山伏峠-石割山-鹿留山-杓子山-三ツ峠駅

1986年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:13
• 合計: 10:33

6:00 山伏峠
8:10 石割山
8:49 二十曲峠
10:00 立ノ塚峠
11:52 11:55 鹿留山
12:48 12:58 杓子山
16:33 三つ峠駅

06:00 山伏峠
08:10 石割山
08:49 二十曲峠
10:00 立ノ塚峠
11:52 鹿留山(ししどめやま)
12:48 杓子山
16:33 三つ峠駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路 1986年(昭和61年)02月02日(日)
04:00 相模原
06:00 山伏峠 自家用車 本田 CITY TURBO��(白)

復路
16:33 三つ峠 16:57 富士急行線 大月行 580円
17:27 大月 17:30 中央本線 新宿行 740円
18:22 八王子 18:25 横浜線 東神奈川行
18:38 橋本 神奈中バス 上大島行
内出 徒歩
自宅

コース状況／危険箇所等

前日に私の家に、山の先輩を泊め、翌朝兄の車で山伏峠まで送ってもらったのだ。でなければ山伏峠に朝6時に着くことはできない・・・

写真

杓子山、道標に杓子が付いている

後は御正体山か?

鹿留山

鹿留山から杓子山か

御坂山塊方面と奥に南アルプスが・・・褪色しました

逆光により露出オーバーに加え褪色が激しい、次の4枚は連続写真でパノラマを構成していた。鹿留山より

次の写真とパノラマを構成しているのだが

杓子山

杓子山までの尾根

パノラマ構成写真を、エクセル上で並べてみた

感想

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山伏トンネルまで(兄の)車に乗せてもらう。朝は黒い雲におおわれて今にも雪が降りそうな天気だったが、稜線に出て陽がのぼるにつれて　天気が良くなる。石割山では雲の中から富士山の姿が見えかくれしていたが、だんだん全体が見えるようになった。石割山、二十曲峠等は富士の写真をとろうとする人がいっぱいいた。体調もまずまず、天気は最高。鹿留山の登りは思いがけない岩場の連続でなかなかスリルがあった。鹿留山の頂上は雪が25cm位積もっていて、さらにブナの原生林がのこっているので青森の山を思い出してしまう。程なく杓子山でそこからは南アルプスのほぼ全景と八ヶ岳の南部の編笠山が見えた。三つ峠までの赤線をつなぐために杓子山の北西の尾根を下るが岩場あり急斜面ありヤセ尾根、ヤブと変化に富みコブを三つ位に越えるので、ちょっと汗をかいてしまう。最後の下りは道がなくなり適当に降りて来る。なかなかおもしろい山行だった。富士山もきれい。