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記録ID: 2858202
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ハイキング
近畿

妙見山〜白山

2021年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他3人
GPS
04:49
距離
7.0km
登り
523m
下り
528m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:55
合計
4:42
9:05
85
住吉神社
10:30
7
つえたて
10:37
14
妙見堂
10:51
12
まばお
11:03
11:07
9
妙見山
11:16
24
十字路
11:40
14
P549
11:54
12:45
12
白山
12:57
38
門柳
13:35
12
白山登山口
13:47
住吉神社
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道標も整備されていて迷う事は無く、ル−トも特別に危険な所は無い
住吉神社に駐車
石垣に取り付けられた妙見山への表示。これに導かれ何も考えずにそのまま進み
1
石垣に取り付けられた妙見山への表示。これに導かれ何も考えずにそのまま進み
中央が白山、右奥が妙見山。本来は白山から妙見山に周回する予定でしたが、チョンボで逆回りに
中央が白山、右奥が妙見山。本来は白山から妙見山に周回する予定でしたが、チョンボで逆回りに
害獣防護柵を抜けて
害獣防護柵を抜けて
更に進むと
妙見堂への道標。此処で誤りに気付く
妙見堂への道標。此処で誤りに気付く
ウラジロに覆われ、歩きにくい急登
ウラジロに覆われ、歩きにくい急登
登りCo440m付近の登山道。ウラジロに覆われた急登から解放されて
登りCo440m付近の登山道。ウラジロに覆われた急登から解放されて
「つえたて」に到着
「つえたて」に到着
妙見堂への道
「まばお」への登り道
「まばお」への登り道
「まばお」(展望処)の表示板。木が大きくなっていてあまり展望は効かない
「まばお」(展望処)の表示板。木が大きくなっていてあまり展望は効かない
妙見山の稜線、うっすらと雪
妙見山の稜線、うっすらと雪
妙見山山頂に到着
2
妙見山山頂に到着
妙見山山頂にて
十字路の説明板
白山への稜線
白山直下の道標
白山へ到着。南から西側の展望が有る
2
白山へ到着。南から西側の展望が有る
白山山頂より北西側の山々
2021年01月09日 11:56撮影
2
1/9 11:56
白山山頂より北西側の山々
白山山頂より南西〜西側る左奥に播磨灘が光っている
2021年01月09日 11:58撮影
2
1/9 11:58
白山山頂より南西〜西側る左奥に播磨灘が光っている
白山からの岩交じりの急な下り
白山からの岩交じりの急な下り
門柳への分岐。左側に降りる
門柳への分岐。左側に降りる
門柳への下山路。尾根直下は幅が狭いので注意して下ります
門柳への下山路。尾根直下は幅が狭いので注意して下ります
下山路のモミの大木
下山路のモミの大木
白山登山口まで降りて来ました
白山登山口まで降りて来ました
下山してきました
下山してきました
白山への道標、朝見落としてしまいました
白山への道標、朝見落としてしまいました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

本来は3連休に付き、大山・三平山の例会でしたが、折から年末寒波より強力な寒波が来襲しており、米子道の通行止めが示唆され、又大山付近の荒天予報も有り、大事を取って例会を中止しました。その代わりの第一弾として雪が少ない山という事で、西脇市の妙見山・白山に日帰りで登る事にしました。登山口の住吉神社に到着すると、どうも一度見たような風景ですがいつ来たのかはどうしても思い出せません(妙見山の肩辺りの「つえたて」に登り着いた時、SHさんが案内板を見て、「一度ここに来たことが有ると」の言葉でおぼろげながら確かにこの案内板はお覚えが有り、この前で写真を撮った事を思い出しました。しかし何時頃の事か思い出せなくて帰宅後調べて見ると2016年2月11日の例会で今回とは逆回りに周回したことが分かりました。今まで一度登った山は殆ど覚えていて、今回の様に指摘されるまで分からなかった事は一度も無いので「そろそろ危ないのでは」とショックです)。

〇準備後、白山に向けて出発し、少し戻った所の石垣に取り付けられた「妙見山」の表示板に従って進みます(初めの予定は最初に白山に登る予定ですので、表示板通りに行くのは誤りなのに何も考えずにそのまま進みました)しばらく歩くと害防護柵が有り、扉を開けて、更に進むと妙見山への道標が有り、そこで初めて予定ル-トの逆回りに気付きます。地図で確認すると反対側に少し行くと正規の白山への登山道に突き当たりそうなので、砂防ダムの上手を渡り斜面を登りかけますが茨のヤブでそれ以上進むのは無駄に時間が掛かりそうなので、急遽、予定とは逆回りにすることにします。
〇最初の登りは花崗岩がV字型に削られ、ウラジロが茂った落ち葉で滑りやすい急な登山道です。ウラジロが無くなり雑木林のなだらかな道を登ると、妙見山の肩辺りの「つえたて」に到着。
〇思ったより早く付いたので、妙見堂経由で山頂を目指します。山頂への稜線に登り着くとチラホラ残雪が現れて来てますが、周囲は樹林に囲まれて、展望が無く風も吹いて来て、指先が冷たくなって来ます。妙見山山頂は寒いのと、展望が無いので集合写真を撮って早々と白山に向かいます。
〇白山への稜線はP549までは左側が雑木林、右側は檜林のアップダウンですが歩き易い道です。白山山頂は最後岩っぽい道を登り切ると岩の上に山頂の標識が有り、そこからは南から西側の展望が開け、今まで登って来た兵庫県の山々が望めます。左奥には播磨灘の海が白く輝いていて船が小さく見えています。山頂は風もなく、日が当たると暖かいので、のんびりと昼食。
〇昼食後、急傾斜の登山道を下り一つ目のコルから道標に従って門柳方向へ下降開始。初めは狭い道で踏み外さない様に注意しながら下り、沢筋に入るは道幅は広く、モミの大木も有る岩がゴロゴロした道になりますが快調に下り、本来朝登る予定の白山登山口に下山。振り返ると白山から妙見への稜線が青空の下くっきりと見えます。

少しくらい雪が有るだろうとの期待(?)はあっさり裏切られた山でした。

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