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Yamareco

記録ID: 423107
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

雪山登山はじめ隊@北八ヶ岳・横岳

2014年03月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
bashimi その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
5.3km
登り
258m
下り
730m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

ロープウェイ山頂駅11:40‐坪庭‐北横岳ヒュッテ12:45‐南峰13:05-(強風のため下山)-坪庭-ロープウェイ山頂駅14:15
天候 春の嵐・・・雨と強風。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ツアーバス
コース状況/
危険箇所等
・危険個所はないが、道幅がせまいとこがあるので注意(軽〜く滑落した人を見ました)
・傾斜がきつい個所があるので、軽アイゼン以上必携
・森林限界を超えたら強風、突風に要注意
・下山後は「尖石温泉 縄文の湯」を利用(ビール販売なし)
山頂駅にて出発の準備。この時点ですでに雨風が強い。せめて雪ならな〜。。。
2014年03月30日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3/30 11:36
山頂駅にて出発の準備。この時点ですでに雨風が強い。せめて雪ならな〜。。。
カメラのレンズにも雨粒、景色が撮れない(どうせ見えないけど)
2014年03月30日 11:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3/30 11:53
カメラのレンズにも雨粒、景色が撮れない(どうせ見えないけど)
林の中に入ると雨風が落ち着きます。
2014年03月30日 12:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3/30 12:01
林の中に入ると雨風が落ち着きます。
ヒュッテでの休憩はなし。強風だが行けるとこまで行こう、と講師から。
2014年03月30日 12:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
3/30 12:43
ヒュッテでの休憩はなし。強風だが行けるとこまで行こう、と講師から。
なんとか南峰まで到着。森林限界を超えてからはまともに歩けないほどの強風です!
2014年03月30日 13:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
3/30 13:05
なんとか南峰まで到着。森林限界を超えてからはまともに歩けないほどの強風です!
写真だと伝わりずらいですが、立っているのも大変でした。
2014年03月30日 13:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
3/30 13:05
写真だと伝わりずらいですが、立っているのも大変でした。
もちろん、なーんも見えません。危険のためすぐ下山を開始!
2014年03月30日 13:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
3/30 13:05
もちろん、なーんも見えません。危険のためすぐ下山を開始!
縞枯山や丸山にも行ってみたいな〜♪
2014年03月30日 14:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3/30 14:13
縞枯山や丸山にも行ってみたいな〜♪
坪庭を見ると、出発時より視界が悪くなっていた。
2014年03月30日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
3/30 14:14
坪庭を見ると、出発時より視界が悪くなっていた。
冷えた手足を早く温めたい!しっとりした泉質で良かったです♪
2014年03月30日 16:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3/30 16:23
冷えた手足を早く温めたい!しっとりした泉質で良かったです♪
お風呂あがりの定番!(この頃には雨も上がり晴れ間が・・・)
2014年03月30日 16:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
3/30 16:14
お風呂あがりの定番!(この頃には雨も上がり晴れ間が・・・)
登頂できなかったので坪庭のバッチにしました。
2014年03月31日 08:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
4
3/31 8:15
登頂できなかったので坪庭のバッチにしました。
撮影機器:

感想

今回もツアーを利用しました。

今回は本当に天気が悪く、今までの山行の中で1番最悪でした。
(帰りの車中で、講師・添乗員も今シーズンで最悪の天気だと言っていました・・・)
ツアーでなければ坪庭だけにしていたと思います。

森林限界を超えてからの強風は想像以上のもので、本当に立っているのがやっと。
顔に当たる雨が小石のように痛いし、サングラスも視界がほぼないし、
何より体を動かすことができない!!下手に動けば倒れる(というか倒れた)!!
(先週のF1yakitoriさんと g_hippie_yさんと同じところに行ったとはとても思えない・・・。 )

ちなみに私は6本アイゼンなので、傾斜がきつい個所は少し滑りました。
ツレは12本だったので安定していましたね。
(下山時にすれ違った個人山行の方は、ピッケルも携行していました。)

〜雨天時の反省点〜
■アウター・インナーグローブともにびしょ濡れ(しぼれるほど!)
 アウターをスノボ用(古い)で代用したため?→山用アウターグローブの新調
 (ただ、山用の方でも濡れていましたが、、、仕方ないのでしょうか?)
■ゲイターをしていたが登山靴もびしょ濡れ→帰り用の靴(サンダル)を用意
■ザックカバーむなしく浸水、入れていたフリースがやられる!
 (今までの雨天山行ではここまで濡れることはなかった)→防水スタッフバッグの導入

個人での山行だったら危険でしたが、ツアーだったので「安全に」危険を学ぶことができました。
今回は雨や風の怖さを勉強できて、良い経験になったと思います。

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