記録ID: 338002
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
JWV 雨、霧の「御嶽山」
2013年08月24日(土) ~
2013年08月25日(日)
aaib1360
その他10人
- GPS
- 14:21
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
24日 JR立川駅あずさ1号7:21=9:30塩尻駅しなの6号10:03=
10:30木曽福島駅発10:40=バス=11:55御嶽田の原12:15
−13:20金剛童子13:25−14:25九合目−15:25王滝頂上
15:35−16:15剣ケ峰16:25−17:25二ノ池本館(泊)
本館(泊)
25日 二ノ池本館6:30−7:30飛騨頂上−8:10三ノ池避難小屋
8:20−9:15雪渓−10:05八合目女人堂10:20−11:20
飯森高原駅11:30=11:45鹿ノ瀬駅11:55=13:10JR木曽福島駅
10:30木曽福島駅発10:40=バス=11:55御嶽田の原12:15
−13:20金剛童子13:25−14:25九合目−15:25王滝頂上
15:35−16:15剣ケ峰16:25−17:25二ノ池本館(泊)
本館(泊)
25日 二ノ池本館6:30−7:30飛騨頂上−8:10三ノ池避難小屋
8:20−9:15雪渓−10:05八合目女人堂10:20−11:20
飯森高原駅11:30=11:45鹿ノ瀬駅11:55=13:10JR木曽福島駅
天候 | 24日 曇り、霧のち雨、剣ケ峰より二ノ池風強し 25日 雨、霧、稜線風あり |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路 御岳ロープウエー鹿ノ瀬よりバスにてJR木曽福島駅 駐車場 田の原200台(無料)、鹿ノ瀬1500台(無料) トイレ、レストラン、お土産屋あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
田の原−剣ケ峰 標高差870m危険箇所なし。途中に避難小屋あり。 剣ケ峰−二ノ池 標高差157m 岩場の下りで右側一の池、左側地獄谷 に切れ落ちているので、雨、風、霧の場合には要注意が必要です。 白のペンキ丸印どうりに下ってください。 二ノ池−三ノ池避難小屋 白のペンキ丸印を目標に歩くこと。晴れていれば問題はありません。 三ノ池避難小屋−八合目女人堂 御嶽山の東側を巻きながら下るが、途中に急な岩場の下り、木の はしご等があり、沢を一ケ所渡り、雪渓もあります。雪渓はまだ スプン状ですのでトラバースは落石滑落に注意してください。 八合目女人堂−飯森高原駅 沢筋を下りますが、木の階段が続きます。雨の時は滑ります。急がず ゆっくり下ってください。飯森高原駅分岐からはチップをひきしめた 平らな道を行きます。駅の手前にお花畑があります。 登山ポストは両登山口にあります。 温泉は、マイカー以外では行けません。汗まみれで家まで帰るしかありません。 一部山小屋では入浴が出来ますが、下山中の汗は流せません。 |
写真
撮影機器:
感想
飛騨山脈の最南端の御嶽山、巨大な活火山で、山頂部は東西1km、
南北4kmを越える大きな山だと知り、眺める山で無く一度は登りたいと
思い、まして山頂部には五峰、五池があると知りました。
仲間を募ったら10名にもなりビックリです。
日程を決めてから間近くなり天気予報は、秋雨前線が南下し
最悪の事態となりました。
皆に連絡を取ると予定通り現地に行きましょうとのこと、
さてどうしようかと苦慮した山行でした。
雨、ガス、風に悩まされ、視界は利かず、路は南アのようで
事故が一番心配でしたが、全員無事に下山出来た時はホット
しましたよ…
どんなことがあってもこの山は再チャレンジです。
残雪の春と、紅葉の秋、来年のスケジュールに加えました。
とんだ五峰五池巡りになりましたが、よい勉強になりました。
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