大江湿原ハイキング

2021年07月30日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 201m
• 下り: 185m

コースタイム

10:05沼山峠休憩所ー11:05小淵沢田代分岐ー(ヤナギランの丘)ー12:00尾瀬沼ビジターセンター12:25ー13:25沼山峠休憩所

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで御池へ。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

その他周辺情報

ハイキング後は桧枝岐の温泉民宿「あづま」に宿泊。

写真

明日の会津駒ケ岳登山の足慣らしに

7/30 8:56

ヤナギランの咲く御池から

電動のシャトルバスに乗って(ちなみに往復で買っても片道料金×2でした)

7/30 10:03

沼山峠休憩所へ。

7/30 10:03

沼山峠登山口をスタート

7/30 10:08

沼山峠へは歩きやすい木道の登り

7/30 10:23

目玉おやじそっくりのギンリョウソウの実

7/30 10:31

登り始めるとしばらくして雨が降ったりやんだり

7/30 10:51

大江湿原の入口の柵

7/30 10:48

大江湿原に入るとたくさんの花がお出迎えしてくれました。

7/30 10:45

粋な名前のオゼノサワトンボ

コバギボウシ

7/30 10:55

ミズギク

7/30 10:56

タムラソウ

7/30 10:56

アオヤギソウ

7/30 10:56

ミヤマワレモコウ

7/30 10:59

コバイケイソウはもう終わっていました。

7/30 11:00

ニッコウキスゲ

7/30 11:14

小淵沢田代分岐まで来ると

7/30 11:01

皆さん

7/30 11:02

花より団子でした。

7/30 11:04

オタカラコウ

7/30 11:05

オゼヌマアザミ

7/30 11:06

ニッコウキスゲももう終わり

7/30 11:07

ワタスゲ

7/30 11:08

コバギボウシ

7/30 11:11

サンカヨウの実

7/30 11:17

アブラガヤ(アイバソウ)

7/30 11:20

ホウチャクソウの実

7/30 11:30

キンコウカ

7/30 11:30

さあ尾瀬沼に向かいましょう。

7/30 11:35

コオニユリ

7/30 11:36

ツリガネニンジンかな？

7/30 11:38

ちょっとヤナギランの丘に寄り道しましょう。

7/30 11:38

ヤナギランが丁度見頃です。

ここからはヤナギラン越しに尾瀬沼が望めます。

7/30 11:41

尾瀬を開発から守った平野長蔵さんご一家代々のお墓

7/30 11:46

いい色してますねぇ

7/30 11:47

マルバタケブキ

大江湿原の代表的景観

7/30 11:49

オニシモツケ

7/30 11:54

奥の森の中にビジターセンターや長蔵小屋があります。

7/30 11:58

今日の目的地に到着。

7/30 11:59

ミヤマシシウド

7/30 12:02

燧ケ岳に登った時に宿泊した尾瀬沼ヒュッテ

7/30 12:03

尾瀬沼ビジターセンター

7/30 11:59

長蔵小屋の売店

展望台で記念撮影　燧ケ岳はガスの中でした。

何故かここに尾瀬の標識

7/30 12:48

モウセンゴケ

7/30 12:52

イワハゼ(アカモノ)

7/30 13:01

ムシカリ(オオカメノキ)
このあと沼山峠では大雨と雷に遭いました。

7/30 15:50

民宿にて缶生でカンパ〜イ！こんな写真しかなかったので悪しからずm(__)m

まだ夕食までは時間があったので

元気なお〇様方は

桧枝岐歌舞伎の舞台を見学。

7/30 17:58

温泉民宿「あづま」の夕食

カンパ〜イ！明日の会津駒ケ岳登山は朝が早いのでゆっくりと英気を養いましょう。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

sanntoukai

会津駒ケ岳登山の前泊で桧枝岐の民宿泊り。
その一日をぼーっと生きていても仕方ないので大江湿原のハイキングに。
生憎の曇り時々雨のお天気で燧ケ岳などは見られませんでしたが、尾瀬らしい多くの花にあえて満足のハイキングでした。
ニッコウキスゲやコバイケイソウなどがほぼ終わりでヤナギランが咲き始めていて、尾瀬はもうこれからは秋に向かってまっしぐらなのでしょうか？それともだらだらと暑い日が続いていくのでしょうか？
帰り道は強い雨と雷にせかされて一目散でしたので何の記録も残っていませんでした。