笛吹川東沢

2020年08月24日(月) ~ 2020年08月25日(火)

• GPS: 06:08
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,487m
• 下り: 1,388m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:37

8:23 スタート地点
8:36 ねとりインフォメーション
8:43 8:46 徳ちゃん新道登山口
8:52 二俣吊橋
9:05 9:30 鶏冠谷出合
11:42 東のナメ沢
12:26 12:41 西のナメ滝
13:04 13:05 東のナメ沢
15:10 7:00 鶏冠谷出合（テント泊）
7:50 西沢渓谷駐車場

天候

1日目：晴れのち雨、再び晴れ〜曇り　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

snowmanは電車で塩山駅7時半着、b_janschはマイカー。同駅で合流し西沢渓谷駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

入渓するまでの登山道？が結構険しい

その他周辺情報

塩山駅近くの旅館「宏池荘」で入浴

写真

8/24 8:53

西沢渓谷の遊歩道を離れ、鶏冠山方面へ

8/24 9:30

沢装備に衣替えしたb_jansch

8/24 9:30

同じくsnowman

8/24 9:36

入渓前も徒渉は何度か

8/24 9:37

魚留めの滝

8/24 9:39

ソバナ。別の場所にイワシャジンも咲いていた

8/24 10:06

ホラの貝の写真を撮る

8/24 10:07

ホラの貝。死亡事故も起きているらしい

8/24 10:26

ゴーロを進む

8/24 10:30

難関？

8/24 10:40

山の神に到着

8/24 10:40

同じく

8/24 11:17

乙女の滝に到着

8/24 11:17

優美な姿をながめる

8/24 11:52

斜度30度ぐらいのスラブをトラバースするb_jansch。慎重ながら危なげのない足取り。snowmanはへっぴり腰でところどころ手も使い、無様な格好で通過した

8/24 12:03

東のナメ付近でポツポツと降り出した雨を心配し、ラジオに耳を傾けるsnowman。NHKニュースは「関東甲信は大気の状態が不安定になり、ところにより雷を伴う激しい雨に」。うーん、どうしようか……と悩む

8/24 12:27

あと20分ぐらいだから、と歩みを早めてたどり着いた西のナメ。見るのは二度目だが、滑り台のような景観に改めて感心

8/24 12:28

ナメ滝をバックに

8/24 12:28

b_janschも

8/24 12:31

少し右へ寄って斜度を確かめる

8/24 12:32

岩の上にあったシカの角で

8/24 14:21

何とレンゲショウマが咲いていた。奥多摩の御岳山が有名だが、こんなところで出逢うとは

8/24 14:22

うつむいた花を下から撮影

8/24 16:29

ヤマホタルブクロ

8/24 19:34

火をおこすsnowman。雨上がりのため薪が湿っていて、なかなか火勢が強まらない。最後までこんな感じだった

8/25 6:42

一夜明け、朝食の後始末をするb_jansch

8/25 7:37

西沢渓谷の遊歩道で咲いていたツリフネソウ

8/25 7:56

駐車場から見上げた鶏冠山

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（1/25000地形図） 遡行図（ガイドブックのコピー） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ テント シュラフ シュラフカバー ハーネス ヘルメット 渓流シューズ ライター コッヘル ストーブ（ガス）

共同装備

緊急時のレスキュー用としてロープ（8mm×20m） スリング（テープ3本・ ロープ1本） カラビナ3枚 ATC1個（以上snowman） 調理用食材・米など（b_jansch） ビール 日本酒 つまみ類（以上snowman）

感想

snowman

昨年、思わぬアクシデントで途中撤退した東沢。滝を登る気はもともとないが、念のため沢装備でレスキュー用にロープなども持参する。途中、雨が降り出した時はかなり不安になったが、幕営地（鶏冠谷出合）に戻るころにはやんでいて胸をなで下ろした。たき火がうまくいかなかったのが悔しかったが、まあ満足か。コロナで半年以上、登山を自粛していたため体がなまっていたようで、最後はかなり足がヨレていた。きたえ直さねば。

コメント

アッキー

半年ぶりの山歩き
東沢の記録でよく出てくる「ザブンポイント」（写真15枚目）を、二人ともヨチヨチながら何とか乗り切れました。
西のナメ沢までのピストンですれ違ったのは、ソロおひとりとペア1組のみと、静かな歩きでした。