光景。
【白馬村】
一つ一つの花はとても繊細です。
2
【白馬村】
一つ一つの花はとても繊細です。
【白馬村】
下山中に後ろから黒い雲に追いかけられていたのですが、麓に下りてきたら、尾根の上方は既に雲で覆われてしまっていました。ぎりぎりセーフ。
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【白馬村】
下山中に後ろから黒い雲に追いかけられていたのですが、麓に下りてきたら、尾根の上方は既に雲で覆われてしまっていました。ぎりぎりセーフ。

感想

○ここのところ、山行というと一人でしたが、
 相方が久しぶりに一緒に山に行きたいと・・・。
 三連休なのでちょっと長い距離を・・・と思っていたのですが、
 北海道に一人で行かせてもらったりしたので、頭が上がりません。
 ハイハイと、レジャー山行モードに切り替えました。

○とはいえ、折角なので遠出してみようと検討開始。
 6〜7年前に黒菱から五竜に登ったときに
 唐松岳の頂上を踏んでこなかったのを思い出し、
 再び八方尾根に行ってみることにしました。
 前回はガスだらけで、白馬三山も不帰機銑掘五竜岳の全貌も
 何にも見えない状態の中、黒菱〜五竜の間を苦悩のピストン。
 今回は何としても絶景を堪能したいところでした。
 
○土曜日の朝に白馬のホテルを予約してから出発。
 以前は土日連チャンで百名山のはしごをしていたので、
 土曜日の夜はル●トインと決めていたのですが、何とどこも満室!
 特に長野は第一、第二、アネックスとあって連休でも空いていたので
 ちょっとびっくりです。

○JARTICの渋滞情報をチェックし、中央道の渋滞が収束する頃をめがけて
 出発しようと目論んでいましたが、昼になってもその気配なし。
 仕方なく昼過ぎに出発し関越道経由で白馬村に19時過ぎに到着。
 因みに、帰りは16:00頃に白馬を出発するも、
 凄い渋滞で甲府南ICから一般道に回避、御坂みち→河口湖→山中湖→
 道志みちルートでの帰宅を企てたのですが、
 御坂の峠を越えるあたりから予想外の渋滞。
 結局、家に着いたのは23:00頃となり、山歩きの時間よりも
 運転している時間の方が長いというトホホの行程になってしまいました。

○一方、山の方はというと、いやー大成功でした。
 ホテル予約時に、リフト券付きのプランを申し込んだのがヒット。
 それに、期待以上の絶景!さらには剱岳と一緒にビールで乾杯!
 おまけに金色に光る稲の穂の絨毯まで眺めることができました。
 甲信越百名山も一つ追加に成功しました。

○こんなに手軽に登れて(お金はかかりますが・・・)、
 北アルプスのお歴々を間近に見られるなんて、
 長野にお住まいの方がうらやましいです。
 今年初めてのアルプスでしたが、年内にあと1回登れるかな・・・。

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コメント

八方池美しいですねえ〜
yamahiroさん、おはようございます。

のんびりレジャー山行もたまにはいいですねえ

雪の八方尾根もいいけど、こうやってカラフルで明るいお写真を拝見すると、雪山の寂しさ・冷たさといったものを感じてしまったり。。。

お疲れ様でした〜
2012/9/21 5:28
ゲスト
八方池からの景色が素敵ですね!
yamahiroさん、おはようございます!
八方池、唐松岳からの景色(^o^) 感激、感動、本当に素敵ですよね。
写真を拝見しているとまた行きたくなりました
剣岳を見ながらのビール いいですね

蕎麦のお花畑、黄金色の稲穂も今の時期ならではの景色に、ほのぼのと癒されますよね
お天気も良く、奥様も喜ばれたでしょうね

連休の渋滞は凄かったようですが御坂からも渋滞とは驚きました
お疲れ様でした
2012/9/21 7:42
ゲスト
リッチな山旅ですね。
連休の山行の悩みの一つ。どこも混み混み!

私たちはいつも夜中に出発で往路の渋滞を避けますが
寝不足での歩きになります。

唐松はよく出かけますがガスっていると喜びが足元だけ(花があれば)になりますね。

八方池のショット 素晴らしいです。

そう、そう、謎の花は「ウメバチソウ」です。
夏の終わりころ咲きますね。
この花を見ると秋をかんじます。

赤い実はまだ解りません。

唐松山荘まで着かないと剱岳が見えないのがミソですね。
2012/9/21 9:32
FRESCHEZZAさん、こんにちは!
いやー、山荘での 、うまかったです。
FRESCHEZZAさんのように駆けつけ (本当はもっともっと余力あり )とまではいきませんが、癖になっちゃいそうです。

おかげさまで の下のんびり歩くことができたので、山歩きは3週間ぶりの為筋肉痛 を覚悟していたのですが、珍しく軽度ですみました

雪の八方尾根ですか!、私の憧れ の一つですヨ。白銀の大地に紺碧の空、白馬トリオが整然と並び、尾根を振り返れば真っ白で広大な長野の山々・・・夢に出てきちゃいそうです。

コメント、ありがとうございました!
2012/9/21 12:37
mipomipoさん、こんにちは!
八方尾根の景色、前回歩いたときは で何も見えなかったので、ヤマレコや他のサイトで写真をよく見かけるたび、ずーっといつかはこの目で見たいなーと思っていました。

今回、当初はmipomipoさんが行かれた中房-燕-大天井も最有力候補だったのですが、直前で唐松に切り替えました。一度行きたいですねー。

渋滞は今回早くも甲府南から始まったのでそこで降りちゃったのですが、一宮御坂ICで降りて河口湖に抜ける道はこれまでも結構使えていたので、御坂-河口湖間の渋滞は大誤算 抜け道失敗すると痛手が大きい・・・
めげずにがんばります

コメント、ありがとうございました!
2012/9/21 15:01
OBABAさん、こんにちは!
どこも人でいっぱいですね〜

謎の花、ウメバチソウ、ですか!
ありがとうございます!

山から帰るとポケット植物図鑑と首っ引き状態、まだまだ勉強不足です

後立山からの剱の端正なシルエット は とても好き なんです。これまで鹿島槍、五竜は登ったときは曇りで見えず、白馬のときはデジカメを忘れてしまい・・・
どーんとでてきた剱岳をカメラに収めることができたのでHappy です。
(いい年してはしゃいでしまい、お恥ずかしい )

コメント、ありがとうございました!
2012/9/21 18:07
はじめまして(・∀・)
yamahiroさん
おはようございます。
八方尾根に唐松岳、お花がいっぱいいいルートですね。
麓の稲に蕎麦の花も、秋を感じる良い写真(・∀・)
行きたくなりました
2012/9/22 8:53
yonoshihoさん、こんにちは!
はじめまして!

そうですね、ここは東京からだと遠いのですが、リフト使えば手軽でいいところですよね!

私も初夏や残雪の時期など季節を変えてまた訪れてみたくなりました。

yonoshihoさんのファミリー登山レコ、いいですよね
これからも楽しく拝見させて頂きます

コメント、ありがとうございました!
2012/9/22 14:03
出遅れました!
yamahiroさん、こんばんは

遅いコメでスミマセン
しかし、良い天気で絶景ですね〜
奥様も大満足ではなかったでしょうか!
「次は剱岳よ 」なんて展開は妄想でしょうか

絶景の中、特に羨ましいのは八方池!
去年行ったのですが、ガスで駄目 yamahiroさんが代理でリベンジしてくれました!
コバルトブルーの空と水面が最高です

マニアックな南アが続いているので、絶景の北アは刺激的ですね
大成功な山旅!よかったですね
2012/9/22 20:36
tailwindさん、こんばんは!
八方池、よかったです

八方尾根の天気、下界では晴れていてもガスで景色がNGのことも多く自信がなかったのですが、行く前に相方に、「とても景色がよくいので絶対に驚くぞー」と宣言してしまったので、面目を保つことができて助かりました

剱・・・、どうやら岩場は苦手らしいんです。
/佑多くて¬樵阿通った山でJ發易いところ、との基準があって、どちらかというと静かな山が好きな私には、相方を連れていく山は、なかなか刺激的な?ところになります・・・。

北アは何だか別次元の世界ですね。
南アもいい山ばかりなので、tailwindさんのレコ拝見して、自分ではとても真似できませんが、刺激を受けています
百名山も4つ残しているし、一昨年の塩見以来行っていないので、来年こそは!と思う次第です

コメント、ありがとうございました!
2012/9/22 22:03
こんにちは!
こんにちは!
八方池の写真、絶景ですね
私はまだあそこから青空と一緒に白馬三山を眺められたことはありません
八方尾根を歩くと、いつも絶叫がとまりません。
秋色が届くレコ、ありがとうございました

赤い双子の実は、おそらくヒョウタンボクだと思います。
カワイイですよね、大好きです
2012/9/23 9:00
Tamiさん、こんにちは!
八方尾根、いいところですね。
私も、おおおーっすげえーって何度も叫んでしまいました。大人げないのですが、体の中から出てきてしまうのでどうしようもありません
晴天で本当にラッキーでした。

赤い実はヒョウタンボク、ですか!
早速WEBで調べたところ、ハナイカダに似ていて、実は瓢箪のように繋がっているんですね

どうりで、葉っぱの上に浮いているように見えて、不思議な物体だなあと思っていましたが、勉強になります

コメント、ありがとうございました!
2012/9/23 15:55
yamahiroさん こんばんは!
同じ日に唐松岳に登りました!
コースタイムからすると、yamahiroさんが唐松山荘から
下山開始後まもなく、すれ違っていたかもしれません〜

yamahiroさんの八方池のお写真、本当にキレイですね
その景色を私も見たかったですが、私の到着した2時間後はガスガスでした
yamahiroさん、前日泊で早朝登山開始、大正解でしたね!

美しい山の景色に囲まれた素晴らしい場所なので、
いつかもう一度、晴天時に八方尾根を登りたいと思います
2012/9/25 0:26
素晴らしい写真はどれも見とれてしまいます。
yamahiroさん こんばんは

こんな写真を見せてもらうと、今すぐに行きたく
なってしまいます。
特に八方池の 絵葉書のようです。

私達、今年の夏こそは唐松岳、五竜岳へ行きたかったのですが、
実行できませんでした。

yamahiroさんのレコは、美しい写真と楽しい感想で
感心しちゃいました。
ファンが多い事がよ〜く分かります。

平ヶ岳〜唐松岳を真剣に拝見させて頂きました。
とても楽しかったのですが、少し疲れました。(笑)
男性にも花博士がいらっしゃるんですね。
(お返事が大変ですから拍手のみにさせてもらいました。)

又、お邪魔させて頂きます。
素敵なレコでした。ありがとうございました。
2012/9/25 20:55
slowlifeさん、こんばんは!
あれあれ!そうでしたか!

確かに私たちの下山開始後ちょっとしてからすれ違っているようですね
かなり人が多かったのと、恐らくその頃、下りのトップスピードに入っていた頃なので・・・残念です

slowlifeさんファミリーは五竜岳まで行かれたんですね
牛首と頂上直下の岩稜帯はちょっと大変だったと思いますが、ご子息様もがんばられたようですね

八方尾根は歩き易くていいですよね。前日泊は結果的に成功しましたが、今調べてみたら、宿泊とのセットだけではなく、宿泊施設によっては外部の人でも乗車券を割引購入できるようですね

http://www.hakuba-highland.net/hakuba_trec.html

今日は仕事でドタバタしていてレス遅くなってしまい、すみません
コメント、ありがとうございました!
2012/9/26 2:39
sumikoさん、こんばんは!
あらー、ありがたいお言葉、涙出ちゃいますね

それも、まとめて6本のレコ、お読み頂いたなんて・・・。
私のレコ、写真も字もだらだらと多いので、そんな駄作・駄文を真剣にだなんて・・・
絶句です

土日の登山に備えてしっかりお休みをとって頂くべき平日に疲れさせしまい・・・
申し訳ありませんでした

八方池のバックに見える白馬三山は感動でしたよ。突然現れる剱岳も最高でした。
来年、sumikoさん、manabuさんが登られるときは絶対に天気よくなりますように、お祈りしております。

ところで、先日の平ヶ岳、大変でしたね。それと、和名倉山も登っておられますね。なかなかこの2つの山に続けて登ることはないと思うのでびっくりです

こちらこそ、お二人のレコ楽しみにさせて頂きますヨ
コメント、ありがとうございました!
2012/9/26 2:54
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