大山

2012年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 950m
• 下り: 939m

コースタイム

5：30夏山登山口−7：10行者コース分岐−8：20弥山−9：20行者コース分岐−10：00行者コース北壁観望−11：10大山寺橋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山寺橋駐車場　トイレ有り　無料

コース状況／危険箇所等

大山寺橋駐車場、水洗トイレ、登山ポスト有り。
登山道はよく整備されており危険箇所は特にありません。

写真

10/12 15:56

米子自動車道　蒜山SAより。

10/13 7:03

北壁からのご来光。

10/13 7:23

日本海。

10/13 7:23

北壁の紅葉。

10/13 7:42

大山の山陰。

10/13 7:49

弥山山頂部の木道。

10/13 8:03

弥山山頂から立ち入り禁止。
剣ヶ峰を望む。

10/13 8:09

剣ヶ峰。

10/13 10:04

北壁観望。

10/13 10:51

大山寺の石畳道。

10/13 11:05

大山橋より。
火口であることがわかります。

撮影機器：

SZ-14 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

onotosi

米子自動車道 蒜山高原SAで車中泊し、翌朝5時に大山橋駐車場に到着、ほぼ満車状態でした。駐車場は無料で出入り口付近に水洗トイレと登山ポストがあります。
5時30分ヘッドライトを点灯させて夏山ルートを出発！他の登山者は見当たらず、山頂でのご来光に合わせてすでに登っているのか？それとも日が登るのを待っているのか？とにかく誰もいません。ヘッドライトの明かりを頼りに登り始めて40分位で明るくなりヘッドライト収納。行者コース分岐付近で下山してくる登山者や登ってくる登山者が増えてきて弥山山頂には20名程いました。冷たい風が強く吹き、早々に下山することにしました。下山途中、登って来る登山者が非常に多く道幅が狭いため、すれちがう度に、どちらかが道を譲らないと動けない状態が頻繁に発性しました。下山は行者コース、急勾配を下り北壁観望からの眺めは非常に険しい山岳で出雲富士のイメージとは想像もつかない光景です。ここからはなだらかに下り、大山橋からの眺めでは大山が火山であり火口が確認できます。11時10分に駐車場に到着。せっかくなので帰る途中、鳥取砂丘を観光し帰宅。