愛宕山

2021年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.8km
• 登り: 926m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:50

8:44 保津峡駅
8:48 8:52 保津峡橋
8:52 8:55 愛宕山登山口
9:58 10:10 荒神峠
10:52 ツツジ尾根方面分岐
10:58 10:59 水尾分かれ
11:03 花売り場
11:24 11:25 黒門
11:30 11:32 愛宕神社社務所
11:42 12:17 愛宕山
12:21 12:28 愛宕神社社務所
12:33 黒門
12:47 12:54 花売り場
12:57 水尾分かれ
13:02 13:09 ツツジ尾根方面分岐
14:18 お助け水
14:25 14:28 愛宕神社二の鳥居
14:28 14:29 嵯峨清滝公衆トイレ
14:34 清滝バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登り、下りとも通常の登山道に付き、危険な所は無い。但し積雪期は滑り止めに軽アイゼン、チェ-ンアイゼン等が必要

写真

保津峡駅から愛宕山が朝日に輝いています

ツツジ尾根取付きの急登は、年末寒波で巣ごもりしていた身体には堪えます

荒神峠に到着。道には雪は有りません

荒神峠からの急登を登ります。急登終了した辺りから道に雪が現れて来ます。

ツツジ尾根と表参道合流点

表参道から亀岡市街。中央に京都府立京都スタジアム（京都サンガF.C.のホームスタジアム）が見えます

表参道、水尾への分岐

表参道を黒門へ

黒門前にて

社殿への参道は、例年と異なり人影はまばら

社殿に到着ですが、参拝はマスク着用、休憩所内では飲食禁止となっています

下山時、嵐山から京都駅付近までの京都市街が望めます

愛宕山ケーブルカ−跡迄下山

愛宕山ケーブルカ−跡。戦中時の軍需物質不足に伴いレールを軍に供出したことから廃線となり、戦後も復活することはなかったとの事。

表参道に設置されている行程表示。40分割されており1番目の表示板。「水分ヨシ!、塩分ヨシ!、体調ヨシ!、トイレなし!」が面白い

下りて来ました

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ 軽アイゼン

共同装備

無し

感想

shikakura

今年の登り始めは、恒例の愛宕神社の初詣です。今日は仕事始めの会社が多いので通勤時間と重なる時間帯で混雑していると思いましたが、予想に反し電車はガラガラです。8時半過ぎの電車で保津峡駅に集合して出発。気温は低いですが、風もなく快晴でこれから登るツツジ尾根の上部が朝日に照らされています。

〇登り始めの急坂は、年末の寒波で巣ごもりしていた身体には結構堪えます。次々と我々ロートルパ-ティ-を追い抜く登山者も正月三が日が終わったのでか、コロナ禍のせいなのか例年とは異なりかなり少ない様に思われます。
〇荒神峠からの急登を終えてなだらかになった辺りから雪が現れて来ます。表参道に合流したあたりから雪も増え、踏み固められているので滑りやすくなって、下山する方でアイゼンを履いていない方で難渋している方もいらっしゃいますが、登りですので、アイゼン無しでそのまま登ります。やはり表参道の登山者もかなり少なく拍子抜けするくらいです。
〇急な階段を登り切ると社殿到着。今年の安全登山を祈念してお神酒を頂きますが、参詣はマスク着用、休憩所内は飲食禁止で昨年とは様変わりで戸惑います。
〇昼食後社殿前の階段で記念撮影後、表参道を下山。滑らない様に軽アイゼン等を履きます。亀岡市内、京都市内を展望しながら午後2時半頃に清滝バス停迄下山。

今年最初の例会は穏やかに天気で終了しました。

コメント

meganezaru

関東とは違いますね
そちらのほうではすっかり雪景色のご様子。冬型が強ければ強いほど関東地方はカラカラの晴天続きでまだまだ雪はなさそうです。

shikakura

Re: 関東とは違いますね
おめでとうございます。恒例の愛宕山初詣で、今年一年の安全登山と、コロナが収束して、制約が無い登山が出来る事を祈念してきました。今年は昨年とは異なり、雪の山が期待できそうで楽しみです。