ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4249226
全員に公開
ハイキング
近畿

熊野古道:中辺路(下三栖〜潮見峠〜滝尻)と槇山【和歌山県】

2022年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
23.8km
登り
1,035m
下り
961m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:50
合計
7:40
7:48
12
スタート地点
8:00
8:03
227
11:50
12:08
168
14:56
15:25
3
15:28
ゴール地点
○その1:田辺市内
田辺市内の駐車場 748 ― 道分け石 750 ― 湊交差点 754 ― 鬪雞神社 758/804 ― 紀伊田辺駅 816

△移動:田辺駅〜下三栖
紀伊田辺駅 820=<龍神バス長野線>=下三栖 845

○その2:中辺路、槇山
下三栖BS 845 ― 下三栖交差点 847 ― 中の宮 854/中の宮神社往復/858 ― 三栖小学校 909 ― 珠簾神社 920/924 ― 県道218号分岐点 926 ― 尾野原口BS 932 ― 長尾坂登り口 935 ― 長尾一里塚 945 ― 県道218号に合流 950 ― トイレ 957 ― 県道218号から林道への分岐点 1000 ― 関所跡 1007 ― 多面分岐点 1009 ― ひるね茶屋 1016 ― 水呑茶屋跡 1019 ― お滝さん 1029 ― 捻木の杉 1044/1059 ― 捻木の分岐点(A) 1104 ― 作業道終点(B) 1136 ― 槇山 1151/1208 ― (B) 1222 ― (A) 1250 ― 一願地蔵※ 1302 ― 最初の板橋 1310 ― 潮見峠 1321/1356 ― 峰への林道 1415 ― 十九川集落 1423 ― 覗橋 1436 ―鍛治屋川口 1439 ― 国道旧道へ 1446 ― 滝尻交差点 1457 ― 滝尻王子 1458 ― 休憩 1503/1525 ― 滝尻BS 1527
※:足編に兼
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
●今回の移動
(和歌山市内=紀伊田辺市街の駐車場)
 道分かれ石―鬪雞神社―紀伊田辺駅
 (紀伊田辺駅=<龍神バス>=下三栖)
 下三栖―捻木の杉―槇山往復―潮見峠―覗橋―滝尻
(滝尻=<明光バス>=湊、紀伊田辺市街の駐車場=串本) (泊)

●登山口へのアクセス
○下三栖
・明光バス長野線が運行しているが、本数や時間帯のこともあり使うのは容易ではない。今回のように、月水金運行の第1便であれば、かろうじて利用できる
・紀南病院までは土日でも数便あるので、ここから歩いて行く手もある。紀南病院から熊野橋まで約10分、下三栖までだと約30分くらいか

○滝尻
・龍神バスや明光バスで紀伊田辺駅から「滝尻」バス停まで行く。バス停は国道311号沿いにあり、滝尻王子はそこを東へと曲がった国道371号沿いにある。約100mに王子の入口がある
・紀伊田辺駅から滝尻まで約40分、本宮大社前から1時間半(快速便2本は1時間)
・2022年のダイヤでは、紀伊田辺からは13便、本宮大社前からは7便
・滝尻王子の左手に熊野古道中辺路の「起点」と称する番号道標がある。古道はその先から続いている
・自家用車の場合には、滝尻王子よりさらに東進しおよそ200mのところにある「熊野古道館駐車場」を利用できる
(いずれの記述も2022.5現在)
コース状況/
危険箇所等
○道分かれ石〜鬪雞神社〜紀伊田辺駅
・田辺市は熊野古道整備に力を入れており、要所の道標も怠りない
・街中であり、すべて舗装路。街中であるために、一般的には標示が埋もれやすいのだが、田辺市標準型は悪目立ちせず、それでも明瞭

○下三栖〜長尾坂登り口〜水呑峠〜捻木の杉
・下三栖からしばらくは長野方面への県道歩き。道幅は広くないがクルマ通りも少ない
・尾野原口の先「長尾坂登り口」から上部の県道218号までは山道歩き。その先も水呑峠の先までは舗装された道を歩く。峠の先で未舗装にはなるものの相変わらずクルマも通ることのできる程度の道幅が続き、捻木峠に至る

○捻木の杉〜槇山
・槇山手前のピークまではクルマも通る作業道を行く。延長のうち半分程度は舗装されている。手前ピークからは山道となり、いったん下降して登り返すと槇山
・槇山にもアンテナ基地が複数あり、山頂付近もハイキングルートと基地設備への道とが存在しており区別できない
・槇山から潮見峠に下るルートもあるが、今回は利用していない
(いずれの記述も2022.5現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・田辺市内、特に駅周りでは買い物、飲食には事欠かない
・下三栖以降には店舗はまったくないので、買い物をするなら駅周りなどにいるうちに

●日帰り温泉
・白浜には温泉施設が多数あり、日帰りサービスにも事欠かない
・南部町内には国民宿舎「紀州路みなべ」が日帰り温泉提供をしている
(2022.5現在)
今日はここから。目の前の三叉路右側には「道分かれ石」があります
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
2022年05月02日 07:49撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
5/2 7:49
今日はここから。目の前の三叉路右側には「道分かれ石」があります
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
拡大するとこのような感じ。「左くまの道、すぐは大へち」とあります。隣には解説書きもあります
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
2022年05月02日 07:50撮影 by  ,
5/2 7:50
拡大するとこのような感じ。「左くまの道、すぐは大へち」とあります。隣には解説書きもあります
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
振り返って撮影しています)振り分け石は、今もこうやって分岐点を表しています
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
2022年05月02日 07:50撮影 by  ,
5/2 7:50
振り返って撮影しています)振り分け石は、今もこうやって分岐点を表しています
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
駅に行く前に鬪雞神社に立ち寄ります
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
2022年05月02日 07:56撮影 by  ,
5/2 7:56
駅に行く前に鬪雞神社に立ち寄ります
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
参道もふつうの通りになっています
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
2022年05月02日 07:56撮影 by  ,
5/2 7:56
参道もふつうの通りになっています
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
鳥居前にて。自転車通学生が横切ります
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
2022年05月02日 07:57撮影 by  ,
5/2 7:57
鳥居前にて。自転車通学生が横切ります
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
入るとすぐに世界遺産の案内。そうかここは大辺路になるんですね
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
2022年05月02日 07:58撮影 by  ,
5/2 7:58
入るとすぐに世界遺産の案内。そうかここは大辺路になるんですね
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
鬪雞神社にてお詣り。ちょうど朝8時のお勤め。お祓いをいただきました
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
2022年05月02日 08:02撮影 by  ,
5/2 8:02
鬪雞神社にてお詣り。ちょうど朝8時のお勤め。お祓いをいただきました
【田辺市内の道分かれ石〜紀伊田辺駅】
紀伊田辺駅から長野線のバスへ。このような小さなバスです。下三栖バス停で下車しました
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 08:45撮影 by  ,
5/2 8:45
紀伊田辺駅から長野線のバスへ。このような小さなバスです。下三栖バス停で下車しました
【下三栖〜長尾坂登り口】
いったん交差点に戻り出発。交差点付近には、ちゃんと古道の道標があります
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 08:46撮影 by  ,
5/2 8:46
いったん交差点に戻り出発。交差点付近には、ちゃんと古道の道標があります
【下三栖〜長尾坂登り口】
下三栖交差点。いずれは改めてくることになるでしょう
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 08:46撮影 by  ,
5/2 8:46
下三栖交差点。いずれは改めてくることになるでしょう
【下三栖〜長尾坂登り口】
改めてバス停を通過。ご覧の通り、通常便は月・水・金のみ運行の上に本数や時間帯も芳しくはないです。日曜はさらに遅い時間に1本あるのみです
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 08:47撮影 by  ,
5/2 8:47
改めてバス停を通過。ご覧の通り、通常便は月・水・金のみ運行の上に本数や時間帯も芳しくはないです。日曜はさらに遅い時間に1本あるのみです
【下三栖〜長尾坂登り口】
下三栖の街中から槇山。あそこに向かって進みます
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 08:52撮影 by  ,
5/2 8:52
下三栖の街中から槇山。あそこに向かって進みます
【下三栖〜長尾坂登り口】
中の宮でいったん道を逸れ中の宮神社にてお詣り
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 08:58撮影 by  ,
5/2 8:58
中の宮でいったん道を逸れ中の宮神社にてお詣り
【下三栖〜長尾坂登り口】
神社には名称を示すものがありませんでした
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 08:55撮影 by  ,
5/2 8:55
神社には名称を示すものがありませんでした
【下三栖〜長尾坂登り口】
振り返って撮影)ランドマークの一つ、下三栖小学校を通過【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 09:09撮影 by  ,
5/2 9:09
振り返って撮影)ランドマークの一つ、下三栖小学校を通過【下三栖〜長尾坂登り口】
槇山を見上げます。奥のアンテナが目立つ山のうち奥のほうが槇山です
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 09:18撮影 by  ,
5/2 9:18
槇山を見上げます。奥のアンテナが目立つ山のうち奥のほうが槇山です
【下三栖〜長尾坂登り口】
珠簾(みす)神社に到着しました
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 09:20撮影 by  ,
5/2 9:20
珠簾(みす)神社に到着しました
【下三栖〜長尾坂登り口】
ここは手入れがなされているようです
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 09:21撮影 by  ,
5/2 9:21
ここは手入れがなされているようです
【下三栖〜長尾坂登り口】
ここで県道218号が分岐。あとでまたこの道に出ます
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 09:26撮影 by  ,
5/2 9:26
ここで県道218号が分岐。あとでまたこの道に出ます
【下三栖〜長尾坂登り口】
この実はなんでしょうか…
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 09:31撮影 by  ,
5/2 9:31
この実はなんでしょうか…
【下三栖〜長尾坂登り口】
尾野原口バス停に着きました。一応は、長尾坂最寄りです
【下三栖〜長尾坂登り口】
2022年05月02日 09:32撮影 by  ,
5/2 9:32
尾野原口バス停に着きました。一応は、長尾坂最寄りです
【下三栖〜長尾坂登り口】
その長尾坂登り口に来ました。ここからは斜度のある道へ
【長尾坂登り口にて】
2022年05月02日 09:35撮影 by  ,
5/2 9:35
その長尾坂登り口に来ました。ここからは斜度のある道へ
【長尾坂登り口にて】
さらに分かれて地道に入ります
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:38撮影 by  ,
5/2 9:38
さらに分かれて地道に入ります
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
花の名前はまたあとで
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:44撮影 by  ,
5/2 9:44
花の名前はまたあとで
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
同じく
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:45撮影 by  ,
5/2 9:45
同じく
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
長尾一里塚に着きました。草地の味のある道です
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:45撮影 by  ,
5/2 9:45
長尾一里塚に着きました。草地の味のある道です
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
振り返って撮影)左から出てきました。折り返すように、正面の県道218号を進みます
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:50撮影 by  ,
5/2 9:50
振り返って撮影)左から出てきました。折り返すように、正面の県道218号を進みます
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
ふと見ると、熊野古道の標示だけではなく、お店の案内も。うまい具合に並べたものです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:51撮影 by  ,
5/2 9:51
ふと見ると、熊野古道の標示だけではなく、お店の案内も。うまい具合に並べたものです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
山がだいぶ近づきました。槇山は、まもなく手前のピークに隠れそうです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:52撮影 by  ,
5/2 9:52
山がだいぶ近づきました。槇山は、まもなく手前のピークに隠れそうです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
左には高尾山。こちらも立派な山容
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:54撮影 by  ,
5/2 9:54
左には高尾山。こちらも立派な山容
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
公衆トイレがあります
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 09:57撮影 by  ,
5/2 9:57
公衆トイレがあります
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
県道とはここでお別れ。こちらは左手に進みます
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:00撮影 by  ,
5/2 10:00
県道とはここでお別れ。こちらは左手に進みます
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
関所跡とのこと。それ以外には痕跡を見つけることはできませんでした
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:07撮影 by  ,
5/2 10:07
関所跡とのこと。それ以外には痕跡を見つけることはできませんでした
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
花は…
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:08撮影 by  ,
5/2 10:08
花は…
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
多枝分岐です。進む捻木は写真では左、もっとも道なりの道へ。周りには補助標識がいくつかありますからよく確認を
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:09撮影 by  ,
5/2 10:09
多枝分岐です。進む捻木は写真では左、もっとも道なりの道へ。周りには補助標識がいくつかありますからよく確認を
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
舗装された急な坂が続きます。ここは、ひるね茶屋。現代の茶屋です
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:16撮影 by  ,
5/2 10:16
舗装された急な坂が続きます。ここは、ひるね茶屋。現代の茶屋です
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
水呑茶屋跡や峠の解説書き。峠も地形形状からは分かりにくいです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:19撮影 by  ,
5/2 10:19
水呑茶屋跡や峠の解説書き。峠も地形形状からは分かりにくいです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
振り返って撮影)それでも隙間から麓が見下ろせるようです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:21撮影 by  ,
5/2 10:21
振り返って撮影)それでも隙間から麓が見下ろせるようです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
お滝さん入口。看板背後を登るようです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:29撮影 by  ,
5/2 10:29
お滝さん入口。看板背後を登るようです
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
その後も小滝が現れます
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:33撮影 by  ,
5/2 10:33
その後も小滝が現れます
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
ここは、夫婦滝のように並んでいます
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
2022年05月02日 10:35撮影 by  ,
5/2 10:35
ここは、夫婦滝のように並んでいます
【長尾坂登り口〜捻木の杉】
捻木の杉に到着しました。枝がねじ曲がった不思議な杉です
【捻木の杉にて】
2022年05月02日 10:44撮影 by  ,
5/2 10:44
捻木の杉に到着しました。枝がねじ曲がった不思議な杉です
【捻木の杉にて】
見る方向を変えても捻れているものは捻れています
【捻木の杉にて】
2022年05月02日 10:56撮影 by  ,
5/2 10:56
見る方向を変えても捻れているものは捻れています
【捻木の杉にて】
足下には役行者さまがいらっしゃいます
【捻木の杉にて】
2022年05月02日 10:45撮影 by  ,
5/2 10:45
足下には役行者さまがいらっしゃいます
【捻木の杉にて】
足下は広々しており峠のようでもあります
【捻木の杉にて】
2022年05月02日 10:56撮影 by  ,
5/2 10:56
足下は広々しており峠のようでもあります
【捻木の杉にて】
田辺から白浜にかけての海を見ます【捻木の杉にて】
2022年05月02日 10:59撮影 by  ,
5/2 10:59
田辺から白浜にかけての海を見ます【捻木の杉にて】
なぜか水道もあります
【捻木の杉にて】
2022年05月02日 10:59撮影 by  ,
5/2 10:59
なぜか水道もあります
【捻木の杉にて】
ここでいったん古道を離れ槇山を往復します
【捻木の分岐点にて】
2022年05月02日 11:03撮影 by  ,
5/2 11:03
ここでいったん古道を離れ槇山を往復します
【捻木の分岐点にて】
すぐにゲートがあります
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 11:04撮影 by  ,
5/2 11:04
すぐにゲートがあります
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
途中では何度も眺望があります。山上にも開拓地が広がり生活があるようです
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 11:25撮影 by  ,
5/2 11:25
途中では何度も眺望があります。山上にも開拓地が広がり生活があるようです
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
一つ目のピークに到着です。奥のアンテナの左脇から槇山へと道は続きます
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 11:35撮影 by  ,
5/2 11:35
一つ目のピークに到着です。奥のアンテナの左脇から槇山へと道は続きます
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
いきなりこのような山道になります
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 11:36撮影 by  ,
5/2 11:36
いきなりこのような山道になります
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
槇山手前にまたもや電波塔が現れます。ここは「田辺北放送局」とあります
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 11:45撮影 by  ,
5/2 11:45
槇山手前にまたもや電波塔が現れます。ここは「田辺北放送局」とあります
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
道が三方向に分岐しています。どれも踏み跡は薄いのですが、とりあえず右へと進みます
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 11:48撮影 by  ,
5/2 11:48
道が三方向に分岐しています。どれも踏み跡は薄いのですが、とりあえず右へと進みます
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
外れでしたが、勝手道伝いに山頂に着きました
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 11:52撮影 by  ,
5/2 11:52
外れでしたが、勝手道伝いに山頂に着きました
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
東側を見ます。遠くにちょこんと飛び出たピークはいったいどこでしょうか
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 11:59撮影 by  ,
5/2 11:59
東側を見ます。遠くにちょこんと飛び出たピークはいったいどこでしょうか
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
帰ります。帰りは踏み跡通りをたどります
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 12:09撮影 by  ,
5/2 12:09
帰ります。帰りは踏み跡通りをたどります
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
振り返って撮影)最初のピークに戻りました。直進はアンテナ局、左手に降りていくのが槇山への道です
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
2022年05月02日 12:22撮影 by  ,
5/2 12:22
振り返って撮影)最初のピークに戻りました。直進はアンテナ局、左手に降りていくのが槇山への道です
【捻木の分岐点〜槇山(往復)】
古道分岐点まで戻りました。見上げると山頂部が壁の上に見えます
【捻木の分岐点にて】
2022年05月02日 12:50撮影 by  ,
5/2 12:50
古道分岐点まで戻りました。見上げると山頂部が壁の上に見えます
【捻木の分岐点にて】
古い道標に貼り付け補修がなされています。「ねじき」のフリガナがユーモラス
【捻木の分岐点にて】
2022年05月02日 12:50撮影 by  ,
5/2 12:50
古い道標に貼り付け補修がなされています。「ねじき」のフリガナがユーモラス
【捻木の分岐点にて】
ここは山道。ようやくハイキングらしくなりました
【捻木の分岐点〜潮見峠】
2022年05月02日 12:59撮影 by  ,
5/2 12:59
ここは山道。ようやくハイキングらしくなりました
【捻木の分岐点〜潮見峠】
一願地蔵跡とのこと。”あと”の漢字が見慣れません
【捻木の分岐点〜潮見峠】
2022年05月02日 13:02撮影 by  ,
5/2 13:02
一願地蔵跡とのこと。”あと”の漢字が見慣れません
【捻木の分岐点〜潮見峠】
小沢ごとに板橋が架かります
【捻木の分岐点〜潮見峠】
2022年05月02日 13:10撮影 by  ,
5/2 13:10
小沢ごとに板橋が架かります
【捻木の分岐点〜潮見峠】
先の板橋のところの流れです。小滝になっています
【捻木の分岐点〜潮見峠】
2022年05月02日 13:10撮影 by  ,
5/2 13:10
先の板橋のところの流れです。小滝になっています
【捻木の分岐点〜潮見峠】
次の板橋です。都合、三つ渡りました
【捻木の分岐点〜潮見峠】
2022年05月02日 13:13撮影 by  ,
5/2 13:13
次の板橋です。都合、三つ渡りました
【捻木の分岐点〜潮見峠】
潮見峠の休憩所に到着しました。ここで昼食休憩とします
【潮見峠にて】
2022年05月02日 13:21撮影 by  ,
5/2 13:21
潮見峠の休憩所に到着しました。ここで昼食休憩とします
【潮見峠にて】
ガイダンスと石標。この背後に海が見えます
【潮見峠にて】
2022年05月02日 13:21撮影 by  ,
5/2 13:21
ガイダンスと石標。この背後に海が見えます
【潮見峠にて】
その隣には古道標示。山道らしい清姫の墓への道も案内はあります
【潮見峠にて】
2022年05月02日 13:22撮影 by  ,
5/2 13:22
その隣には古道標示。山道らしい清姫の墓への道も案内はあります
【潮見峠にて】
背後の海。遠くに薄く見えています
【潮見峠にて】
2022年05月02日 13:56撮影 by  ,
5/2 13:56
背後の海。遠くに薄く見えています
【潮見峠にて】
東から東南東方向を見ます。西ノ峯山や嶽山が見えています
【潮見峠にて】
2022年05月02日 13:56撮影 by  ,
5/2 13:56
東から東南東方向を見ます。西ノ峯山や嶽山が見えています
【潮見峠にて】
下降の途中にて。対岸の高原集落がはっきり判ります
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
2022年05月02日 14:03撮影 by  ,
5/2 14:03
下降の途中にて。対岸の高原集落がはっきり判ります
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
途中で峰方面の道が分かれます
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
2022年05月02日 14:15撮影 by  ,
5/2 14:15
途中で峰方面の道が分かれます
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
十九川集落を前に、左手から十九川から上がってきた道と合流します
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
2022年05月02日 14:22撮影 by  ,
5/2 14:22
十九川集落を前に、左手から十九川から上がってきた道と合流します
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
十九川の集落を過ぎます。まだまだ山上ですが、生活の匂いがします
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
2022年05月02日 14:23撮影 by  ,
5/2 14:23
十九川の集落を過ぎます。まだまだ山上ですが、生活の匂いがします
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
覗橋が見えてきました。下り坂もここまでです
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
2022年05月02日 14:36撮影 by  ,
5/2 14:36
覗橋が見えてきました。下り坂もここまでです
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
覗橋を渡りました。峠から降りてきた道もここまで。ちゃんと道標が誘導してくれます
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
2022年05月02日 14:36撮影 by  ,
5/2 14:36
覗橋を渡りました。峠から降りてきた道もここまで。ちゃんと道標が誘導してくれます
【潮見峠〜鍛冶屋川口】
この交差点で国道311号に合流します。国道311号は”現代の中辺路”ですね
【鍛冶屋川口にて】
2022年05月02日 14:38撮影 by  ,
5/2 14:38
この交差点で国道311号に合流します。国道311号は”現代の中辺路”ですね
【鍛冶屋川口にて】
ここから旧道へと進みます。運送屋さんを過ぎると「クルマは通り抜けできない」旨の標示が現れます
【鍛冶屋川口〜滝尻】
2022年05月02日 14:46撮影 by  ,
5/2 14:46
ここから旧道へと進みます。運送屋さんを過ぎると「クルマは通り抜けできない」旨の標示が現れます
【鍛冶屋川口〜滝尻】
谷が迫り道はくねります。富田川の流れは穏やかできれいです
【鍛冶屋川口〜滝尻】
2022年05月02日 14:51撮影 by  ,
5/2 14:51
谷が迫り道はくねります。富田川の流れは穏やかできれいです
【鍛冶屋川口〜滝尻】
トンネル坑口の落石覆いのところで現道に合流しました。歩道はシェッドの外側に続いています
【鍛冶屋川口〜滝尻】
2022年05月02日 14:56撮影 by  ,
5/2 14:56
トンネル坑口の落石覆いのところで現道に合流しました。歩道はシェッドの外側に続いています
【鍛冶屋川口〜滝尻】
滝尻交差点に到着。いったん対岸の滝尻王子に行ってきます
【滝尻にて】
2022年05月02日 14:57撮影 by  ,
5/2 14:57
滝尻交差点に到着。いったん対岸の滝尻王子に行ってきます
【滝尻にて】
滝尻王子。3月はここから登り始めました。そのとき以来です
【滝尻にて】
2022年05月02日 14:58撮影 by  ,
5/2 14:58
滝尻王子。3月はここから登り始めました。そのとき以来です
【滝尻にて】
滝尻王子から国道311号のバス停に戻ります。ちなみにこの道も国道で371号。”酷道“と呼ばれている道の一つです
【滝尻にて】
2022年05月02日 15:25撮影 by  ,
5/2 15:25
滝尻王子から国道311号のバス停に戻ります。ちなみにこの道も国道で371号。”酷道“と呼ばれている道の一つです
【滝尻にて】
バス停でバスを待ちます。ちょっと遅れてやってきました
【滝尻にて】
2022年05月02日 15:33撮影 by  ,
5/2 15:33
バス停でバスを待ちます。ちょっと遅れてやってきました
【滝尻にて】
明光バスの空港行き。観光バスタイプのによる「快速」バスです
【滝尻にて】
2022年05月02日 15:33撮影 by  ,
5/2 15:33
明光バスの空港行き。観光バスタイプのによる「快速」バスです
【滝尻にて】
撮影機器:

感想

 GW唯一の“遠出”。紀南の熊野古道歩きにいくこととした。普段と変わらないともいえるが、南に向かう場合の移動に対する負担感が違う。今回は、月曜日であることを活かした行程と、南の中でも早い出発に意味のありそうな行程を選択することとした。

○第一日
 早朝和歌山を出て田辺市へ。道分かれ石の近くにあるコインパーキングにまっすぐに向かう。
 これまで田辺に来たときにチラチラと見ていたのだが、安い時間貸し駐車場をあまり見ない。時間100円など、なじみあるサービスはあるが、都市部にあるような“24時間○○円”のような上限料金を見かけない。都市とは異なりそういったニーズはないのかもしれないが、さすらい旅行者には残念なところだ。
 ちなみに今回も、あと一息早起きができていれば、朝滝尻にクルマを置き、バスで田辺まで出てきて今回の行程に繋ぐこともできた。残念ながらそれはできなかった。
さて、駐車場にクルマを置いて出てくると、目と鼻の先に道分かれ石がある。読み取りも解説されている。さすが田辺市だ。今日はまっすぐ大辺路方面へと進み、鬪雞神社を目指す。通常の通学生も横切る中、鬪雞神社へ。ちょうど8時のお勤めが始まるところで、飛び込み参加者ではあるが、思わず頭を垂れた。なんだか御利益のおこぼれにありつけそうな気分だ。
 駅に戻り、長野線のバスへ。大型バンというのか小型マイクロバスというのか判らないが、地域コミュニティバスで見かけるサイズだ。病院への方ともう一人を乗せ、定刻に出発。多数の停留所に止まって下三栖へ。
 バスを降り、下三栖交差点に戻っていよいよ出発。長野(長尾)方面へとのびる狭い県道21号を進む。道はちょうどセンターラインがなくなるくらいの幅で、山道よりは広いが、よくあるクルマが行き交いのできる道よりは狭い。それでもクルマも殆ど来ないのでのんびりと歩くことができる。切れることなく住宅地が続くが、庭先など家々の隙間からは遠く槇山も望むことができる。
 見かけの割にはお宮の名前もない中の宮を過ぎ、珠簾神社に到着。ここは手入れも行き届いているようだ。三栖王子も合祀されている。謂れ書きには“珠簾神社は女性の神社…”のような文脈も見える。まさか英語のしゃれではあるまいに。
 ややあって県道218号が分かれ、バス停「尾野原口」が現れる。そこからしばらくで「長尾坂登り口」。これまでの県道歩きから転じて山道になる。急勾配を上っていくと、さらに細い道へと分かれ、一里塚。ちょうど左手にある高尾山が大きく聳えて見える。
 さらに登ると再び車道に吸収される。先ほど分かれたばかりの県道218号だ。上り続けトイレも越え、標示に従い左折。しばらく行くと関所跡。残念ながら旧跡らしきものは見当たらない。さらに進むと多枝分岐点。道標もあるが、どの道を示しているのかわかりにくい。補助標識を見てそれらしき道へと進んだ。
 この辺りから上り坂らしくなっってきた。途中「ひるね茶屋」があるのだが、古の茶屋跡かと思いきや、現役の喫茶店のようだ。ここまで来てくつろぐことができれば気分もよかろう。
 水呑茶屋跡や峠を越え、しばらく行くと林道どうしの交わりがあり、その先からは未舗装路となる。それでもクルマが通れそうな道取りは続き、お滝さんへ。脇道を上れば滝があるようだが、今日は止めておく。水音がするのは下流側だが滝は上流側にあるようだ。
 そこからもいくつもの小滝を越えて進む。ふと眺望が開けると捻木の杉に到着。峠のような開けたところで休憩。ふと見ると水道もある。こんなところで水が出るとはなんだか凄い。
 名前の通りのねじれた杉を見上げ、さらには海までの眺めを楽しむ。不思議なのは、ここではなく、次の峠に「潮見峠」の名前のあること。田辺から上ってきて最初に海が見えるのはここではなかったのであろうか。
 一休みの後出発。道はすぐに一回りマシな作業道に合流する。その道を進むと熊野古道と車道の分岐点。ここでいったん古道を離れ槇山に向かう。槇山へはその作業道を上っていく。
 途中で何度も海まで続く眺望を楽しみながらも、クルマのために計画的に開かれた道は、一休みしたくなる人間のことなど知らぬ振りで黙々と上っていく。やがて電波塔が目に入り、最初のピークへ。
 クルマはそこまでのようで、狭い山道がアンテナ基地の脇から延びている。その道でいったんは下降し登り返すと徐々に道取りが落ち葉に隠れて薄くなる。しかも3分岐らしきものが現れるも、なんの案内もない。一番踏み跡が明瞭な右の道を行くが最高点を過ぎた先の基地で行き止まり。最高点辺りでよく見ると左側斜面への踏み跡が見える。それをたどり、先ほどの3分岐からの真ん中の道と思しき踏み跡に合流。少し登ると槇山の狭い山頂に出た。ネコの額のような山頂で、眺望も十分にはない。先に進むか戻るかを逡巡したが、ここまですら怪しげだった踏み跡のことを思い元来た道を戻ることにした。
 先ほどの古道との分岐点まで帰ってきた。見上げると山頂部が見える。壁のような斜面だったようだ。
 そこから古道に復し、潮見峠へと向かう。今日のコースでは唯一の山道歩きだ。あまり昇降のない穏やかな道を行く。一願地蔵跡が現れる“跡”だが“足編に兼”という漢字が当てられている。常用漢字にはない文字だ。そのあと3っつの沢を板橋で渡り少し登ると潮見峠に到着。遙か遠くには海までも見えているのであろうが、先ほどの捻木の杉のほうがはっきりとしている。
 あとで調べたところ、海が最後に見えるところ、あるいは本宮から来ると最初に海が見えるところというような意味があったようだ。
 そこからは林道を降りていく。途中で対岸の高原も見ることができる。飽きることなく下降する林道を進む。十九川集落で少々斜度が緩むほかは急な坂道が続き、やがて覗の集落へ顔を出して坂道歩きは終わる。
 まともな太さの県道を少々進み、「鍛治屋川口」交差点で国道311号へ。歩道のない部分も一部ある。滝尻が近づき旧道へと進む。旧道に面した運送屋さんを過ぎると道は険しい状態になる。谷が迫り富田川に落ちそうだ。それでもいまだにクルマで通り抜けられそうな道を進み、やがて滝尻の洞門で現道トンネルと合流する。
 滝尻では王子に詣り、今日のゴールとした。滝尻の茶店で聞くと、外国人客が来なくなって閑古鳥が鳴いているそう。このGWも日本人客はあまり来ないそうな。同様にコロナ禍に苦しむ業態の者としては、当分は苦労が絶えないのは同じと思わざるを得ない。女将さんの心配は、コロナ禍ばかりではなく今のウクライナ情勢にも及んでいて、外国人客が戻るんだろうかと不安げであった。
 明るい話調の女将さんとは似つかわしくない暗い話ばかりでオチも付けられずに店を出た。世界情勢はここにも影を落としている。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1037人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら