剱岳（早月尾根から）

2021年08月06日(金) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 14.6km
• 登り: 2,330m
• 下り: 2,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:21

4:35 スタート地点
5:06 松尾平
5:54 早月尾根標高1600m標識
6:30 6:31 1920.9m三角点
7:06 7:12 早月小屋
7:55 標高2600m標識
8:28 8:29 標高2800m標識
8:48 8:52 カニのハサミ
9:07 9:09 剱岳
9:13 9:16 カニのハサミ
9:29 9:30 標高2800m標識
9:49 9:50 標高2600m標識
10:16 10:23 早月小屋
10:44 10:45 1920.9m三角点
11:04 11:06 早月尾根標高1600m標識
11:39 松尾平
11:56 ゴール地点

天候

晴れ 微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ザレて滑る箇所多数。

写真

8/6 4:25

馬場島。自宅から300km。
高速利用で3時間半。
気温20度。

8/6 4:34

駐車場は8割以上埋まっていた。
ヘッデンつけてスタート。

8/6 5:04

日が昇ったようだ。

8/6 5:15

この尾根、こんな巨木が点在。

8/6 5:55

ここでやっと朝日。

8/6 6:18

左に猫又山。良い形。

8/6 6:24

進む先が見えてくる。

8/6 6:26

振り返る。富山の朝。

8/6 6:26

目指す剱岳方面。
逆光。

8/6 6:48

なんと早月尾根に池塘が。
だが、これ以外に水を見ない尾根。

8/6 7:01

こんなところもあります。

8/6 7:05

早月小屋直前のヘリポートから。
向かう先。

8/6 7:05

その右。

8/6 7:06

更に右。遠くに黒部五郎。

8/6 7:06

更に右。奥大日岳は未踏。

8/6 7:06

もう一度、早月尾根と向かう先。
小屋前で休憩。

8/6 7:31

休憩後、進むと右手の視界が開けてきた。

8/6 7:40

本峰が近づく。ずっと逆光。
まだ、剱岳に向かっている感覚がない。

8/6 7:41

右手。小窓尾根の向こうは何が見えているのだろう。

8/6 7:41

その右。小窓尾根から剱岳。

8/6 7:55

更に右。雪渓が現れた。

8/6 8:05

振り返る。いくつものピークを越える。

8/6 8:18

険しい。その先に劔御前が見えてくる。

8/6 8:25

必要を感じないが、ここでヘルメット、グローブを装着。

8/6 8:33

もう少し。

8/6 8:45

この辺りからやっと剱岳に登ってる気がしてきた。
A沢のコルから北穂の間に似ている。

8/6 8:46

右手。前劔方面。
人がうじゃうじゃ上がってくる。

8/6 8:50

8/6 8:51

あ、何か見えた。

8/6 8:56

祠の右手。後立山方面。

8/6 8:56

その右、針ノ木、蓮華の向こうに富士山。

8/6 8:57

富士山ズーム。

8/6 8:57

更に右。別山立山方面。
富士の折立の上に槍ヶ岳。

8/6 8:59

富士ノ折立と向こうに槍ヶ岳ズーム。

8/6 8:57

更に右。

8/6 8:58

更に右。富山湾。

8/6 8:58

その右。猫又山。

8/6 8:58

更に右。白馬方面もスッキリ。

8/6 8:58

更に右。後立山方面。
全方位眺望。素晴らしい。

8/6 8:59

景色を眺めながらゆっくりする。
心地よい風。少し寒いくらい。

8/6 9:08

人が多くて、この写真撮るのに数分かかる。

8/6 9:12

人が多くて耐えられない。
下ります。

8/6 9:24

振り返る。

8/6 9:27

少し進んで振り返る。また来ます。

8/6 9:48

太陽の位置が変わって小窓尾根がよく映る。

8/6 9:59

見納め。

8/6 10:06

その右。こちらも見納め。

8/6 10:06

更に右。

8/6 11:56

キャンプ場に無事帰還。
暑くて疲労困憊。
駐車場は満車。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

初の早月尾根。
初の剱岳山頂での快晴。
急登続きで消耗しました。
岩場は少しだけ。あとはザレた登山道でした。
頂上での人の多さに辟易。