両崖山・天狗山 ＃261

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 303m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:05

8:25 織姫公園駐車場
9:35 9:40 両崖山
10:15 10:30 天狗山
11:05 11:30 柴山
11:40 両崖山
12:30 織姫公園駐車場

柴山付近で昼食休憩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

織姫公園駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

天狗山の直下は岩場の登り下りあり注意。
両崖山と天狗山にかけて山火事で焼けた樹木の痕が生々しかった。
コースには、立派なテーブルや道標が再整備されていた。(感謝！）

写真

4/9 8:39

さあ出発です

4/9 8:42

さわやかな晴天の中、歩き始めます。

4/9 8:43

つつじも歓迎しています

4/9 8:45

久しぶりの会の山行！
皆んな気持ち良く歩いてます

4/9 8:45

4/9 8:46

この辺りから上が両崖山城跡とのことで平安時代の足利成行の築城

4/9 8:47

つつじ満開

4/9 8:52

鏡山です

4/9 8:53

一息入れて
歩きます

4/9 8:55

4/9 8:57

4/9 9:02

4/9 9:03

4/9 9:03

ツツジを愛でながら

4/9 9:10

昨年2月の山火事で燃えた跡が痛々しい

4/9 9:10

でも、回復している

4/9 9:12

火気厳禁が
いたるところに

4/9 9:12

4/9 9:14

こっちにも焦げ跡

4/9 9:17

火は使わないでね！
山火事注意！

4/9 9:24

4/9 9:37

白いたんぽぽ

4/9 9:52

両崖山頂は帰りに寄ることにして天狗山に向かう

4/9 9:52

休むたびに
オヤツをもらう

4/9 9:52

4/9 10:02

巻道と
急坂があり

4/9 10:06

急坂グループ
の方が速い

4/9 10:06

来た来た
巻道グループ

4/9 10:07

次々と

4/9 10:07

続々と

4/9 10:14

天狗山山頂に到着

4/9 10:14

あちらに見えるのは両崖山

4/9 10:20

天狗山山頂には
天狗のお面や祠が
あちらこちらに

4/9 10:16

4/9 10:31

10分ほどで
降りましょう

4/9 10:43

スミレの織姫さんたち

4/9 10:54

後奥に見えるのが登ってきた天狗山

4/9 11:00

両崖山に戻る
途中の鋭角に曲がる分岐

4/9 11:33

柴山でのお昼休憩は
30分くらい

4/9 11:42

帰りに両崖山山頂へ

4/9 11:43

両崖山頂が妙に明るい？

4/9 11:44

両崖山の神社の脇にあった
天然記念物タブノキが切り倒されていた
山火事での損傷が激しかったのか？

4/9 11:45

蝶も頭の上で
お休みです

4/9 11:50

今日はここまでで下山します

4/9 11:51

奥の展望の良いところにあるベンチも火事で燃えてしまいましたが、大きな立派なものに再整備されていました

4/9 11:55

4/9 11:58

狭くて少し通過画困難な7岩の隙間
皆んなは右側のほうを通過

4/9 12:04

山笑う！

4/9 12:11

花に見送られ

4/9 12:12

天気が良いので
朝より咲いている

4/9 12:24

鏡山まで戻った

4/9 12:48

無事　駐車場に戻った

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SH-04L SHARP

感想

ahiru-papa

コロナ禍のためしばらく山行を自粛していたが、本年度最初、本会にとっても久方ぶりの山行となった。
今回の参加者は18名。
朝から好天に恵まれ、赤やピンクの花をにぎやかに付けたツツジ類と新緑が目を楽しめた。
平地は20℃以上に気温が上がったらしいが、稜線や山頂は17℃位で春の涼風の中、爽やかな山行となった。
ただ、昨年2月に発生した山火事の爪跡 (真っ黒に焼け焦げた木の根や幹など）がコースの至る所に見られ、特に両崖山山頂にあった天然記念物のタブノキの巨木が、火事の影響で切り倒されていたのには、ショックを受けた。
一方で、ボランティアの皆さんの手によるコース上のベンチや標識が再整備されたことに感謝したい。