塩見岳 (鳥倉越路ゲートピストン)

2022年06月13日(月) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 28.6km
• 登り: 3,240m
• 下り: 3,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:55

4:28 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:02 5:09 鳥倉林道登山口
5:52 豊口山のコル
6:23 6:31 ほとけの清水
6:48 6:52 塩川・鳥倉ルート合流点
7:12 7:14 三伏峠小屋
7:29 三伏山
8:03 8:04 本谷山
9:12 9:23 塩見小屋
10:14 塩見岳西峰
10:16 塩見岳
10:22 10:29 塩見岳西峰
11:10 11:18 塩見小屋
12:14 12:20 本谷山
12:50 三伏山
12:59 三伏峠小屋
13:07 13:09 塩川・鳥倉ルート合流点
13:21 ほとけの清水
13:39 豊口山のコル
13:57 鳥倉林道登山口
14:23 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●鳥倉越路ゲート駐車場
駐車料金:無料
トイレあり

大鹿村 登山道情報
http://www.vill.ooshika.nagano.jp/2022/04/28/tozandou/

コース状況／危険箇所等

【注意点】
私のスマホGPSは、大見栄っ張りで、歩行距離・累積標高を大変盛ります。
実際は、歩行距離24km・累積標高2,150mぐらいだと思います。

▼技術的難易度Dの区間があります。
信州山のグレーディング
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/gure-dexingu.html
ピッチマップ
http://www.yamareco.com/modules/yamainfo/grading_detail.php?id=58
※長野県公式では、ルート長25.7km/累積上り2.51kmと表記されています。
自分のヤマレコ山行計画と数値が異なります。
スタート地点が異なるのか？累積標高の算出方法も含め、数値の違いが何なのか？分かっていません。

【登山道中の危険・注意箇所】

▼鳥倉越路ゲート〜島倉登山口
アスファルト道ですが、路面に、上部から落ってきたと思われる小石が点在してました。なるべく谷側を通行しました。

▼島倉登山口〜三伏峠小屋
ずっと山腹の登山道を歩きます。
所々、丸太の補強箇所が出てきますので躓かないよう慎重に通過しました。

▼塩見小屋〜塩見岳
山頂直下の登山道に浮き石が多数あります。
落とすと下部の登山道に落ちて行きます。
石を落とさないよう慎重に、また(自分より)上部から石が落ちてこないか注意しながら通過しました。
ヘルメット着用奨励山域ではありませんが、
混雑予想される日は、ヘルメット着用した方が良いような気がします。

長野県ヘルメット着用奨励山域
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/helmet.html

その他周辺情報

駐車場まで車で行く道中、大鹿村役場付近

●コンビニ無し
●ガススタ:コスモ石油大鹿SS
定休日不明、6/13(月)日中は営業してました

●道の駅歌舞伎の里大鹿
食堂は14時ラストオーダー(下山に間にあわじ)
売店は18時頃まで営業
お土産、肉とか野菜の特産品(ジビエありました)、飲料、缶ビールもあり
飲料自販機は外にもあり
トイレは24H

写真

6/13 4:26

朝4時半の鳥倉駐車場　
トイレ、登山ポストあり

6/13 4:26

鳥倉越路ゲート　
ゲートから先は登山バスのみ通行可

6/13 4:30

鳥倉登山口まで約2.5km、舗装されたアスファルト道

6/13 5:01

鳥倉登山口、自転車がデポされてました。　
ここから山へ入ります。

6/13 5:59

三伏峠小屋までずっと山腹の道　
所々、丸太の補強箇所が出てきます。

6/13 6:11

躓かないように、雨などで濡れてたら要注意

6/13 6:24

水場「ほとけの清水」

6/13 6:24

それなりの水量　
「じゃぶじゃぶ」と「ちょろちょろ」の間くらい

6/13 7:05

三伏峠小屋が見えてきた

6/13 7:14

広いテント場に、今朝は1張だけ

6/13 12:58

きちんと区割り・整地され、凸凹少なく、平面でした。
(※帰路に撮影)

6/13 7:24

三伏山
だいたい3時間、
ちょこっとだけ、ハイマツ稜線を歩く

6/13 8:03

本谷山
だいたい3時間半、行きはよいよい。
ピストン帰路では、鞍部からずっとダラ上りの偽ピーク一杯で疲れました。

6/13 8:17

塩見岳がまだ遠い

6/13 8:54

また樹林帯になって残雪箇所がちょこちょこ、チェーンスパイク装着するほどでもなし

6/13 9:11

やっとこ塩見小屋
だいたい5時間弱、もう疲れた

6/13 9:25

こっから急登↗300mが一番しんどい

6/13 9:45

アスレチックのはじまり

6/13 9:51

腕が使える分、負荷が分散され気持ち楽

6/13 9:53

ここから浮き石多数、
下部の登山者に石を落とさぬよう慎重に

6/13 10:00

鎖は割と頑丈

6/13 10:03

浮き石たち、落とすと下部の登山道に転がって行くので注意

6/13 10:07

これを上りきると

6/13 10:08

勝ち確で

6/13 10:14

塩見岳西峰と背後に富士山　
だいたい6時間

6/13 10:14

仙塩尾根と間ノ岳

6/13 10:14

東峰は(本当に)すぐ隣

6/13 10:17

塩見岳東峰と仙塩尾根

撮影機器：

ASUS_X01BDA asus

装備

個人装備

●レインジャケット・パンツ ●ULサバイバルシェルター2 ●中華Bivy-EmergencySleepingBag ●タイベックシート ●チェーンスパイク ●ダウンジャケット ●ヘッドランプ ●ファーストエイドキット ●携帯トイレ ●トレッキングポール ●グローブ ●カロリーメイト3箱 ●ゼリー飲料4個 ●飲料水2.2L ●スマホGPS

感想

stephaniechan

めっちゃ疲れた
夏に日帰りすると、確実にHP=0(ウォーキング・デッド)になる100ツライ山
これから気温が上がってくと、自分の歩行ペースはどんどん下がって行くので、同程度のコース定数(定数50前後)を歩く場合は、+2〜3時間は見積もっておこうと思っとります。