ソロテント訓練常念岳編（一の沢コース往復）

2022年06月02日(木) ~ 2022年06月03日(金)

• GPS: 31:34
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,714m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:17

5:53 常念岳登山者用駐車場
6:19 6:20 一ノ沢登山口
6:42 6:44 山ノ神
8:14 8:27 王滝ベンチ
9:28 9:29 烏帽子沢
10:03 10:22 笠原沢
12:11 12:17 最終水場
14:10 常念小屋

2日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:51

5:23 常念小屋
6:28 6:36 三股への分岐点
6:40 7:08 常念岳
7:11 7:13 三股への分岐点
7:51 7:52 常念小屋
9:37 9:40 最終水場
10:45 10:47 笠原沢
11:27 烏帽子沢
11:56 11:58 王滝ベンチ
12:44 12:45 山ノ神
12:54 12:56 一ノ沢登山口
13:11 常念岳登山者用駐車場
13:14 ゴール地点

天候

6/2　晴れのち曇り一時雹・雷
6/3　高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏道が開通して、雪渓コースは通行止め

写真

（ななな　注：写真は時刻無関係）
テント場に着きました
槍、大きいー！

（ななな）
2日目朝、山頂に行きます！

（ななな）
景色はここまで
ばいばい！

（ななな）
偽ピークなんだとか
結構のぼる

（ななな）
沢の水

（ななな）
強風の中ようやくはれました

（ななな）
槍〜北鎌

（ななな）
山頂！！

（ななな）
沢の音が聞こえて気持ちいい道

（ななな）盛れた

（ななな）蝶に続く道
歩きたいなー

（ななな）雲多めですが
日差し良い感じ！

（ななな）
もうすぐ山頂です

（ななな）
槍とテントとわたし！

6/2 9:16

稜線が見えてきた(sima)

6/2 10:26

立派な丸太橋(sima)

6/2 10:46

残雪が白く輝いてきれい(sima)

6/2 10:52

渡渉点に目印あり(sima)

6/2 11:14

もう少し渡りやすい場所を探して右岸を行ったが手前で左岸に渡渉するのが吉(sima)

6/2 12:00

雪渓を100m登ると夏道の階段があり、どうやら開通しているようだ(sima)

6/2 12:00

アイゼンを着けているが、なくてもOK(sima)

6/2 12:19

白花のイワカガミ(sima)

6/2 12:19

常念岳の雪渓(sima)

6/2 12:25

この辺りは転落注意(sima)

6/2 12:25

雪渓コースはかなり状態が悪い(sima)

6/2 12:29

大雨の時は危険なコースになってしまう(sima)

6/2 14:01

スキーができそう(sima)

6/2 14:07

槍ヶ岳がカッコいい(sima)

6/2 15:52

テントを張ってから常念岳に向かう(sima)

6/2 16:02

雨が降って来たので引き返す(sima)

6/2 16:02

自慢のテントを紹介(sima)

6/2 16:03

紫色のレジャー用テントが我が家(sima)

6/3 5:41

真夜中に星が出ていたが朝には曇り(sima)

6/3 5:41

何？(sima)

6/3 5:41

テント場から見えるのはニセピークというか肩あたり(sima)

6/3 6:45

槍方面(sima)

6/3 7:07

常念頂上(sima)

6/3 7:08

クラインマッターホルンに似ている。（名峰マッターホルンには似ていない）(sima)

6/3 7:08

大天井方面(sima)

6/3 7:10

お決まりのパターン(sima)

6/3 9:58

一の沢コースは結構危険(sima)

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

sima

一日目は強風の中テントをそれぞれ設営してから常念岳登頂に出発しましたが、予報通りの天候急変で引き返しました。
風が強まり、さらに雨から雹になって雷鳴が聞こえました。
テント設営でもたつき出発が遅れたのは怪我の功名でした。

風が強いため外では無理なので僕の少し広いテントで一緒に調理することに。メニューもガス・コッフェルも別々という珍しい経験でした。
僕の夕食は切り餅をコッフェルで焼いて韓国海苔で包んで食べるというものです。お菓子作りに使うクッキングシートを敷いて焼くとくっつかないけど紙が焦げるので再使用は不可。朝食は早ゆでマカロニ+ツナ缶（オイル漬け）を試してみましたが、自宅で試作したときより不味くて失敗。

二日目はまあまあの天候で登頂できましたが、穂高連峰は北穂がようやく見えるだけで少し残念でしたが贅沢をいうのはやめておきませう。