雨が似合うのかな？雨飾山

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 972m
• 下り: 972m

コースタイム

6:50雨飾山登山口ー8:05ブナ平ー8:55荒菅沢ー11:10笹平ー12:00雨飾山頂上12:20ー13:50荒菅沢ー15:40登山口

天候

晴れ時々曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで小谷温泉登山口まで

コース状況／危険箇所等

整備されていますが急登が続きしんどいです。

その他周辺情報

登山後は小谷温泉露天風呂で汗を流しました。とっても気持ち良かったです。

写真

7/31 13:38

久しぶりの青空が気持ちいいので、小川の庄おやき村に寄り道

7/31 13:32

こんな鍋で焼くんですね。

7/31 14:11

後立山連峰が見えてきました。

7/31 14:56

今夜の宿は白馬アルプスホテルです。

7/31 18:17

バイキングの夕食は少しガッカリでしたが、

7/31 18:16

それなりに盛り上がりました。時節柄少しは周りの目も気にしながらですが。

8/1 6:46

翌朝、登山口の雨飾高原休憩舎へ。水洗トイレ付きです。

8/1 15:38

案内板でルートを確認し、

8/1 6:49

登山の開始です。

8/1 6:50

行ってきま〜す！

8/1 6:54

最初しばらくは川岸の湿原を歩きます。

8/1 6:58

オタカラコウ？

8/1 7:00

シシウド

8/1 7:02

ヤマアジサイ

8/1 7:08

湿原を抜けると、いきなりの急登が始まります。

8/1 7:18

タケシマランの実

8/1 7:48

急登が続きます。

8/1 7:50

一息いれて

8/1 7:58

またまた急登です。

8/1 8:01

ユキザサの実　熟すと真っ赤になります。

8/1 8:05

ブナ平まで上ってきました。

8/1 8:05

休んでいる時は笑顔もでますが、

8/1 8:06

登りだすとヒーヒーです。

8/1 8:10

木の根で覆われた登山道

8/1 8:09

ブナの大木ですが、雪国のブナの根元は何故だか割れたようなのが多いようです。

8/1 8:12

数は少なかったですがギンリョウソウも咲いていました。

8/1 8:21

エンレイソウ

8/1 8:23

マイズルソウの実

8/1 8:39

携帯トイレのブースがありました。

8/1 8:41

中はこうなっていて、携帯トイレも販売(@500)されていました。

8/1 8:44

そこから少し行くと荒菅沢に下る北点に出て、

8/1 8:44

上はガスがかかっていましたが雨飾山が見えました！

8/1 8:45

ヤマブキショウマ

8/1 8:51

スイバの仲間のようですが背丈より高いで〜す。

8/1 8:54

荒菅沢まで下りてきました。

8/1 8:38

渡渉は滑らないように足元を確かめて

8/1 8:57

慎重に大胆に。

8/1 9:06

ここで一休み　上流には雪渓が残っています。

8/1 9:15

ヤマホトトギス

8/1 9:17

ここからの急登は半端ないです。

8/1 9:48

雨飾山らしい景色も見えてきました。

8/1 9:55

ツバメオモトの実　この群青色が燕の色とか？　

8/1 10:26

まだまだ急登が続きます。

8/1 10:50

ハクサンボウフウ

8/1 10:58

ウツボグサ

8/1 11:00

イソツツジ

8/1 11:00

？？？

8/1 11:12

笹平への最後の急登

8/1 11:16

下にはお花畑が広がります。

8/1 11:00

オオバギボウシ

8/1 11:01

イワハゼの実

8/1 11:04

クガイソウ

8/1 11:14

ミヤマコウゾリナ

8/1 11:27

蓼の仲間でしょうか　名前不詳

8/1 11:39

雲が切れて金山が見えてきました。

8/1 11:40

下には登山口の雨飾高原キャンプ場が見えているのですが・・・。

8/1 11:44

ヒメシャジン

8/1 11:07

笹平の縁に登り着きました。頂上も見えているようです。

8/1 10:46

きつかったけど

8/1 10:47

ここまでくればあとは丘のような道になります。

8/1 11:13

笹平で金山への道を分け

8/1 11:18

頂上を目指します。

8/1 11:19

ミヤマコゴメグサ

8/1 11:20

梶山新湯で

8/1 11:21

雨飾温泉からの道を合わせます。

8/1 11:22

オニアザミ

8/1 11:23

マルバタケブキ

8/1 11:28

10/11 あと少しです。

8/1 11:28

あ〜疲れた〜ビィ〜。

8/1 11:31

ハクサンシャジン

8/1 11:35

ヤマハハコ

8/1 11:35

ニッコウキスゲ

8/1 11:36

シモツケソウ

8/1 11:39

グンナイフウロ

8/1 11:43

オヤマンバorオンタデ？

8/1 11:47

オタカラコウなのかな？

8/1 11:30

頂上まではあとわずかです。

8/1 11:34

雨飾りの女神が見えました！

8/1 11:35

女神と魔女？の競演

8/1 11:53

タカネイブキボウフウ？

8/1 11:54

シモツケソウとタテヤマウツボグサの群落

8/1 11:56

カワラナデシコ

8/1 11:42

雨飾山登頂です！(9-2-1-1とは？)

8/1 11:50

やっつと昼食にありつけました。

8/1 12:15

何か連絡が入ってないかな？スマホつながるかな？

8/1 12:22

名残り惜しいですが・・・。

8/1 12:03

それでは下山いたしましょう。

8/1 12:24

白い花がタイツリオウギ

8/1 12:38

ハクサンフウロ

8/1 12:47

前には金山、

8/1 12:30

振り返ると雨飾山の頂上。

8/1 13:41

歩きにくい急坂を下り

8/1 13:52

荒菅沢まで下りてきました。

8/1 14:02

疲れているから気を付けて！

8/1 13:08

登山口まではまだだいぶあります。

8/1 13:26

荒菅沢から登りきると布団菱模様の岩峰群が見えました。

8/1 14:07

サンカヨウの実

8/1 14:56

まだまだ歩きにくい急坂を下ります。

8/1 15:40

無事下山いたしました！お疲れさまでした。

8/1 16:32

帰りは雨飾高原露天風呂へ

8/1 16:33

こんな山の中に　右は男風呂、一段上の左側は女風呂です。

8/1 16:32

いい湯でしたよ。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

sanntoukai

梅雨明けが遅くなって、8月までずれ込んでしまうのではと心配しましたが、31日には晴れ間も出て、8月1日はほぼ雨の心配のないお天気になってくれました。でもこの山は標高差やコースタイムがあまり参考にならず、急登の連続で随分時間がかかってしまい、結局登頂して女神が微笑んでくれたのは5/9名でした。でも多くの日本海側らしい花にもあえて十分満足できる山行にはなりました。
そんなはずはないのに、なんとなくコロナウイルスがうじゃうじゃしている雰囲気の空気から解放されて、久しぶりに美味しい空気を胸一杯に吸えただけでも気分は最高です。そしてその空気の中で入る小谷温泉の露天風呂も源泉かけ流しのいいお湯でした。