笠ヶ岳 鏡平

2021年08月06日(金) ~ 2021年08月09日(月)

• GPS: 72:00
• 距離: 35.0km
• 登り: 2,679m
• 下り: 2,686m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:15

10:30 新穂高温泉バス停
10:30 笠新道登山口
11:45 12:07 わさび平小屋
12:26 小池新道入口
13:35 秩父沢出合
15:40 シシウドヶ原
16:35 鏡池
16:45 鏡平山荘

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:55

6:15 鏡平山荘
7:35 7:50 弓折乗越
8:05 8:20 弓折岳
8:20 大ノマ乗越
8:20 大ノマ岳
11:20 12:10 秩父平
12:50 13:00 抜戸岳
13:05 抜戸岳分岐
13:10 笠新道分岐
13:10 分岐指導標（仮称）
14:00 抜戸岩
14:25 笠ヶ岳山荘
14:55 15:10 笠ヶ岳
15:10 笠ヶ岳山荘
15:10 宿泊地

3日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:05

6:15 宿泊地
6:15 分岐指導標（仮称）
7:45 8:45 抜戸岳分岐
10:00 秩父平
11:30 12:00 大ノマ乗越
12:00 弓折岳(分岐)
13:20 弓折乗越
13:20 鏡平山荘

4日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:00

5:30 鏡平山荘
6:30 シシウドヶ原
6:30 秩父沢出合
7:40 小池新道入口
8:00 8:30 わさび平小屋
8:30 新穂高登山指導センター
8:30 ゴール地点

コースタイムは　撮影　休憩でほとんど当てになりません

天候

8/6~8晴、9雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

抜戸岳〜笠ヶ岳　午後から雷雨
降雨時の大ノマ沢徒渉点の増水
には注意。

写真

8/6 10:29

新穂高温泉

8/6 12:07

わさび平小屋

8/6 12:26

8/6 15:40

大ノマ沢　容赦無く　真夏の太陽が照り付ける

8/6 15:40

日陰が無く、午後だけで2L以上水分補給

8/6 15:48

振り返って大ノマ沢
昔、山スキーであっという間に下山した記憶

8/6 16:28

鏡平山荘到着…新築で綺麗な小屋です

ここまで登ると別天地

8/6 18:14

突然　鏡池

8/7 6:11

朝　東鎌尾根から滝雲

8/7 6:44

8/7 6:45

弓折れ岳まで登ると焼岳-乗鞍岳

昨日登った大ノマ沢

北には　黒部五郎が見え出した。

8/8 9:44

黒部五郎遠くに薬師岳

薬師岳

8/7 9:30

8/7 9:58

8/7 12:24

積乱雲から雷鳴

笠が顔を出した

焼岳を見下ろす

8/7 12:39

8/7 14:17

テン場　ここまでテント担ぎ上げるのは大変

8/7 14:58

念願の山頂

8/8 6:14

笠ヶ岳山荘

夕食後　雷雨がら西日が突然差し出した。

8/8 8:27

8/8 11:16

8/8 13:09

笠新道を見下ろす。

抜戸岳

山でかき氷　贅沢の極み

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

xrtetsu

過去　台風で2回断念した笠ヶ岳…今回は太郎平から縦走して笠が岳を計画したら登頂日に台風とバッテイングの進路予報。新穂高から入山すれば台風前に登れそうだ…ただ笠が岳山荘が満員なので　鏡平から往復する計画で入山。登頂日の朝笠ヶ岳山荘に電話するとキャンセルが出たとのこと。鏡平から2日かけて往復して下山が常識だが、鏡平山荘が素晴らしくいい小屋なので、下山せずもう1泊するという贅沢な山行になった。