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記録ID: 249255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

晩秋の 七ツ石山→雲取山→長沢山→天祖山 周回 [山梨100・関東100]

2012年11月28日(水) ~ 2012年11月29日(木)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
16:29
距離
35.6km
登り
3,338m
下り
3,319m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11月28日(水)
出発6:40…八丁橋(ゲート)7:35…唐松谷・富田新道分岐8:45…唐松谷ルート分岐9:25…唐松谷出合(橋)11:15…ブナ坂12:15…七ツ石山1757m12:30…雲取山2017m[山梨100・関東100]14:00…14:15雲取山荘

11月29日(木)
出発5:45…6:05雲取山6:35…6:50雲取山荘7:05…大ダワ7:20…芋ノ木ドッケ1946m8:05…桂谷ノ頭8:55…長沢山1738m9:40…梯子板ノクビレ10:40…ナギ谷ノ頭11:05…天祖山1723m11:40…ロボット雨量計13:00…天祖山登山口(ゲート、八丁橋)13:40…14:40東日原BS

=======================================
出発時刻/高度: 06:36 / 597m
到着時刻/高度: 14:36 / 675m
合計時間: 31時間59分
行動時間= 7時間39分+8時間50分=16時間29分
合計距離: 35.58km (= 17.9Km + 17.6Km )
最高点の標高: 1996m
最低点の標高: 587m
累積標高(上り): 3244m
累積標高(下り): 3243m
=======================================
天候 11月27日(火) 晴れ
11月28日(水) 晴れ後曇り
11月29日(木) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
11月27日(火)
取手駅13:55⇒<常磐線>⇒上野⇒<山手線>⇒東京⇒<中央線・青海快速>⇒16:14河辺駅
コンフェスタイン河辺 に宿泊。
 
11月28日(水)
河辺駅5:13⇒<青梅線>⇒5:59奥多摩駅6:02⇒<路線バス>⇒6:30東日原BS 

11月29日(木)
東日原BS15:00⇒<路線バス>⇒15:30奥多摩駅15:42⇒<JR>⇒19:00取手駅 
コース状況/
危険箇所等
コンフェスタイン河辺
http://www.comfesta.net/rmd/
このビジネスホテルは 私のような条件の下で 早朝の奥多摩駅へ行くには 河辺駅の近くで いろいろ便利なところです。

雲取山荘
http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/kumo_hp_3.htm
小屋の前にある水場は まだ 凍結してないので 利用できました。

今回のルートではアイゼンを必要としませんでした。
数日前 雨が降り 冷えたので 凍結を心配してアイゼンを用意しましたが 特にそれを必要とする箇所はありませんでした。
東日原でバスを降りました。
東日原でバスを降りました。
東日原のシンボルとなる稲村岩。
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東日原のシンボルとなる稲村岩。
ようやく 朝日が山を照らし始めました。
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ようやく 朝日が山を照らし始めました。
ここは八丁橋のゲートです。
この脇に 天祖山登山口があります。
翌日の下山地点となります。
ここは八丁橋のゲートです。
この脇に 天祖山登山口があります。
翌日の下山地点となります。
この辺には まだ いくらかの紅葉が残っていました。
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この辺には まだ いくらかの紅葉が残っていました。
日原林道からここ 唐沢谷・富田新道ルートの分岐点となります。
日原林道からここ 唐沢谷・富田新道ルートの分岐点となります。
ここから本格的な登山道となり 急斜面を下ります。
ここから本格的な登山道となり 急斜面を下ります。
下りきると 吊橋に出ます。
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下りきると 吊橋に出ます。
吊橋の脇にある滝。
すっかり 葉が落ちて 枝だけとなっていました。
すっかり 葉が落ちて 枝だけとなっていました。
この辺から 桟道が続きます。
この桟道は 最近整備されたものです。
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この辺から 桟道が続きます。
この桟道は 最近整備されたものです。
雲取山荘のHPによると 今年の10月15日〜11月7日に工事されたものらしいです。
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雲取山荘のHPによると 今年の10月15日〜11月7日に工事されたものらしいです。
これらの 完成したばかりの桟道で 安全に通過することができました。
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これらの 完成したばかりの桟道で 安全に通過することができました。
ブナ坂から七ツ石山に登る途中振り返ると 飛龍山(大洞山)が見えましたが 山頂は 曇り覆われています。
ブナ坂から七ツ石山に登る途中振り返ると 飛龍山(大洞山)が見えましたが 山頂は 曇り覆われています。
七ツ石山山頂。
雲取山山頂も見えました。
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雲取山山頂も見えました。
雲取山に近づくと このように樹林は 霧氷で白くなっていました。
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雲取山に近づくと このように樹林は 霧氷で白くなっていました。
雲取山避難小屋も見えてきました。
雲取山避難小屋も見えてきました。
雲取山山頂。
避難小屋の寒暖計を見ると 零度前後でした。
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雲取山山頂。
避難小屋の寒暖計を見ると 零度前後でした。
この山頂は 東京都、埼玉県そして山梨県の県境となります。
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この山頂は 東京都、埼玉県そして山梨県の県境となります。
雲取山荘には コタツが有るので お気に入りです。
さらに トイレは 暖房されているので 冬期でも安心してこれます。
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雲取山荘には コタツが有るので お気に入りです。
さらに トイレは 暖房されているので 冬期でも安心してこれます。
早朝再び 雲取山山頂に来ました。
この山は「山梨百名山」のひとつですが、今回はその標柱がある避難小屋脇に行くことを忘れたため 不覚にも その標柱の写真を撮らずじまいでした。
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早朝再び 雲取山山頂に来ました。
この山は「山梨百名山」のひとつですが、今回はその標柱がある避難小屋脇に行くことを忘れたため 不覚にも その標柱の写真を撮らずじまいでした。
昨日は 雲が多くて 富士山の顔を見ることができませんでしたので 出発前に 拝顔するために山頂に来ました。
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昨日は 雲が多くて 富士山の顔を見ることができませんでしたので 出発前に 拝顔するために山頂に来ました。
山頂から眺める満月。
この日の月入時間は 午前6時44分でした。
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山頂から眺める満月。
この日の月入時間は 午前6時44分でした。
もうすぐ 日の出でしたが 先を急ぐため これで雲取山荘に戻りました。
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もうすぐ 日の出でしたが 先を急ぐため これで雲取山荘に戻りました。
この地点が 三峰山と芋ノ木ドッケの分岐点です。
この地点が 三峰山と芋ノ木ドッケの分岐点です。
かなり急斜面を登って芋ノ木ドッケ山頂。
ここから 長沢背稜から天祖山へ向かいます。
かなり急斜面を登って芋ノ木ドッケ山頂。
ここから 長沢背稜から天祖山へ向かいます。
長沢山山頂。
長沢背稜から天祖山に向かって下る前に 今回の山行で見た最後の富士山。
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長沢背稜から天祖山に向かって下る前に 今回の山行で見た最後の富士山。
天祖山山頂。
東京都のロボット雨量計。
都は ネットで「東京アメッシュ」を公開していますので 我が山行の際は これを重宝しています。
このロボット雨量計は 恐らく それに反映されているのでしょう。
感謝しています。
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東京都のロボット雨量計。
都は ネットで「東京アメッシュ」を公開していますので 我が山行の際は これを重宝しています。
このロボット雨量計は 恐らく それに反映されているのでしょう。
感謝しています。
こ辺は 急斜面の最後の下りですが 紅葉観賞がいくらかできました。
こ辺は 急斜面の最後の下りですが 紅葉観賞がいくらかできました。
日原林道に到着。
ここからは 林道歩きとなります。
日原林道に到着。
ここからは 林道歩きとなります。
日原川の紅葉。
この稲村岩をみると いつも 東日原に戻ってきたと実感します。
この稲村岩をみると いつも 東日原に戻ってきたと実感します。
もう晩秋なので 紅葉は 標高約800m以下の周辺
のみとなりました。
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もう晩秋なので 紅葉は 標高約800m以下の周辺
のみとなりました。
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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
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体力レベル
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技術レベル
2/5
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4/5
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