霧・暴風の硫黄岳 美濃戸から

2013年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,731m

コースタイム

赤岳山荘駐車場　6：30
8：15　赤岳鉱泉　8：30
赤岩の頭　9：35
9：55　硫黄岳山頂　うろうろ　10：20
11：35　赤岳鉱泉　11：55
13：25　赤岳山荘駐車場　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

梅雨時ですので、全ルートともぬかるんだ場所や濡れた岩が多数。

危険箇所
　北沢ルートの　アブ？ブヨ？　
駐車場で車を開けて帰り支度をしていたら車の中に10匹位　侵入！　　

写真

7/6 6:23

赤岳山荘の駐車場では、遠くに青空が。期待が高まります。

7/6 6:30

美濃戸山荘を裏側から写してみました。ついでにレンゲツツジ

7/6 6:32

美濃戸三層前の北沢　南沢の分岐。
ここに来るまで、今日は北沢？南沢？って迷っていましたが、先行する人がみんな北沢へ向かったので、引きづられるように北沢へ

7/6 6:56

北沢は単調な林道がしばらく続きますが、回りの景色は、好きかも。

7/6 7:03

梅雨時だから普段より水量が多いのでしょうか。

7/6 7:07

晴れないかなぁ・・・

7/6 7:25

7/6 7:31

7/6 7:34

7/6 7:56

接写してみました。

7/6 7:56

もう一つ。手が震えてるかも

7/6 8:01

鉱泉が原因で赤くなってる沢？

7/6 8:10

赤岳鉱泉到着
アイスキャンディーの残骸？

7/6 8:11

7/6 8:12

7/6 8:31

7/6 8:43

7/6 8:46

硫黄岳方面へ向かう途中
見えているのは、茅野市？

7/6 9:00

霧が濃くなって、雨がパラパラ・・

7/6 9:32

赤岩の頭　直前。レンズに細かい水滴がついてまともに撮れません

7/6 9:34

7/6 9:35

7/6 9:40

7/6 9:44

7/6 9:48

硫黄岳山頂直前
　この辺りから、風が半端無く強くなって来て・・

7/6 9:53

硫黄岳山頂到着
　到着時は　他に1名のみ！

7/6 9:56

硫黄岳山荘へ向かう・・・が

7/6 10:21

結局、暴風と霧で視界が悪いことから再び硫黄岳

7/6 10:37

7/6 10:41

よっこらしょ・・と赤岩の頭で一休み
視界は全滅です

7/6 11:12

下山中

7/6 11:51

帰り道の赤岳鉱泉では、ヘリの荷降ろしに遭遇しました。
風でふらふらしていたからドキドキです。

7/6 13:39

帰り道で牛さんをパシャ！

撮影機器：

PENTAX X-5 PENTAX

感想

ginchan

最近のマイブーム
　歩き始めの1〜2時間をとにかくゆっくり歩く。
　そうすると翌日の筋肉痛が少ないことを発見＝長い時間歩ける。という理論に基づいて、今回も美濃戸山荘から林道区間をひたすらゆっくり歩きました。

今日の目的地は長い時間歩けるということで、硫黄岳と横岳を縦走し行者小屋へ行くルートを計画していましたが、硫黄岳山頂から硫黄岳山荘へ向かう途中で断念。（残念！）

天気は午後から良くなる予想でしたが、硫黄岳からのケルンが見えない状態で何処を歩いていいのやら、全くわかりませんでした。（なんせ、初めてですから）
そして、暴風！

赤岳鉱泉でランチして下山。

でも、脚は思ったほどダメージがない！　自分の体は自分の理論が一番合う！
本日の収穫でした。

次回は、必ずリベンジ！