猿投山

2013年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,034m

コースタイム

9:56登山者駐車場→10:14登山口→10:39城ヶ峰展望台→11:03林道出会い→11:12東海自然歩道出会い→11:21大岩展望台→11:27東の宮入口→11:43自然観察路分岐→11:45東の宮→12:00山頂→13:00山頂出発→13:23東の宮(掘割コースへ)→13:33分岐→13:44車道出会い→13:45深見町新池(尾根コース)入口→13:48深見新池(掘割コース)分岐→13:53沢分岐→14:48深見新池案内看板分岐→14:22掘割コース・橘沢コース分岐→14:24新池→14:28地獄沢コース行き止まり→14:39掘割コース・橘沢コース分岐→14:49尾根コース・橘沢コース分岐→14:56車道出会い→15:01東海自然歩道登山口→15:09トロミル水車→15:13最初の登山口→15:20登山者駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの登山者駐車場は平日にもかかわらず車がいっぱいでした。

コース状況／危険箇所等

掘割コースで遭難したかと思いました゜(゜´Д｀゜)゜案内看板の少なさと踏み跡がないので道が全くわかりませんでした。先日の台風の影響か土手が崩れている部分が多くありました。常連さんが一緒の時の方が安全だと思います。一人で行ったことを後悔しました(´・ω・｀)

写真

9/30 9:57

たぶん登山口と思われるところへ侵入

9/30 9:59

林道を進みます

9/30 10:01

小さな沢を超えましたが、自信がなくなって戻っちゃいました

9/30 10:14

いつもの登山口へ

9/30 10:39

いつもの城ヶ峰展望台

9/30 10:40

こんなんあったかな

9/30 10:50

南アルプスポイントは山見えず

9/30 10:57

前をおばさま4人が歩いていました。遠くからでもおしゃべりの声が聞こえていました。

9/30 11:03

林道へ降りたところ。ここで自転車をかついだお兄さんに遭遇

9/30 11:03

反対側の階段を登ります

9/30 11:03

車両通行止めの林道。階段を降りて左方向

9/30 11:03

右方向

9/30 11:05

武田道

9/30 11:12

東海自然歩道出会い

9/30 11:13

左へ登ります

9/30 11:21

いつもの大岩展望台
林さんという70歳のおじ様に声をかけられ、しばらく一緒に歩きましたが、西の宮へ行かれるとのことで一旦お別れ。

9/30 11:26

車が上がってこれる道へ出ます。

9/30 11:26

階段を下りたところの案内看板

9/30 11:27

東の宮鳥居

9/30 11:27

9/30 11:28

なんのお花かな

9/30 11:42

西の宮からの登山道との合流地点

9/30 11:43

9/30 11:43

東の宮へ

9/30 11:45

東の宮

9/30 11:45

9/30 11:45

東の宮の横を下ります

9/30 11:51

やっぱり霞んでます

9/30 11:51

カエル岩

9/30 11:52

今日は正面から

9/30 11:54

ひな壇の休憩所

9/30 12:00

山頂は19℃

9/30 12:01

三角点

9/30 12:01

9/30 13:09

林さんとお話をしながらお昼を食べました。りんご頂きました。

9/30 13:23

東の宮の灯篭の横から下る道が。
林さんとはここでお別れしてここを下ることに。

9/30 13:33

ものすごい下り坂を走るように下り、しばらく行くと分岐。右へ下ります。

9/30 13:35

きのこ崩れてる

9/30 13:40

なんじゃこれ

9/30 13:42

どんどん下る

9/30 13:43

道は右へ行っているみたいです

9/30 13:44

車道に出ました

9/30 13:45

ガードレールの端っこから出ました

9/30 13:45

車道を少し下ると左に案内看板があったので降りてみました。
ここで前日に犬が迷子になったというおじさんに子犬を見なかったか尋ねられましたがわんこには会いませんでした。

9/30 13:48

ひたすら下り

9/30 13:48

尾根コースと掘割コースの分岐

9/30 13:50

やまぐり拾った！

9/30 13:53

沢までおりるとなんとなく左へいく道が

9/30 13:53

右のが濃いので右へ

9/30 13:54

でも、ほとんど道は見えません

9/30 13:57

沢を渡り

9/30 14:00

赤テープを見るとホッとする

9/30 14:01

また沢の反対側へ

9/30 14:02

また反対側に渡ろうかと思いましたが、明らかに道がないので、キョロキョロ。
この時点で迷子になったような不安感。ここへ下りてきたことを後悔する。

9/30 14:02

なんとなく道があるのでそちらへ。土手が崩れて道もわからないし、でも、前へ進まないとどうにもならないので、道なきみちを涙目で(笑)

9/30 14:09

案内看板！

9/30 14:10

突き当りを右へ。新池を目指しているのできっと沢つたいにおりていけばいける気はしていましたが…。ブヨ多すぎ！

9/30 14:12

左になんとなく道。今日誰かも歩いてるようで足跡を頼りに進みます。足あとは女性のようです。

9/30 14:12

赤テープ！道は外れていない様子です

9/30 14:18

ここにも

9/30 14:19

林道になりました。ちょっと安心

9/30 14:22

ここの分岐を右からきましたが道なりにいくと新池らしいので分岐に背を向け進みます

9/30 14:22

9/30 14:23

なんじゃこれ��

9/30 14:23

沢沿いを歩いているとさわの反対側に怪しげな建物があり、犬に吠えられました

9/30 14:24

案内看板発見(*゜Д゜) ムホムホ

9/30 14:24

新池

9/30 14:25

林道は続くよ

9/30 14:25

分岐を右へいくと地獄沢のようなので、進みます

9/30 14:26

ボーボー。くっつき豆がいっぱいつきました

9/30 14:28

えっ！倒木により行き止まり。迂回路を探しましたがないので元来た道を引き返すことに

9/30 14:36

さっきの分岐を今度は左へ。橘沢コースを行きます

9/30 14:39

また分岐。赤テープがあったので左へ

9/30 14:49

朽ちた急な階段をひたすら登ると、尾根コースに合流。十字路。右方向から登ってきました。左へ行くと尾根コースを戻ることになります。
もう心が折れそうだったので、尾根コースを進むのはやめて、尾根を超えて反対側へ降りることにしました。地図によればここを降りると車道に出る予定。

9/30 14:50

まさか、ロープで降りることになるとは…

9/30 14:52

やっぱり道は見えない。でも、さっきの足あとがあるので、きっと誰かも通ってる。

9/30 14:53

今にも壊れそうな朽木の橋。
とりあえず、私の体重は耐えてくれました(笑)

9/30 14:55

車道が見えた安堵感！
あやうく蜘蛛の巣にかかるところでした。

9/30 14:56

生還できてよかった。゜(゜´Д｀゜)゜。
ここから出てきました。

9/30 14:56

向かい側は車両通行止めの道路。おそらく、ここを上がると武田道の林道出会いのところへ行くはず。

9/30 15:01

車道を下っていくと、左に東海自然歩道の登山口

9/30 15:01

御門杉

9/30 15:09

すぎのたもとに馬頭観世音

9/30 15:09

さらに下るとトロミル水車。

9/30 15:13

最初の登山口

9/30 15:15

今日はきのこを探す余裕はありませんでした(笑)

9/30 15:20

駐車場へ到着すると、朝はほぼ満車だったのに、からっぽになってました。
まだ15時すぎなのにね。
帰り支度をしていると、林さんが戻ってきました。
林さん、今日私が通った道を一度通った事があったとか。あんなサバイバルすること知ってたら止めてくれたら良かったのに！そう言ったらそんなに過酷だったか覚えてないって笑ってました。
もーーーヽ(`Д´)ノ

撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

ガイド地図

１

筆記具

２

保険証

１

飲料

５

500ml

ティッシュ

２

タオル

２

携帯電話

１

雨具

１

防寒着

１

ストック

２

共同装備

医薬品

１

カメラ

１

車

１

感想

makinosuke

往生こいちゃいました(笑)
もう一人で帰り道に選んだコースを歩くのはやめます。
途中、今日はうちへ帰れないんじゃないかと不安になり、まさかの猿投山で遭難！？みたいな想像をしましたが、無事にだいたいいつもと同じ時間で帰ってくる事が出来ました。よかった。
木曜の筋肉痛が残った状態での登山でしたが、今日の登山で逆に筋肉痛が改善した感じがしますヾ(*´∀｀*)ノ
迷子になったんじゃないかという不安のが強くて、色々考えながら山歩きを楽しむ余裕はありませでしたが、写真を取りながら、この写真にはどんなコメントつけようかな。って事は考えられました(´・ω・｀)
一人で新しい道を開拓するのは危険だと学んだ1日でした。

コメント

伝右衛門

きのこがなくて残念です♪
　無事のご生還お疲れ様でした＾＾でも猿投山マスターですね♪
　きのこは少なくても「なんじゃこれ」が２ヶもあって興味深いです♪
　それにしても猿投山はいろんなルートがあるんですね＾＾知りませんでした。勉強になります＾＾

makinosuke

denemonさん
メッセージありがとうございます！
ほんとに無事に生きて帰ってこられてよかったです(笑)
ほとに遭難してたら、猿投山で遭難なんて！って世の中の笑いものですよねヾ(´▽｀;)ゝ
なんじゃこれ。も時間をみつけて調べてみたいです！
コースはほんとにたくさんあるんですよ！
今度はだれかと一緒の時に新しいコース行ってみます(´・ω・｀)

かめ

お疲れ様でした
　こんばんは、makinosukeさん。

　猿投山って、本当に色々なコースがありますよね。
　堀割コースを上から下って行くと、確かにわかり難いと
思います。特に沢に下って行きますので、かなりの抵抗があると思います。（基本は、沢に下るな！ですからね。）

　猿投山の各コース、私をはじめ多くの方がレコにアップしていますので、そういうルートに入る時は、事前に調べてから行くようにしましょう。

　以前、豊川の本宮山での救助要請や、道迷いによる死亡事故も起きていますので、低山といっても侮れませんね。

　それと、愛知の低山では、赤テープ＝登山道と受け取らないようにしましょう。場所によっては、伐採予定の木の印になっていたり、境界を示しているなど、色々な使われ方がされていますよ。

hrms-k

往生こいてますね！
こんにちは！

恐るべし猿投山です！

私も最近その魅力にとりつかれてます。とはいうものの暑い時期は登っていませんが。これからは猿投山・鈴鹿の季節になりますね！

秋の山は、早い時間に山に入って徘徊したいですね！もちろん地図を持っての徘徊ですが。
これからは、日も短くなり、冷え込みもありますので
慎重に歩きましょう！

また楽しい山行記録を楽しみにしてますから！

makinosuke

kameさん
ありがとうございます！
大変だったけど、楽しかったです(^_^)
いろんな人のレコ見て地図をみながら行きましたが、想像していたよりもはるかに過酷でした。
赤テープを信用しすぎちゃいけないんですね！
勉強になります(゜ロ゜)
ありがとうございました！

makinosuke

hrms-kさん
自然は優しくも厳しくもありますね！
今回の猿投山は生半可な気持ちで山に入ってはいけないと、とても勉強になりました(((^_^;)
GPSの使い方もマスターしたいです！
地図もちゃんと読めるように勉強します(>_<)