【河口湖から毛無山＋本栖湖から烏帽子岳】富士様・お天道様から栄養を頂きました

2022年02月07日(月) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:13

8:55 奥河口湖さくらの里公園
8:55 長浜バス停
9:18 毛無山登山口バス停
9:23 西湖東端
9:29 旧文化洞駐車場
10:07 ミネ山
10:48 11:09 毛無山
12:08 奥河口湖さくらの里公園

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【1】毛無山：奥河口湖さくらの里公園の駐車場を利用
【2】烏帽子岳：本栖湖畔の路肩スペースを利用

写真

【0】新倉山浅間公園
久しぶりの訪問
駐車場も下に広くて
大きいのができたんですね

【0】新倉山浅間公園
う〜ん
何度来ても・・・

【0】新倉山浅間公園
素晴らしい！
朝から・・・

【0】新倉山浅間公園
晴れやかな気分に
なれました！

【0】新倉山浅間公園
忠霊塔裏側の綺麗になった
撮影スポットを自分の影が
独り占め

【0】新倉山浅間公園
撮れる風景は以前と同じ
桜の季節にまた来たいね

【0】新倉山浅間公園
この階段、登ってくるのに
息が上がりました

【0】新倉山浅間公園
そんな姿をカワラヒワに
笑われてしまいました

【0】大石公園
場所を移動
建物の換気扇の風洞を
出たり入ったり遊んでいた
やんちゃスズメ君

【0】大石公園
ちょこっと氷結した
河口湖と富士山

【0】もみじトンネル周辺
秋は賑やかなスポットですが
今日は誰もおらず

【0】もみじトンネル周辺
足和田山と戯れる
富士山

【1】毛無山
《さくらの里公園》
ここに車を置いて
出発します

【1】毛無山
《毛無山登山口バス停》
車道を歩いて
いざ登山口・・・

【1】毛無山
《西湖の東端》
の前に、河口湖と西湖の
間の赤線を繋いでから

【1】毛無山
《登山口》
戻ってきました
漸く本当の出発です

【1】毛無山
《登山口→ミネ山》
少し登るとすぐに
文化洞トンネル上の稜線に
出ます

【1】毛無山
《長浜方面への分岐》
帰りはここから河口湖畔の
長浜に下山しました

【1】毛無山
《頂上直下》
樹林帯を抜けカヤトの原に
出ると、わ〜い！

【1】毛無山
《頂上直下》
緑色の河口湖も
眼下にお出まし

【1】毛無山
《頂上》
着きました！
独占状態です！

【1】毛無山
《頂上》
おお、
まさに目の前じゃないか！

【1】毛無山
《頂上》
河口湖も富士山の配下

【1】毛無山
《頂上》
波なのか、氷なのか

【1】毛無山
《頂上》
標識に紹介されて
照れる富士

【1】毛無山
《頂上》
角材が置いてあったので
そこに陣取って
とてもいい気分♪

【1】毛無山
《頂上》
冷たい風が
吹いていたのですが

【1】毛無山
《頂上》
木々に遮られる一方
お日様の光は

【1】毛無山
《頂上》
とても柔らかで
何と気持ちいいんでしょう！

【1】毛無山
《頂上》
ずっとここにいたい
気分でしたが
次もあるので下山しましょう

【1】毛無山
《頂上直下》
下山を始めたら
登ってきた男女の外人さんと
すれ違い

【1】毛無山
《頂上直下》
「こんにちは〜」と挨拶
富士山の方を指さして
「最高ですね！」と
いたくご満悦の様子

【1】毛無山
《頂上直下》
それもそうでしょう
私も十分に栄養を
頂きました！

【1】毛無山
《長浜》
河口湖の近くまで
下りてくると

【1】毛無山
《長浜》
野鳥たちが出迎えて
くれました

【1】毛無山
《長浜》
そのバランス感覚
見習いたい

【2】烏帽子岳
《本栖湖畔》
さてこの日の
第2ラウンドです

【2】烏帽子岳
《登山口》
ここからの登り道は
ジグザグに切られていて
歩き易く助かりました

【2】烏帽子岳
《頂上》
ゆっくり登って
到着！

【烏帽子岳頂上】
《頂上》
おお、これまた
絶景ですね〜

【2】烏帽子岳
《頂上》
ヤッホーと
叫びたくなりました

【2】烏帽子岳
《頂上》
が、呼んでも
返ってきそうもないので
やめました

【2】烏帽子岳
《頂上》
こちら側は
西日が当たるからか
黒い部分が見えますね

【2】烏帽子岳
《頂上》
右上の最高峰剣が峰を
どアップしてみました

【2】烏帽子岳
《頂上》
それにしても
青木ヶ原樹海の広大さが
とんでもない

【2】烏帽子岳
《頂上》
それに比べると
富士五湖なんて
まるで端っこにある
水たまりのよう

【2】烏帽子岳
《頂上》
そういえば手前の水溜まりと
向こうの水溜まりの間の
稜線をさっき歩いたばかり
なんですね

【2】烏帽子岳
《頂上》
少し引くと
今にも暴れ出しそうな
雰囲気の鬼ヶ岳軍団

【2】烏帽子岳
《頂上》
再び富士山
左右の裾野が実に優美

【2】烏帽子岳
《頂上》
この後パノラマ台に向かって
歩きだしたのですが
一旦下り登りに差し掛かった
所でヤマドリ♀を発見し
カメラを出そうとしたものの
ないことに気付き
慌てて戻ってきました
（右手前の三角点の所に
置いたままでした）

【2】烏帽子岳
《頂上→登山口》
ヤマドリ♀に教えて貰って
本当に助かりました
今日はここで退散

【2】烏帽子岳
《頂上→登山口》
それにしても本栖湖の水って
本当に綺麗ですよね

感想

yamahiro

●土曜に続き、藤野15名山のうち
　中央線の南側にある残りの山々を
　登ろうかと考えていたのですが
　「富士の見える山」も
　あと6座まで来ているので
　両天秤にかけたまま中央道を出発

●高速道路を走っていると
　空が明るくなり快晴であることが分かり
　富士山の白い頭もはっきりと見えたこと
　また今週後半の天気予報は雪模様にて
　一旦降ってしまうと富士山方面は
　足が遠のいてしまうこと
　などを考慮し相模湖ICをスルー

●結果として
　風はとても冷たかったのですが
　毛無山、烏帽子岳の両山とも
　頂上では大展望と麗らかな日の光に
　恵まれてとってもいい気持ち
　それも頂上を独占できて
　リラックスし放題
　「エネルギーを貰った」
　という表現を使うことがありますが
　この日は2つのお山と富士山、
　それにお天道様から
　十分な「栄養」を頂いて
　家路につくことができたのでありました