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記録ID: 2352726
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ケ岳〜静ケ岳

2020年05月20日(水) [日帰り]
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GPS
08:06
距離
15.5km
登り
1,040m
下り
1,049m

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
1:36
合計
7:54
7:29
86
8:55
23
P730m
9:29
9:50
45
10:35
30
11:05
11:15
10
11:25
4
11:29
11:34
30
12:04
12:10
4
12:14
12:15
13
12:28
12:59
20
13:19
13:22
38
14:00
14:10
31
P814m
14:41
14:50
33
今回の個人山行は2回のチョンボ(失敗)を犯しました。何れも思い込みと、イケイケどんどんで地図、GPSの確認を怠っていた為で、又、朝の内で登り行程に付き少々間違っても登れば山頂に到達できるという気楽な気持ちが原因です。
一つ目は茨川林道から太尾へのT字路を本来は右(東)へ曲がらなければならないのに、今から思えばなぜか分かりませんが、反対側の左(西)に曲り踏み跡も明瞭なので10分程下ってしまい、誤りに気付き慌てて戻りましたが20分余りのロス(お陰様でシャキッとしてペ−スは上がりましたが)。
二つ目は白谷越への下りでテ-プに導かれながら下ったのですが余りに下り過ぎるので、誤りに気付き白砂のザレ場への尾根を適当に登り返して修正しました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
白石越への下降は尾根が細く、傾斜がきついので要注意。
ザレ場からの急登の上部は雨天後等で湿っている場合は滑りやすいので要注意。
登山口の道標。すぐ横の駐車地は広いので多数駐車可
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登山口の道標。すぐ横の駐車地は広いので多数駐車可
登り口上の作業道とこれから辿る尾根
登り口上の作業道とこれから辿る尾根
太尾P770m付近から竜ケ岳
太尾P770m付近から竜ケ岳
白谷越下流。テープに導かれてもう少し下流まで下ってしまい、誤りに気付き、左岸の斜面を適当に登ってザレ場の尾根に登りました
白谷越下流。テープに導かれてもう少し下流まで下ってしまい、誤りに気付き、左岸の斜面を適当に登ってザレ場の尾根に登りました
白砂のザレ場。手摺代わりのアンカ−が打ち込まれ、ロ−プも有り、整備されています
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白砂のザレ場。手摺代わりのアンカ−が打ち込まれ、ロ−プも有り、整備されています
急登の尾根。湿っていると滑りやすく、要注意です
急登の尾根。湿っていると滑りやすく、要注意です
P962m付近の斜面。此のあたりになると緩くなって楽になります
P962m付近の斜面。此のあたりになると緩くなって楽になります
竜ヶ岳山頂と静ケ岳、御池岳
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竜ヶ岳山頂と静ケ岳、御池岳
竜ヶ岳のシロヤシオ。2018年と比較すると咲いている木は少数で、つぼみが多く少し早いのか
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竜ヶ岳のシロヤシオ。2018年と比較すると咲いている木は少数で、つぼみが多く少し早いのか
静ケ岳への分岐
セキオノコバ
静ケ岳山頂。前回登ってから30年以上でしょうか
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静ケ岳山頂。前回登ってから30年以上でしょうか
静ケ岳西側ピ-クより静ケ岳・竜ヶ岳
静ケ岳西側ピ-クより静ケ岳・竜ヶ岳
P1047m付近より竜ヶ岳と太尾
P1047m付近より竜ヶ岳と太尾
P1047m付近よりザレ場が見えます
P1047m付近よりザレ場が見えます
下山尾根P814m付近。此の周りは裸地の状態
下山尾根P814m付近。此の周りは裸地の状態
下山尾根のヤマツツジ。鮮やかな朱色で思わす゛撮ってしまいました
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下山尾根のヤマツツジ。鮮やかな朱色で思わす゛撮ってしまいました
P623m付近の下山道。時々アセビの藪が現れだしますが、難なく通過できます
P623m付近の下山道。時々アセビの藪が現れだしますが、難なく通過できます

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

●駐車地横の登山口には道標が有り、作業用の道路が横切る穏やかな尾根は左側は杉の植林、右側はナラ等の落葉樹の林です。
●途中のP670mには茨川林道へ下降するル-トが有るのかテ-プが有ります。700m辺りで尾根は東に方向転換して太尾の尾根がP770mまで続きます。
●此処から白谷越までは下降しますが、後半は細い尾根の下降で注意が必要です。白砂のザレ場は現在は随分整備されており手摺代わりのアンカ-が打ち込まれ、ロ-プも張られており、至れり尽くせりです。白砂のザレ場からP962mまでは急登で、特にP962mの直下付近は雨天後で湿っている場合は滑りやすいので注意が必要です。
●静ケ岳からの下りは2つの小ピ-トを越えてP1047mまでは背の低い灌木で南側の展望が有り、登って来た太尾の尾根、白砂のザレ場、P962mへの急斜面も見えて苦しかった登りに納得します。
●P1047mからP826mを経由して茨川林道に下降するル-トが有る様で此処にもテ-プが有ります。途中、要所にテ-プも有りますが、支尾根への分岐に注意しながら下り、茨川林道に着地後は30分ばかり歩いて登山口の駐車地に戻りました。

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