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Yamareco

記録ID: 2884165
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ハイキング
東海

坂祝駅〜迫間山〜八木山

2021年01月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
11.6km
登り
791m
下り
793m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:39
合計
7:04
7:54
17
8:11
8:18
95
10:01
10:26
18
10:44
10:47
51
13:21
13:22
19
13:41
13:42
29
14:11
14:13
45
14:58
羽場駅
元々は1/24に山登りに行くつもりで準備していましたが、そのあたりは天気が悪くて延期になりました。

いちおう1/30へ延期と決めたのですが。前夜1/29に雪が降っていたので、どうしようかなと思っていました。

1/30当日の朝に、天気が回復していたので、予定通りに行こうと決めました。



とはいえ状況次第では途中でやめるかもしれませんし。念のためにアイゼンも用意してきました。

スタートしてみたら、確かに雪は多かったのですが。寒さはそれほどでもなくて助かりました。凍っているところも無かった。昼頃に雪はもうだいぶ溶けてきました。

結果的にとても楽しかった。
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
ルートは全体によく整備されています。とはいえ、この辺りはルートがたくさんありますから、くれぐれも道を間違えないように。
その他周辺情報 世の中の状況を考えて、どこにも寄り道せずに帰りました。

おススメとしては、お弁当お惣菜の「たまご家」かなあ。
http://www.tamagoyabento.com/inuyama-top.html
坂祝駅へ7:51着です。無人駅でした。
2021年01月30日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 7:52
坂祝駅へ7:51着です。無人駅でした。
登山口へ着きました。車も10台ぐらい停めるスペースがあります。
2021年01月30日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 8:11
登山口へ着きました。車も10台ぐらい停めるスペースがあります。
登っていくと、昨夜降った雪がいっぱいあります。送電線の巡視路みたいでした。
2021年01月30日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 8:23
登っていくと、昨夜降った雪がいっぱいあります。送電線の巡視路みたいでした。
送電線の鉄塔から素晴らしい眺めがありました。
2021年01月30日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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送電線の鉄塔から素晴らしい眺めがありました。
この辺りでも、こんなに雪があるなんてねえ。
2021年01月30日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この辺りでも、こんなに雪があるなんてねえ。
雪がいっぱいで嬉しくて、はしゃいでいました。後半その反動で疲れました。
2021年01月30日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雪がいっぱいで嬉しくて、はしゃいでいました。後半その反動で疲れました。
坂祝町の勝山284mという三角点がありました。
2021年01月30日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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坂祝町の勝山284mという三角点がありました。
雨の翌朝だから、眺めが素晴らしいです。
2021年01月30日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 9:09
雨の翌朝だから、眺めが素晴らしいです。
こんな風景ですが、寒さはそれほででもなくて、助かります。
2021年01月30日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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こんな風景ですが、寒さはそれほででもなくて、助かります。
ルートの上だけは雪が解けているのは何ででしょうね?
2021年01月30日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ルートの上だけは雪が解けているのは何ででしょうね?
段々と雪が解けて来て、頭にかかってきます。
2021年01月30日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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段々と雪が解けて来て、頭にかかってきます。
舗装道路の分岐点です。明王山を目指すなら往復30分ぐらいでしょうが、今回は諦めました。
2021年01月30日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 9:39
舗装道路の分岐点です。明王山を目指すなら往復30分ぐらいでしょうが、今回は諦めました。
迫間不動の奥の院です。
2021年01月30日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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迫間不動の奥の院です。
迫間山の頂上へ着きました。城跡だそうですが。
2021年01月30日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 10:02
迫間山の頂上へ着きました。城跡だそうですが。
たぶんルートの上だけはほとんど草も何も生えていなくて、だからそこだけは地面の熱が直接伝わるから、雪が溶けているのだろう。
2021年01月30日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 10:37
たぶんルートの上だけはほとんど草も何も生えていなくて、だからそこだけは地面の熱が直接伝わるから、雪が溶けているのだろう。
山の南側は雪が溶けていきます。逆に山の北側とか谷沿いは雪が残っていました。
2021年01月30日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 10:43
山の南側は雪が溶けていきます。逆に山の北側とか谷沿いは雪が残っていました。
多賀坂峠を通過します。たくさんのルートの分岐点になっています。
2021年01月30日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 10:46
多賀坂峠を通過します。たくさんのルートの分岐点になっています。
人気の高いルートはひとが多いのですが、あんまり人気のないルートには誰もいませんでした。
2021年01月30日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 10:50
人気の高いルートはひとが多いのですが、あんまり人気のないルートには誰もいませんでした。
また、いつか逆回りでも来てみたい、と思いました。
2021年01月30日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 11:02
また、いつか逆回りでも来てみたい、と思いました。
ここの分岐点から、今回は谷沿いのルートへと進みます。
2021年01月30日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここの分岐点から、今回は谷沿いのルートへと進みます。
この辺りには砂防堰堤が連続します。
2021年01月30日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 11:15
この辺りには砂防堰堤が連続します。
あんまり見慣れない光景が続いていました。
2021年01月30日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 11:32
あんまり見慣れない光景が続いていました。
何かの記念碑がありました。
2021年01月30日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 11:38
何かの記念碑がありました。
しばらく舗装された道路を歩きます。
2021年01月30日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 11:49
しばらく舗装された道路を歩きます。
ここからまた山道へと進みます。
2021年01月30日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 11:51
ここからまた山道へと進みます。
12時ぐらいには、もう雪がずいぶん溶けてきましたが。山の北側は雪が残ったままですね。
2021年01月30日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 12:00
12時ぐらいには、もう雪がずいぶん溶けてきましたが。山の北側は雪が残ったままですね。
12時ぐらいで、もう私はひどく疲れてきました。前半に興奮していたぶん、がっくりきた感じです。
2021年01月30日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 12:25
12時ぐらいで、もう私はひどく疲れてきました。前半に興奮していたぶん、がっくりきた感じです。
この辺りは岩が連続しています。慣れているひとはともかく。ほんの少し、難しいかなと思います。
2021年01月30日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 13:05
この辺りは岩が連続しています。慣れているひとはともかく。ほんの少し、難しいかなと思います。
雨の翌朝だから、遠くまで眺めが素晴らしかった。
2021年01月30日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 13:19
雨の翌朝だから、遠くまで眺めが素晴らしかった。
13:20ごろ、八木山の頂上に到着です。
2021年01月30日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 13:20
13:20ごろ、八木山の頂上に到着です。
14:10ごろ、愛宕山の頂上へ到着です。
2021年01月30日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 14:11
14:10ごろ、愛宕山の頂上へ到着です。
こんな里に近くて標高も低めな山ですが。けっこう岩が多いですね。
2021年01月30日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/30 14:13
こんな里に近くて標高も低めな山ですが。けっこう岩が多いですね。
14時半ごろ、下山しました。最後も送電線の巡視路みたいでした。
2021年01月30日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 14:38
14時半ごろ、下山しました。最後も送電線の巡視路みたいでした。
羽場駅へ15時前にゴールしています。
2021年01月30日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/30 14:57
羽場駅へ15時前にゴールしています。

感想

今回も感想を4点挙げておきます。



\磴いっぱいあって、すごく楽しかった。雪は多かったけれど、それほど寒く無くて助かりました。アイゼンも持って行ったけれど、どこも凍っていなかった。眺めも素晴らしく、行って良かった。



∈2鵑蓮△海Δい坂祝駅からスタートして、羽場駅へゴールしましたが。またいつか、この辺りを逆向きで歩きてみたいと思いました。



今回の歩いた周りには、色々なルートがあります。地図と、GPSと、使えるものは使って、道を間違えないように。グループだと、わりと先頭に続いてしまいがちですが。おかしいと感じたら必ず確認するほうがいいです。



ず埜紊留場駅で、どっち方面の電車に乗るのか分からなくて、案内もなく駅員さんも乗客も誰もいなくて、途方に暮れました。名古屋市方面とか岐阜市方面とか、表示されていてもなあ。段々と馴染んでくるのかもしれませんが。

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