【鹿俣山と玉原湿原】チョウゲンボウとのニアミスも《改訂関東百+1=81》

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 537m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:33

6:32 センターハウス
6:40 玉原湿原入口
6:45 玉原湿原
7:30 玉原湿原入口
7:36 鹿俣山登山口
7:58 スキーパークとの合流地点
9:11 スキーパーク最高地点
9:48 鹿俣山
10:37 ぶな地蔵
11:05 センターハウス
11:05 ゴール地点

写真

【センターハウス】
玉原湿原は2度目の訪問
何か発見できるかな？

【センターハウス→
　玉原湿原入口】
早速青ゲラ君が登場

【玉原湿原入口】
●ヤマウルシ
　花を身近で眺めるのは
　初めて

【玉原湿原】
さあ、湿原です

【玉原湿原】
●キンコウカ（金黄花）
これからが本番かな

【玉原湿原】
●トキソウ（朱鷺草）
小さいけど
優雅だね〜

【玉原湿原】
●サワラン
（沢蘭、別名アサヒラン）
これからひと花咲かせるのね

【玉原湿原】
●ウラジロヨウラク
（裏白瓔珞）
薄めの色もあれば

【玉原湿原】
●ウラジロヨウラク
（裏白瓔珞）
濃いのもあり

【玉原湿原】
●ヒオウギアヤメ
（檜扇菖蒲）
どうやったらそんな色
だせるのか？

【玉原湿原】
●オゼヌマタイゲキ
（尾瀬沼大戟）
ハクサンタイゲキの
仲間らしい

【玉原湿原】
●オゼヌマタイゲキ
（尾瀬沼大戟）
「戟」って調べてみたら
中国の武器のことだったのね

【玉原湿原】
●コバイケイソウ（小梅�濮陝�
何故か懐かしい気持ち

【玉原湿原】
茶色の木肌とコケに
やけにお似合いのキノコ達

【玉原湿原】
なかなか味のある幹の色

【玉原湿原】
明るいブナの林

【玉原湿原】
こんなに精巧な生き物の
設計図

【玉原湿原】
いったい
誰が書いたんだろう

【玉原湿原】
●ワタスゲ（綿菅）
既に卒業モード

【玉原湿原】
湿原以外の何者でも
ありません

【玉原湿原】
●オオカメノキ（大亀の木）
美味しそうに見えて
しまうのは何故か

【玉原湿原】
●ツルアジサイ（蔓紫陽花）
鶴かと思ったら
蔓なのね

【玉原湿原】
■モズ（百舌鳥）♂
一人で凄い剣幕

【玉原湿原】
ふむふむ

【登山口】
次は鹿俣山を目指しますか
（帰りに撮ったものです）

【登山口】
本当は左に行った方が正解
でしたが、真っ直ぐ進んで
しまいました

【登山口→スキーパーク】
ゆるやか〜な道とせせらぎ

【登山口→スキーパーク】
●クリンソウ（九輪草）
意外なところでご対面

【登山口→スキーパーク】
唐突に出てきた
「沼田の名木百選」

【登山口→スキーパーク】
小さなトンネルでリフトの
下を潜ります

【玉原スキーパーク内】
ここに出てくる前に斜めに
なった濡れた木道で転倒し
お土産に大痣を頂きました

【玉原スキーパーク内】
ラベンダーが満開の時期に
一度来たことがあったなあ

【玉原スキーパーク内】
■ホオジロ（頬白）♂
快哉を叫んでます

【玉原スキーパーク内】
花はちょっとだけ

【玉原スキーパーク内】
これはラベンダーじゃあ
ないかな

【玉原スキーパーク内】
スキー場の中は意外と
傾斜がきついんですね

【玉原スキーパーク内】
■チョウゲンボウ（長元坊）
んっ！何かいる！
大きさは鳩くらい

【玉原スキーパーク内】
■チョウゲンボウ（長元坊）
そろそろと近寄ってみると
猛禽じゃありませんか

【玉原スキーパーク内】
■チョウゲンボウ（長元坊）
おっ、見つかったか？

【玉原スキーパーク内】
■チョウゲンボウ（長元坊）
羽ばたく前の一瞬の図

【玉原スキーパーク内】
■モズ（百舌鳥）♀
今度は雌

【玉原スキーパーク内】
■モズ（百舌鳥）♀
彼女もやっぱり・・・

【玉原スキーパーク内】
■モズ（百舌鳥）♀
凄い剣幕

【玉原スキーパーク内】
天気がよくなってきて
日差しも強く、結構暑い

【玉原スキーパーク内】
あれは玉原湖ね
今度寄ってみなくちゃ

【スキーパーク最高点】
スキー場の最高地点から
ひょとして頂上方面に
アクセスできないかと期待
しましたがダメでした

【スキーパーク最高点】
反対側のリフトの奥
少し踏み込んでみたものの
カヤの中でずぶ濡れになり
早々に撤退

【玉原スキーパーク内】
一旦下りますか
少し下った右奥に登山道
入口が見えました

【スキーパーク最高点
　→鹿俣山頂上】
下ったところから眺め返すと
右奥がスキー場の最高地点
左奥が登山道

【スキーパーク最高点
　→鹿俣山頂上】
先ほどのリフト奥の上に
ある登山道から
やはりカヤの背が高くて
突破するのは無理だったな

【スキーパーク最高点
　→鹿俣山頂上】
このでかい葉っぱの木
カエデの仲間のオガラバナ
かなと思っていましたが
家に戻って調べてみると
テツカエデのようです
花の写真撮っておいて
よかった

【鹿俣山頂上】
狭い頂上に到着
奥に2人いたので・・・

【鹿俣山頂上】
標識を撮って・・・

【鹿俣山頂上】
下界を眺めて・・・

【鹿俣山頂上】
すぐに退散・・・

【鹿俣山頂上→ブナ平】
スキーパークの東側の道との
分岐点

【鹿俣山頂上→ブナ平】
ブナ平方面への下りは
・・・

【鹿俣山頂上→ブナ平】
スキー場の中を右に左にと
下ります

【鹿俣山頂上→ブナ平】
ここは登りに使った方が
気持ちよかったに違いない

【鹿俣山頂上→ブナ平】
●ツルアジサイ（蔓紫陽花）
再び対面
白い花は目立ちます

【鹿俣山頂上→ブナ平】
元気に旅立っていったのね

【鹿俣山頂上→ブナ平】
栃の木の巨大な葉っぱが
手が届く低い所に
生えているなんて

【鹿俣山頂上→ブナ平】
むむっ、波平さんの頭の
ようなのは何の実だ？

【ブナ平】
確かに平だ
ここは左に

【ブナ平→センターハウス】
再び「沼田の名木百選」が
登場

【ブナ平→センターハウス】
登山道入口の分岐に
戻ってきました

【ブナ平→センターハウス】
この日耳にしたのは8種類かな
この他にチョウゲンボウに
アオゲラ
ホトトギスやキクイタダキの
声も聞こえたね

【センターハウス】
朝は一番のりでしたが
戻ったら沢山の車で
びっくり！

感想

yamahiro

●先週に続き、今度は関越道で群馬方面へ
　数年前にラベンダーを見に来たことがある
　玉原に再訪しました。
　混雑が見込まれるラベンダーパークの
　開園前の時期を狙い
　湿原と組み合わせてのんびり歩こう
　との魂胆でしたが、
　意外と人が歩いていました。

●なお、今回特に嬉しかったのは
　チョウゲンボウを近距離で見物できたことと
　テツカエデというカエデに初対面できたこと
　それと、ブナの森の中を歩けたこと
　です。

●元気な頃であれば、
　近くの迦葉山、鉱石山、戸神山なども一緒に
　登ってしまうところですが、
　今はとてもとても・・・
　鹿俣山だけで十分な疲労感
　いったいどれだけ体力が落ちてしまったのか
　自分でも計りかねていますが、
　地道にやっていくしかありませんね（汗）