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Yamareco

記録ID: 4917263
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
30:24
距離
18.4km
登り
2,470m
下り
2,480m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:56
休憩
1:11
合計
8:07
4:59
104
スタート地点
6:43
100
8:23
8:31
32
9:02
9:03
60
10:03
11:02
75
12:17
12:21
45
13:07
2日目
山行
4:53
休憩
0:13
合計
5:06
13:07
50
7:07
7:09
27
7:35
7:43
21
8:04
8:04
33
8:38
8:41
84
10:05
39
10:44
10:44
39
11:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
良好
登山道の始まり 朝の空気が気持ちいい
登山道の始まり 朝の空気が気持ちいい
青木鉱泉 ここで駐車料金を払いますが 開店前に出発したので下山後に払いました
青木鉱泉 ここで駐車料金を払いますが 開店前に出発したので下山後に払いました
さすが3連休 駐車場はいっぱい 道のかなり下の方まで止まってました
さすが3連休 駐車場はいっぱい 道のかなり下の方まで止まってました
かなり大規模な工事現場 崖の修復をしているようでした
かなり大規模な工事現場 崖の修復をしているようでした
工事現場の橋から下流方面を望む 綺麗な朝焼けでした
工事現場の橋から下流方面を望む 綺麗な朝焼けでした
長い長い登り坂の まだ序の口地点
長い長い登り坂の まだ序の口地点
なかなかの急登 息が上がります
なかなかの急登 息が上がります
こんな細い所もありましたが 注意して歩けば 平気
こんな細い所もありましたが 注意して歩けば 平気
やっと 南精進ノ滝到着! と思ったけど 全然手前の名も無き滝
やっと 南精進ノ滝到着! と思ったけど 全然手前の名も無き滝
こっちが本物の 南精進ノ滝
こっちが本物の 南精進ノ滝
これでもか! と言わんばかりの 道しるべ こんだけあれば 安心
これでもか! と言わんばかりの 道しるべ こんだけあれば 安心
右に行けば鳳凰の滝 疲れが出てきてたから今回はパス
右に行けば鳳凰の滝 疲れが出てきてたから今回はパス
こちらは 白糸の滝 想像していた以上に大きかった 水量多かったから 糸と言うより 綱と言う感じ
こちらは 白糸の滝 想像していた以上に大きかった 水量多かったから 糸と言うより 綱と言う感じ
手書き感満載の道しるべ
手書き感満載の道しるべ
五色の滝 疲れてきてたので 遠くから眺めただけ
五色の滝 疲れてきてたので 遠くから眺めただけ
岩マニア以外には何も面白くない写真 その①
花崗岩の中に黒い岩のコンクリージョン そして赤い一筋の線 不思議だ
岩マニア以外には何も面白くない写真 その①
花崗岩の中に黒い岩のコンクリージョン そして赤い一筋の線 不思議だ
岩マニア以外には何も面白くない写真 ②
花崗岩が露出した登山道 とにかく花崗岩だらけだった
岩マニア以外には何も面白くない写真 ②
花崗岩が露出した登山道 とにかく花崗岩だらけだった
小川が流れている場所で景色が開ける 遠くには地蔵岳のオベリスク
小川が流れている場所で景色が開ける 遠くには地蔵岳のオベリスク
同じ場所から見た下流方面 水が冷たくて気持ちよかった
同じ場所から見た下流方面 水が冷たくて気持ちよかった
ふと見上げた所に風化した花崗岩が よく見ると「天狗」みたいなので 勝手に「天狗岩」と命名 これ 自然にできたのか? と不思議になる形だった
ふと見上げた所に風化した花崗岩が よく見ると「天狗」みたいなので 勝手に「天狗岩」と命名 これ 自然にできたのか? と不思議になる形だった
崩壊した階段
やっとの思いで鳳凰小屋に到着 今回はテント持ち上げたから 重かった テント張って荷を軽くして地蔵岳に向かいます
やっとの思いで鳳凰小屋に到着 今回はテント持ち上げたから 重かった テント張って荷を軽くして地蔵岳に向かいます
真砂土斜面の始まり 砂に足取られるから登りづらかった
真砂土斜面の始まり 砂に足取られるから登りづらかった
こんな坂が賽ノ河原まで続きます この量の真砂土が溜まるのって。。。 やはり自然はすごい!
こんな坂が賽ノ河原まで続きます この量の真砂土が溜まるのって。。。 やはり自然はすごい!
だいぶ 地蔵岳が近くなってきた オベリスク近くで見えた瞬間 あまりにもカッコよくて 鳥肌が立った!
だいぶ 地蔵岳が近くなってきた オベリスク近くで見えた瞬間 あまりにもカッコよくて 鳥肌が立った!
オベリスク直下まで来ました ここから勘違いに気がつかずに 道わからなくなりウロウロと オベリスク=地蔵岳山頂 かと思ってたら(本当はそうなのかもしれませんが)地蔵岳の看板は下にあるとのこと 紛らわしい。。。
オベリスク直下まで来ました ここから勘違いに気がつかずに 道わからなくなりウロウロと オベリスク=地蔵岳山頂 かと思ってたら(本当はそうなのかもしれませんが)地蔵岳の看板は下にあるとのこと 紛らわしい。。。
そのおかげで 地蔵岳を見下ろす との 不思議な写真がこれ
そのおかげで 地蔵岳を見下ろす との 不思議な写真がこれ
地蔵岳と言うだけあって お地蔵さんがあちらこちらに
地蔵岳と言うだけあって お地蔵さんがあちらこちらに
賽ノ河原を見下ろす ここにもお地蔵さんが沢山
賽ノ河原を見下ろす ここにもお地蔵さんが沢山
お地蔵さんを近くから
お地蔵さんを近くから
やっと 山頂? を発見し記念撮影 地図で見ると オベリスクが山頂になってるので正式にはあそこ 登らなくちゃいけないんでしょうね 本当は。。。。
やっと 山頂? を発見し記念撮影 地図で見ると オベリスクが山頂になってるので正式にはあそこ 登らなくちゃいけないんでしょうね 本当は。。。。
山頂?の図 その②
山頂?の図 その②
飛行機雲とのコラボも綺麗だった
飛行機雲とのコラボも綺麗だった
大きく割れた岩 この巨石も時間をかけて真砂土になって行くんだろうな
大きく割れた岩 この巨石も時間をかけて真砂土になって行くんだろうな
2日目に向かう観音岳方面 稜線が綺麗そう
2日目に向かう観音岳方面 稜線が綺麗そう
鳳凰小屋に帰ってくるとテント場が大変なことに! この後 隙間なくなるくらいにビッチリとテントが張られていました 先に張ってから行って良かった。。。
鳳凰小屋に帰ってくるとテント場が大変なことに! この後 隙間なくなるくらいにビッチリとテントが張られていました 先に張ってから行って良かった。。。
我が家 周りもモンベルだらけ この一帯はモンベル村と化していた(笑)
我が家 周りもモンベルだらけ この一帯はモンベル村と化していた(笑)
乾燥物のみの夕食 おかずはアマノフーズのチキンカツの玉子とじ と 麻婆茄子丼 そして味噌汁 初めてアマノフーズ食べたけど 驚くほど美味しい! 荷物も軽くて済むし最高です! が 値段がちょい高い もう少し 安くしてくれると良いんだけどな。。。
乾燥物のみの夕食 おかずはアマノフーズのチキンカツの玉子とじ と 麻婆茄子丼 そして味噌汁 初めてアマノフーズ食べたけど 驚くほど美味しい! 荷物も軽くて済むし最高です! が 値段がちょい高い もう少し 安くしてくれると良いんだけどな。。。
2日目 鳳凰小屋から直接観音岳方面に向かいます あの砂地歩くのは 嫌だ。。。
2日目 鳳凰小屋から直接観音岳方面に向かいます あの砂地歩くのは 嫌だ。。。
ひたすら急登続きだったけど 高度に慣れたのか 昨日ほど辛くなかった
ひたすら急登続きだったけど 高度に慣れたのか 昨日ほど辛くなかった
稜線に出ると一気に視界が開ける! そして 人も多かった
稜線に出ると一気に視界が開ける! そして 人も多かった
2座目の観音岳に到着 ここからは下が多くなるから 少し気が楽
2座目の観音岳に到着 ここからは下が多くなるから 少し気が楽
観音岳頂上の石碑と木札
観音岳頂上の石碑と木札
山頂からの絶景①
山頂からの絶景①
山頂からの絶景②
山頂からの絶景②
山頂からの絶景③
山頂からの絶景③
これから向かう薬師岳方面に 雲海から顔を出した富士山 良いコラボだ
これから向かう薬師岳方面に 雲海から顔を出した富士山 良いコラボだ
鳳凰三山最後は薬師岳
鳳凰三山最後は薬師岳
中道を通って 青木鉱泉に向かいます
中道を通って 青木鉱泉に向かいます
天気も良く 気持ち良い道
天気も良く 気持ち良い道
御座石 デカかった!
御座石 デカかった!
樹林帯に入ると 苔が綺麗だった
樹林帯に入ると 苔が綺麗だった
途中ガスが出てきて幻想的な感じに
途中ガスが出てきて幻想的な感じに
中道後半は緩やかで歩きやすい道に ただ ここまで長いから 疲れますけど。。。
中道後半は緩やかで歩きやすい道に ただ ここまで長いから 疲れますけど。。。
綺麗な花が一輪 名前はわからない
綺麗な花が一輪 名前はわからない
中道最期の所での水場 顔を洗ってスッキリして 乾いた喉を潤す
中道最期の所での水場 顔を洗ってスッキリして 乾いた喉を潤す
ここからは川沿いの道 と言っても 水無いけど。。。
ここからは川沿いの道 と言っても 水無いけど。。。
廃墟を発見! 大昭和山林部と書かれていた
廃墟を発見! 大昭和山林部と書かれていた
ここからは林道を歩いて下山
ここからは林道を歩いて下山
車が通れるだけあって 歩きやすいけど 山道感はナシ
車が通れるだけあって 歩きやすいけど 山道感はナシ
横をきれいな沢が流れてるけど 水量がすごい 南アルプスの天然水がいっぱい
横をきれいな沢が流れてるけど 水量がすごい 南アルプスの天然水がいっぱい
道横に転がってた花崗岩 写真ではわかりにくいけど なんとなくかえるっぽかったので これも勝手に「カエル岩」と命名
道横に転がってた花崗岩 写真ではわかりにくいけど なんとなくかえるっぽかったので これも勝手に「カエル岩」と命名
林道は一旦 橋まで下りてしまうので 最後は少し登り返します 路肩は車でいっぱい
林道は一旦 橋まで下りてしまうので 最後は少し登り返します 路肩は車でいっぱい
撮影機器:

感想

7月の3連休 どこ行くか迷っていたけど 折角の連休なので 足伸ばして鳳凰三山に行く事にした

駐車場に1時に到着したら既に車がいっぱい! 運良くスペース見つけられてよかった さすが人気の山だ

計画では ドンドコ沢から地蔵岳登って 南御室小屋でテント泊の予定だったけど 早くしないとテント張れなくなる との情報もらったので 鳳凰小屋で一泊する事に予定を変更 結果これが大正解だった

しかしながら 南アルプスは行程が長くて疲れる が その反面 得られる満足感は格別で また来たくなってしまう

テント場でお隣になった方々との話も楽しかった! 生肉などを持ち上げたらしく 驚き‼️ 山でステーキ ってのも良いですね 今度チャレンジして見よう!

今回も天候に恵まれ良い山行でした 次は どこ行くかな〜

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