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ハイキング
霧島・開聞岳
開門岳(登山口往復)、高千穂峰(高千穂河原から往復)【鹿児島県、開門、霧島】
2002年05月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
●コースタイム
○開聞岳
登山口P 7:00 − 登山口 7:05 − 三合目 7:15 − 四合目 7:25/30 − 五合目 7:40/42 − 六合目 7:52 − 七合目 8:03
− 八合目 8:12 − 九合目 8:25/31 − 頂上 8:40/9:02 − 八合目 9:25 − 七合目 9:32 − 五合目 9:48/55
− 四合目 10:02 − 登山口 10:17 − 登山口P 10:22
○高千穂峰
高千穂河原 14:52 − 霧島神宮古宮 14:57 − 御鉢 15:32 − 馬ノ背 15:42 − 高千穂峰 16:02/09 − 馬ノ背 16:24
− 御鉢 16:35 − 霧島古宮 17:05 − 高千穂河原 17:10
●行動時間
○開聞岳 … 3:22
○高千穂峰 … 2:18
○開聞岳
登山口P 7:00 − 登山口 7:05 − 三合目 7:15 − 四合目 7:25/30 − 五合目 7:40/42 − 六合目 7:52 − 七合目 8:03
− 八合目 8:12 − 九合目 8:25/31 − 頂上 8:40/9:02 − 八合目 9:25 − 七合目 9:32 − 五合目 9:48/55
− 四合目 10:02 − 登山口 10:17 − 登山口P 10:22
○高千穂峰
高千穂河原 14:52 − 霧島神宮古宮 14:57 − 御鉢 15:32 − 馬ノ背 15:42 − 高千穂峰 16:02/09 − 馬ノ背 16:24
− 御鉢 16:35 − 霧島古宮 17:05 − 高千穂河原 17:10
●行動時間
○開聞岳 … 3:22
○高千穂峰 … 2:18
天候 | ガス、小雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(家) = (登山口) – 開門岳 − (登山口) = (高千穂河原) − (高千穂峰) − (泊地) ●登山口へのアクセス ○開聞岳登山口) ・国道226号線の「指宿市開門十町」交差点から南下。そのまま直進すれば登山口。現状が今ひとつ分からないが、その付近に駐車できるのではないかと思われる ○高千穂峰:高千穂河原) ・えびの高原に行く場合と同様に、鹿児島、隼人方面からであれば、霧島温泉から県道1号線に入り、途中で更に県道104号線に |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース状況 ○開聞岳 ・円錐形の火山に対して、時計回りに一回転半くらいで頂上に達する。紛れる道がないので、迷う心配はない ・合目標がきちんと整備されているので、進行の目安になると思う。ちなみに登山口は「二合目」 ○高千穂峰 ・御鉢に向けての登りは、崩れやすい岩礫の登り。歩きにくい。踏み跡をよく見極めないと疲れるばかりとなる ・コース自体は分かりにくいことはない ●買う、食べる ○開聞岳 ・H24時点の地図情報では、開門の街中にスーパーもコンビニもあるようだ ○高千穂峰 ・鹿児島側から来る場合には、霧島温泉に最後のコンビニエンスストアがある ●日帰り温泉 ○開聞岳 ・指宿温泉を筆頭に、温泉多数あり ○高千穂峰 ・霧島温泉を始め、日帰り入浴可能な湯も含め、周辺には多数あり |
写真
感想
○開聞岳
前日の激しい雨に、いったい明日はどうなることやらと心配させられたが、雨は何とか上がった。しかし、頂上付近に雲を頂いた姿を見ながら出発。
五合目で長崎鼻や池田湖が見えたが、あとは雲に吸い込まれていく。心なしか周囲の湿り気が増したようにも思う。昨日の雨に洗われた跡が残る岩が並ぶ道を進みながら確実に周りを周回。見えない中でも、先着者の声が聞こえ始め、どうやら頂上らしき雰囲気。
山頂で粘っていたら、
帰途、四合目からの樹林帯ではハルゼミのけたたましい声の中を下った
○高千穂峰
小雨の中。
神宮の中を抜け、灌木帯を抜けると、御鉢への岩礫の登り。歩きにくい。雨のせいばかりではなく、岩礫が脆いのである。殆ど視界のない中で御鉢を抜ける。予習が頭に焼き付いていないので、山頂がどこだか一瞬悩んだが、天ノ逆鉾を思い出し、先へ進む。
やがて、その山頂が見え始めた。
頂上では雨は降っていなかった。しかし不安定な天気のせいもあって、“旗”は本日はお休みだった。
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