ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3590512
全員に公開
ハイキング
東海

笠置山 (姫栗ふれあい広場から往復)

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
9.3km
登り
806m
下り
800m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:52
合計
5:47
8:14
68
10:35
10:38
28
11:06
11:29
8
11:37
12:01
9
12:10
27
12:37
43
13:20
13:21
38
13:59
14:00
1
14:01
姫栗ふれあい広場
9月末をもって緊急事態がいったん終わりました。まだ感染症の流行は終わっていないけれど、混雑していない範囲だったら山登りも出来るかなと思いました。



あちこちの山やルートを調べたり考えたりして、今回の私はここの笠置山(かさぎやま)へ、姫栗ふれあい広場から往復しようと決めました。

ここ笠置山だったら、おそらく混雑していないだろうと。それと、世の中の状況が改善して本格的に山登りを再開したあとだったら、たぶん行こうと私は思わない山だからです。



私は姫栗ふれあい広場から往復しましたが、途中の林道からスタートしても良いと思いますし。物見岩まで車で上がって来ているひとも、それなりにいました。
天候 とっても晴れ!
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫栗ふれあい広場に車を置いて往復しました。
コース状況/
危険箇所等
ルートの下側の半分は林道で、上側の半分はほぼ階段です。
その他周辺情報 出来るなら、恵那峡の周りにある温泉とか飲食店とかみやげ物屋などへ寄り道したい。しかし世の中の状況を考えて今回の私は、どこにも寄り道せず帰宅しています。
姫栗ふれあい広場に車を置きます。綺麗なトイレもあって、感謝です。
2021年10月03日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/3 7:55
姫栗ふれあい広場に車を置きます。綺麗なトイレもあって、感謝です。
広場のすぐ前からスタートします。
2021年10月03日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/3 8:13
広場のすぐ前からスタートします。
しばらくは舗装された道路が続きます。
2021年10月03日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/3 8:23
しばらくは舗装された道路が続きます。
別荘地を過ぎると、こんな感じの林道になります。
2021年10月03日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 8:40
別荘地を過ぎると、こんな感じの林道になります。
ここは基本的に、杉と桧の植林が延々と続きます。ほとんど眺望も無くて、花もない。
2021年10月03日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 9:07
ここは基本的に、杉と桧の植林が延々と続きます。ほとんど眺望も無くて、花もない。
笠置山記録小屋を通過します。
2021年10月03日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 9:24
笠置山記録小屋を通過します。
階段が整備されています。仕方ないとは分かっていますが、階段って疲れますね。
2021年10月03日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/3 9:28
階段が整備されています。仕方ないとは分かっていますが、階段って疲れますね。
おそらく本来ここは岩と石の多いところに、ごく薄く土がかぶっているのでしょう。
2021年10月03日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 9:38
おそらく本来ここは岩と石の多いところに、ごく薄く土がかぶっているのでしょう。
ヒトツバタゴの自生地を通過します。
2021年10月03日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 9:42
ヒトツバタゴの自生地を通過します。
水が流れるところや、ひとの歩くところは土が削られてしまい、もともとの医師や岩があらわになっているのだと思います。
2021年10月03日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 9:54
水が流れるところや、ひとの歩くところは土が削られてしまい、もともとの医師や岩があらわになっているのだと思います。
もっとずっと詳しいひとなら、こういう植林の山を歩いても、楽しいのでしょうか?
2021年10月03日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 10:10
もっとずっと詳しいひとなら、こういう植林の山を歩いても、楽しいのでしょうか?
この辺りからは、植林なんだけど下に草が多くて。まるで広葉樹林みたいでした。
2021年10月03日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 10:23
この辺りからは、植林なんだけど下に草が多くて。まるで広葉樹林みたいでした。
また林道を横切ります。すでに疲れ切っていて、ペースがあがらない。
2021年10月03日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 10:38
また林道を横切ります。すでに疲れ切っていて、ペースがあがらない。
次々に後から登ってきたひとに抜かれてしまいます。
2021年10月03日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 10:45
次々に後から登ってきたひとに抜かれてしまいます。
もうすぐ11時。スタートの広場から標高差が900mほどだから、どうしても私だと登るだけで3時間以上かかりますが。早いひとなら3時間半で往復できるだろうな。
2021年10月03日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 10:58
もうすぐ11時。スタートの広場から標高差が900mほどだから、どうしても私だと登るだけで3時間以上かかりますが。早いひとなら3時間半で往復できるだろうな。
やっと、ようやく、頂上が見えてきました。この時は、草刈りその他の作業を行っているかたがたがいっぱいでした。
2021年10月03日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/3 11:11
やっと、ようやく、頂上が見えてきました。この時は、草刈りその他の作業を行っているかたがたがいっぱいでした。
頂上から少し向こう側へ下りたあたりに、特徴的な岩が集まっています。
2021年10月03日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 11:14
頂上から少し向こう側へ下りたあたりに、特徴的な岩が集まっています。
たぶんこの辺りが一番標高高いはず。頂上のプレートもあるし。でも、三角点が見当たらない。
2021年10月03日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/3 11:19
たぶんこの辺りが一番標高高いはず。頂上のプレートもあるし。でも、三角点が見当たらない。
御嶽山や乗鞍岳の見えるところがないかと、あちこち探しましたが。こんな感じのところばっかりで、残念、ちょっと見当たらなかった。
2021年10月03日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 11:27
御嶽山や乗鞍岳の見えるところがないかと、あちこち探しましたが。こんな感じのところばっかりで、残念、ちょっと見当たらなかった。
三角点が笠置神社の手前にありました。何となく、一番高い辺りを探していたけれど、違った。
2021年10月03日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 11:28
三角点が笠置神社の手前にありました。何となく、一番高い辺りを探していたけれど、違った。
11時半を過ぎて、ほどほどに頂上を離れて、物見岩へ向かいます。
2021年10月03日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 11:35
11時半を過ぎて、ほどほどに頂上を離れて、物見岩へ向かいます。
物見岩からの眺めは素晴らしい!正面はおそらく恵那山かな?でも足場が悪いな。
2021年10月03日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/3 11:38
物見岩からの眺めは素晴らしい!正面はおそらく恵那山かな?でも足場が悪いな。
同じく、物見岩から。
2021年10月03日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/3 11:38
同じく、物見岩から。
更に、物見岩から。
2021年10月03日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/3 11:38
更に、物見岩から。
もう1枚、物見岩から。
2021年10月03日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/3 11:39
もう1枚、物見岩から。
12時を過ぎて、ぼちぼち降るとします。
2021年10月03日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 12:15
12時を過ぎて、ぼちぼち降るとします。
鹿の多い山だと、こういう下の草は全部食べつくされて無くなってしまうから。ここはまだ鹿が少ないらしい。
2021年10月03日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 12:39
鹿の多い山だと、こういう下の草は全部食べつくされて無くなってしまうから。ここはまだ鹿が少ないらしい。
植林されて20年ぐらいかな?50年は過ぎていないな。まだまだ木が細いね。
2021年10月03日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 12:46
植林されて20年ぐらいかな?50年は過ぎていないな。まだまだ木が細いね。
標高がだんだん下がってくるに連れて、下に草が無くなります。原因は日当たりか、あるいは鹿か。
2021年10月03日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 13:06
標高がだんだん下がってくるに連れて、下に草が無くなります。原因は日当たりか、あるいは鹿か。
この辺りのルートは水が流れた形跡があります。雨が降ってきたら、川のようになってしまうかも。
2021年10月03日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 13:32
この辺りのルートは水が流れた形跡があります。雨が降ってきたら、川のようになってしまうかも。
人里まで降りました。この辺りは別荘地なのかなあ。普通の住宅みたいな生活感が薄い。
2021年10月03日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 13:48
人里まで降りました。この辺りは別荘地なのかなあ。普通の住宅みたいな生活感が薄い。
姫栗ふれあい広場へ戻りました。ここにもバス停がありますが、土日は運休みたい。それと写真の真ん中ですが、目立たないけどお地蔵さまがありました。
2021年10月03日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/3 14:00
姫栗ふれあい広場へ戻りました。ここにもバス停がありますが、土日は運休みたい。それと写真の真ん中ですが、目立たないけどお地蔵さまがありました。

感想

今回も感想を4点挙げておきます。



,泙困蓮△茲Δ笋山登りが出来て良かった。山登りが当たり前に出来ていた時代には、特に何も思わなかったけれど。こうやって実際に2年間ぐらい引きこもっていると、息が詰まりそうだったし。



⊆尊櫃謀个辰討澆燭薐淬峪海蓮△韻辰海β臺僂世辰燭覆◆もちろん体力的な面もあるけれど。こうやってずっと山登りから離れていると、頭の中も久しぶりの山登りで、感覚を取り戻すまで時間がかかった。



J見岩からの眺めは、すっごく良かった。他に眺望というほどのものは無いですね。下から頂上まで、杉と桧の植林ばっかりが延々と続いていて、花も無くて。



に寨茲覆蕁⊇わってから恵那峡などの温泉へ寄り道するつもりだったけれど。今回の私は全て諦めて、まっすぐに帰宅しています。またいつか、恵那峡にも温泉にも来てみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:854人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら